天然水晶インシュレーターＲＩＱ−５０１０導入について

前にも書きましたが、最近大型スピーカー（KEF　ST109）を導入しました。 　
最近まで、直接YST-64の上に直接置いて有りました。
KEFは、スパイク等が無い為YST-64の上に置くと面と面が重なる為、音が膨らんだ傾向になり
もっさりと濁った音になっていた為改善が必要と感じていました。
最近、管理人Kさんに相談した所天然水晶インシュレーターＲＩＱ−５０１０をスピーカーとYST-64
の間に入れる事を勧められました。

思い切って2セット購入して片側に3個づつを導入。

いや　〜
KEFは、1335ｘ600ｘ671（89ｋｇ）も有る為一人でKEFとYST-64の間に天然水晶インシュレーターを入れるのが死にもの狂いで苦労したが、導入して正解でした。
非常に音の抜けが良く、スピーカーとスピーカー間の空間に柔らかくなったと同時に音像が明瞭かつシャープに定位し驚きました。
音の密度が劇的に増したのも感激です。

思わずにんまり　！

苦労した甲斐があり、管理人Kさん良いアドバイスに大感謝です。

この作業で思った事が一つ有ります。
この天然水晶インシュレーターを導入した後に、改めてスピーカーの定位決めのセッティングﾞを行ったのですが、非常に決めやすくなっているのに気付きました。
（導入する前の十分の一程度の時間で出来ました。）
スピーカーの定位などをセッテンｸﾞする時は、まず音が確実に見える段階まで持っていった後で行う事が得策と感じた次第です。

次は、予算と相談して機材の下に置く計画です。
その際も管理人Kさん、アドバイスお願いします。
音が良くなって来ると日本版LPなども気持ち良く聴けて楽しいですね。

管理人Ｋさんこんにちは。

インシュレーターでの低音の響き方の変化は製品によって様々で興味深いですね。
水晶のインシュレーターのサウンドは、抑えつける感じがしない所が良い所ですよね。
楽器に使用した時に、楽器の特徴をより引き出すようなサウンドの変化は見事だと思います！

楽器の生音を聞いてチェックをしてみたのですが、ポヤッとしたベールが取れて、ストレートに響いてくるような良質な物でした。
明るい低音、っていう表現が良いか分かりませんがそんな感じです。

RANZANさん、migmigさん、こんばんわ。

migimigさん、こちらこそいつも録音にご使用頂きありがとうございます。

migmigさんが仰るように、天然水晶のインシュレーター使用による低域は無理に抑え込んだタイト（窮屈）な低域感にはなりませんね。
力強くディティール明瞭な低域感と言えばいいでしょうか。
ですのでオーディオシステムだけでなく、生楽器に使用しても良好な変化が出るのだと思います。
無理矢理抑え付けるような効果のインシュレーターでは楽器の響きや持ち味まで殺してしまいますからね。

こんにちは。
水晶インシュレーターにはいつも助けてもらっています。
低音が締まるといっても、押えつけられているとうな質感ではなく、質の良い低音と言ったらいいのでしょうか、エネルギーのあふれるサウンドが魅力ですね！

僕は録音する側なので、演奏はしないのですが、生のサウンドを良くしてから録音を始める事を心がけています。
これからも有意義な情報交換、よろしくお願いします。

migmigさん、こんばんは。

migmigさんの投稿ページに何故か「この記事に返信する」という欄が表示されなかったので、新たなページから返信します。

楽器演奏者として常にレコーディング時は、少しでも優秀な音質で録りたいと試行錯誤され、また心がけておられることが分かるようです。

その珍しいcajon（カホン）という楽器は、ドラムパターンのようなリズムを奏でるということで、音楽好きには凄く興味があります。
写真にもありますように、そのカホンの脚の部分にクォーツ・インシュレーター(RIQ-5010)を使用されて、低音の響きに締まりが出てきたということですが、実は私も現在愛用しているスピーカーとチューニング・フィートの間にRIQ-5010Wを使用していますが、migmigさんが仰るように、その低音の締まっていて深い沈み込みの低域感には魅せられっぱなしです。
緩みがなくダイナミックで芯のある再現性、それは見事なものです。

migmigさん、これからもいろいろと工夫され、我々オーディオマニアにとっていっそう元気がもらえる情報提供を続けてください。

migmigさんの素晴らしい演奏を何時かどこかで、聴けることを楽しみにしています。