アコリヴァファンの会員の皆様こんにちは〜
皆様がコメントされている消磁器RD―３の実力はいかに！？
何度もその実力を体験しているのではありますが、改めて掲示板にて自分なりの感想を書いてみたいと思います。

巷ではオーディオや機械などには程遠い素材を多く使用する製品も多いせいか、オカルトだとか色々いわれているようですが、縁があって管理人Kさんとの出会いのお陰で、何の疑いもなくするりと最高の製品に出会ってしまった自分は誠に運がいいのだと思います。

RD―３に初めて出会ったのは一昨年の暮れでしょうか？管理人Kさんのご自宅訪問を訪問した時でした。
レコードでもCDでも丁寧に取扱い、なにやら儀式のような感じで使用しているものがそれでした。
それがまた薄暗くライトアップされた部屋の中で、ゆっくりとする作法が妙にかっこ良かったのを覚えています。

もちろんなんだろうと思って聞きました
S：それは何ですかと？笑
K：これは消磁器ですよ

実はそれまで聞いた事のなかった名前
磁気を消滅させるものを初めて見た瞬間でした。

その時はレコードを中心に聴かせて頂き、お互い共通で聞いた事のある曲という事で、ブラックミュージックからダニーハサウェイのLIVEを聴かせて頂きました。
すると、何がおこったのか目の前でダニーが歌っているではないか！
※ もちろん実物見た事はないですが笑

何より自分が観客の中に紛れ込んで聴いているような、まさにLIVEがそこに浮き上がりました。
楽器の位置やボーカルの位置、歌ってる表情まで汲み取れるような生なましさ。本当に驚いた事を覚えています。

それから音楽鑑賞というものが一変しました。良いオーディオで良い音楽を聴く入り口となったのです。

長くなりましたが、またそこから縁を頂き、こうしてオーディオの世界に飛び込んだのですが、常に試聴でも驚かれるのがRD-3,、RIO5、RR-777は本当に効果覿面です。実験しやすいのもありますが、自身の観賞用CDがみるみる変わっていく様は、まさにイリュージョンを体感したような顔をされます。

この記事を書くにあたりもう一度実験をしてみました。
皆様ご存知の通り、ＣＤはプラスチック素材とアルミで出来ているので、帯磁するとすればアルミに入っている微量の不純物やＣＤの印刷面の鉄成分などが帯磁だと言う事。
その磁気がＣＤのピックアップなどの読み取りに誤動作を起こさせている事を再認識し、いざ！

まずはそのまま
今回は最近はまっている消磁をかけていなかったLEE RITENOURのWES BOUNDより４on6を。。
小刻みな疾走感のハットがかっこいい！ギターリフももちろんの事、途中ではいるオルガンもクール！

そして程よいところでRD―３を使用してみる。
耳を澄ますし待っていると、出音からして違う！ハットがいきいきして疾走感がスキップするような走り方に変わる。ギターはより一層余韻を残しながら正確に繋がっていく。なによりオルガンが際立ってくるぞー。
良い意味で密度感がまして楽器の分離（位置関係）が明らかになってくるようです。

合わせ技一本が最強だというRIO-5もついでにここで使用してみる。
うっわ〜明らかすぎる！音にみずみずしさが増してWETな音に。
これは奥行きが広がって音の余韻が素晴らしく気持ちいい。

他にもR＆Bや女性ボーカルも試してみましたが、同じような効果を発揮して、改めて凄い製品だなと思いました。
最初に出会った時に、管理人Kさんが施してくれたこの作法をよく見習って丁寧に今後はかけていかないと行けない事を改めて実感しました。

電源を入れてからCDを置いて必ず消磁する事。
途中で取ったら尚更磁気を残してしまう事。　
裏表の順番でも音が変わってくるとの事だったので、案外手順をしっかりしないといけないんですよね。

最後に管理人Kさん承認のもとRD―３をS師匠がチューンナップしたバージョンを聴かせて頂く事が出来ました。
これはRD-3内部をS師匠独自のノウハウで処理を施したもので、管理人Kさんともその実力を確認させて頂いたものです。
S師匠本人も電源の優位性を知るべく突き詰めた結果ここまで改良に至ったそうです。

早速ノーマルRD―３とチューンナップ版を試聴
ノーマル版で出て来た効果は前述の通り、楽器の特性がよく聞き取れて、音場に広がりや、音質に艶感が出た気がしました。
チューンナップ版は一聴した瞬間違いがわかりました。
方向性は同じなのかもしれませんが、更にアナログ音源に近づくようなパワフルで有機的な温かみを帯びている感じがしました。

どちらが良いという訳ではありませんが、その消磁の個性がある気がします。不思議な事にもう一度ノーマル版で消磁するとそのノーマル版の音に戻るんです。
コレは一体どういうものなのか？納得のいく事は書けないのですが、今後チューンナップ版を試作する事も視野にいれているようなので、機会があれば是非体験してみて下さい。

