メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 PCOCC-A楕円単線 消え去るのか! | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2013/6/16 15:15 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
PCOCC-A楕円単線 消え去るのか! 皆さん こんにちは。 シングルコアケーブル(PCOCC-AC楕円単線)は果たして消え去るのか!! 以前にもACケーブル(POWER REFERENCE)については、壁コンセントから ACタップまでの上流幹線とパワーアンプで、そのずば抜けた性能と音質で 再現されていくことに、大変感動させられたものです。 今更ながらプリーアンプにそれぞれ繋いでみても、RCA,XLR,SP等、での 相乗効果の兼ね合いもあって、ずば抜けた再現性を披露してくれるのです。 それは機器全体に優れた音質が循環されていくように、音の流れがスムーズに なり、新鮮な空気感を醸しだしていくその心地よさです。 ジャズの音源が一音一音明確に生き生きとして、骨格をなす音力は 適度な引き締まりを効かせて、低域の解像度が明確に再現されることです。 素晴らしいと改めて感じたことは、女性ヴォーカルの透明感が増し、 繊細に響く歌声は口の動きが目の前に見えるようで、そのハスキーな 吐息までもがハッキリと聴き取れるリアルさです。 メーカー製造中止といわれている、この優秀な単線シングルコアケーブルは よりよい音質の再現性が実現できるもので、これまで“単線と言えばアコリバ”と 言われるくらい、看板メニューであり信頼性も抜群ときているのです。 数多くの優秀なアコリバアイテムに使われてきて、ここで消え去るのは、 ファンとして何とも寂しいことです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2013/6/21 22:53 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: PCOCC-A楕円単線 消え去るのか! 管理人Kさん 皆さん
こんばんは。 RANZANです。 前述しましたように、生産メーカーからではあるが、 シングルコアーケーブル(PCOCC-A楕円形単線)の 生産終了というショッキングなニュースでした。 最近の詳細で確かな情報はどのようなものでしょう。 ファンとして実際気になるところです。 勿論アコリバでは向こう1年半〜2年間程の材料ストックは 確保しているということですが、しかし、やがて在庫は 底をつくこと間違いないでしょう。 その時のために、今のシングルコアーケーブルに勝るとも 劣らない優秀なケーブル素材を探求開拓し、開発しなければ ならないでしょう。 まさにここはアコリバの正念場であり、信念が問われる時でも あるのです。開発は厳しいでしょうが「現在のシングルコアー ケーブルより優秀!!」といえる素晴らしいケーブルの出現が 待たれるところです。 ここは果たして アコリバの胸中いかに!! |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/11 18:08 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: PCOCC-A楕円単線 消え去るのか! 皆さん こんにちは。 丁度1年前シングルコアーケーブル(PCOCC-A)の製造終了というニュースはショックでした。 前述しました(素晴らしいケーブルの出現が待たれる)ように、やはりアコリバはやってくれました。 それは異次元ともいえる究極のシングルコアーケーブルシリーズ、その導体がPC-triple Cであり、アコリバ究極の素材がファインメットビーズを装備しての登場です。 そこで完成したケーブルが“ PC-triple C-FM ”です。 これからのオーディオ界を活気づけてくれるでしょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/22 12:18 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: PCOCC-A楕円単線 消え去るのか! 皆さん
こんにちは。 新たなケーブル界の救世主となるであろう、新導体ケーブルPC-tlple Cについては、早くもアコリバ会員の皆さんからの反響も大きく、また好評のようです。 従来からのPCOCC-A導体から、新導体として生まれ変わったケーブルに、アコリバ独自の新素材ファインメットビーズを装着して、PC-tlple C –FM として誕生したのです。(末尾のFMはファインメットビーズの略です) 最新情報では、当初は9種類のPC-tlple C 導体を採用したシリーズを登場させるということで、その内8種類の新しい導体tlple Cケーブル・アイテムに、これはアコリバ独自の新素材ファインメットビーズを搭載するということで期待していいでしょう。 何でも試せとばかり、約1ケ月前には我がシステムにとって音質のいいバランスケーブルでの『 XLR1,0tlple C –FM 』を早々と導入したのです。 何故ここは「RCA」ではなく、「XLR」だったのか!! PCOCC-A導体ケーブル使用時も、勿論 RCAとXLR 双方のPAケーブルを愛用していましたが、それは各自のシステム機器によって相性もあり、また、ここは各自に合った音の変化も加味して決めなけれないことでした。 皆さんも実際に導入するに当たっては、ここは試聴してみて音の好みによって、RCAにするか! XLRにする! かの判断をすると賢明でしょう。 しかし、当初はRCA-1,0PAの音が気に入り、RCAタイプばかり繋いでいたのですが、半年前にたまたま保存していたXLRケーブルを使ってCDP⇒プリ間に繋ぎ替えてみたのです。 そこは駆動機種によって音質がコロッと変化することに気付いたのです。 その音の変化も、より良質で質感までもが進化してくるような好感を抱くものでした。 現在使っているプリ、パワーアンプにしてもA社の機器であり、プリアンプはより進化した《AAVA方式ボリューム・コントロール》搭載で、左右の音量差やクロストークがほとんど発生しない音質性能で、特にパワーアンプは「パワーMOS FET」16パラレル・プッシュ構成により、増幅部をフルバランス伝送化することで、ここはバランスケーブルとの相性が抜群であり、SN比、歪率などでも特性を大幅に改善し高音質を実現してくれるのです。 その結果、CDPにしても以前使っていたDCD-SA1では、RCA-1,0PAの方がより音圧も高く、XLRケーブルより優れた音質の表現力を醸し出していたのです。 ところが、CDPをDCD-SXに替えてから以後も暫くRCA-1,0PAで聴いていたのですが、既にプリ⇒パワーアンプ間にはXLR-1,0PA?を繋いでいたこともあり、ここはCDP⇒プリ間にも一度試せ!とばかりXLR-1,0を偶然繋いで試聴してみたところ、その音はダイナミックでよりSNが素晴らしく、何といってもその静寂感に思わず魅せられたのです。 それ以来、「現在のシステム機器にはXLRケーブルは欠かせないものだ!」という一つの信仰心みたいなものが根づいたのです。 ここで待望の新たに発売されるXLR1,0 triple C-FMについて、すかさず管理人Kさんに伺ってみたところ 『XLR1,0 triple C-FMはRANZAさんが長年拘ってこられた低域の再現性が劇的に改善されるのは間違いないと思います!』また次のようにも『力強く最低域へ伸びる異次元の低域再現が可能になりますので楽しみにお待ちください!』と、この嬉しい返答を聞いたからには、一日でも早く導入したいという気持ちが先立ち、もうじっとしていられないという、心の焦りがあるくらいでした。 結果、『即導入OK!』を出すくらい、そのずば抜けた究極なこの絶品なケーブルだということで、PC-tlple C シリーズにおいてはそのXLR-1,0 tlple C –FMを 導入して聴いた途端、機器全体に高循環されたのか、その響きはまさに弩級クラス機器に替えたような、そんな豊かな余韻に酔いしれるのでした。 何しろXLR-1,0 tlple C –FM 1setでこの究極な再現性です! |
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