ちなみに動画で撮ってみたので消磁パワー感じて貰えたら効果があるのがわかる気がします。
http://www.youtube.com/watch?v=3u6Q-0VM-JM&feature=youtu.be

長文お付合い頂きまして誠にありがとうございます！

shima3さん

今晩は、スタビです。

スタジオAに伺った際には、お世話様になりました。
掲示板への投稿で、アクセサリーについて投稿は始めてですね。
お待ちしていました。

この様な書き方は失礼ですが、スタジオAに伺った際にshima3さんアコリバの製品知識が物凄く低いと感じていました。スタジオAにいるのに何故だろうと不思議でした。
多分、ご自分で使用感を確かめていないのではと私は思っていました。知識を深めるには、自分でおこなって確かめて納得をする事が一番かと思います。

そう言えば、この掲示板では動画のアップは珍しいです。
参考になります。
今後、工夫をした動画有るといいですよね。

なかなか、言葉だけでは表現が難しいですから。
私もフェイスブックの方では動画投稿しましたが、此方の方でも何か動画何か考えようかしら？

今後も投稿お待ちしています。

shima3さん

追伸

＞RD―３をS師匠がチューンナップしたバージョンを聴かせて頂く事が出来ました。

この行気になりますね。
RD-3のチューンアップですか！
内部配線をアコリバ単線化でしょうか？
内部配線の組み換えですか？
気になりますね〜

期待します。

スタビさま

shima3です
書き込みありがとうございます

色々使用して感想をUPしてみたいと思います。
チューンナップ版は是非スタビさんにも体験して頂きたく思います。
S師匠もお会いして感想を聞きたいとの事でした。

shima3さん　スタビさん　こんばんわ！

shima3さん　質問なんですがRL-30KM?　RD-3の改造？は
アコリバの方で受け付けて頂けるんですか？

RD-1を持っているのですが、チューンアップできる
のでしょうか？

RD-1はアコリバの初期のCD消磁器で、消磁時間は
10秒程度です。

当時の説明書には、1度消磁すれば3か月ほど効果を
持続すると説明されていましたが・・・

shima3さん、スタビさん、こんばんは。

shima3さん、スタビさん、ぜひ次回はRD-3による音質向上の動画をご投稿頂けませんか？

ECI-100での動画のように、RD-3やその他のアクセサリーやケーブルなどでも効果を動画で伝えることが出来るんじゃないかなと思います。
http://art.pepper.jp/archives/001275.html

宜しくお願い致します。

クロさん、こんばんは。

RD-1はRD-2へのバージョンUPが可能です。
（消磁時間の延長及び消磁波形の生成）
RD-3へは構造上バージョン不能ですのでご了承下さい。
RD-3はRD-2にトルマリンによるマイナスイオン効果をプラスしたものですので、マイナスイオン効果はRIO-5?を導入頂ければ幸いです。

RD-2バージョンUP後の「チューンUP」に関しましては現在、実施の方向で検討中です。

詳しくはメールにてお問い合わせ下さい。

宜しくお願い致します。

管理人Kさん、ご回答ありがとうございます。

すでに初期型のRIO-5を、RD-1消磁後に使用しております。

最近は年のせいで、感覚が鈍くなり微妙な差が分からなく
なりました。

RD-1からRD-2へのバージョンアップですが、どの程度の差が
出るでしょうか。これは人によって変わりますよね・・・
（鈴木さんのブログでは、RD-3激変効果が載っています。）

後日メール差し上げますので、よろしくお願いします。

shima3さん
皆さん

こんにちは（もう昼になってしまいました ）
shima3さんの活躍はイベントレポート等で拝見させていただいております。
最近は特に、イベントに来られた方が満足されることをご自身の喜びと感じらておられる様子が伝わる文章で、ようやくスタジオが上手く機能してきたのかなと想像しています。
偉そうにすみません

私が使っている消磁器は初代のRD-1で、RD-3は使ったことが無いのですが、これはアコリバがオーディオアクセサリー業界に参入する切っ掛けになったモデルで、発売当時半信半疑ながらこの変わったオーディオアクセサリーを購入し、未だに現役で活躍しています。
以前に最新のRD-3との違いを管理人Kさんに伺ったことがありますが、その時は「基本的な消磁部分に関してはRD-1でも十分効果があります」とのご回答だったと記憶しており、他に手を付けるところが沢山あったためにバージョンアップは考えませんでした。

私の場合はCDのリッピングの前処理としてRD-1とRIO-5?を使っており、これが作成する音源の品質に影響を及ぼしますので、出来るだけ良い音質で音源を作成したいという欲求を満たすためにはこれを試さないわけにはいきません。
新たにRD-3を購入しようかと考えているところです。