今回、無料貸し出しで、RAF-48H、RTP-２ultimateAC、RCA-1.0PA、POWER REFERENCE（2本）をお借りしました。

RAF-48Hの効果は別レスで記載しておりますが、RAF-48Hの上にCDPを載せた状態でケーブル類を試聴したいと思います。

別レスはこちら↓
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2459&forum=31

先ず、CDPの電源ケーブル（奥津電工のAir Cable）をPOWER REFERENCE に交換して比較してみた所、私の駄耳では今ひとつ違いが分かりません。きっと人柄が悪いからでしょう（笑）
一旦、CDPの電源ケーブルをAir Cableに戻し、アンプの電源ケーブル（純正 JPA-15000）をPOWER REFERENCE に交換してみると、CDPの電源ケーブルの交換時と違って音圧があり、力強さが増し、エネルギー感というか音の濃密感があります。

そこでCDPとアンプの電源を両方POWER REFERENCEに交換すると、1+1=3のような結果となり、音が大きく違います！低音のパンチも効いていて、高音も伸びやかです。
アンプとCDP間に繋げていたケーブル（オヤイデ製 Across900）はアコリバと同様に古河電工のPCOCC-Aを使っている事もあり、全て単線化した相乗効果かも知れません。

特にストーンズのSticky Fingersの“Bitch”、2分10秒からのギターは最高です！
電源ケーブル2本の交換でかなり幸せです。

更にRCA-1.0PAも交換すると、一枚薄い布を剥いた感じで更に新鮮な音である印象です。電源ケーブル交換時よりはその違いは小さいものの、ハッキリと分かります。同じ線材を使っているのに…何故？

今回、管理人Kさんに無理を言って長期間、ケーブル類をお借りし、時間をかけて聴き比べた所、以前はそれなりに満足していましたが、後には戻れません。知ってしまったので。

しかし、足りないなと思っていた低音も機械を買い替えなくてもケーブル類の交換でグレードアップしたかのような音が得られることを自宅で経験出来た事は大変貴重な経験でした。

前回、ケーブル類を貸し出した時は、余り変化を感じなかったのは、CDPの下に引いていたコリアンボードのせいか、ケーブルの交換順が悪かったのか、体調が悪かったのか分かりませんが、オールアコリバを目指す方が多い理由が分かりました。
後はコツコツと買い揃えて行きたいと思います。

きくりんさん、こんばんは！まさこです。

無料貸し出しを体験されたのですね！

前回とは違って、その効果をはっきりと理解できたものと想像します。

POWER REFERENCEは一度体験してしまうと後戻りできなくなる位の優れたケーブルです！
ましてALL　POWER REFERENCEは格別です！

今回はRAF-48Hも体験されたようですので、エネルギー感を伴いながら、広い音場、奥行の深い立体的な音像定位など体感していただけたものと思います。

一度には無理でも少しづつ揃えていけると、これからの音楽鑑賞が幸せになれると思います。

お互いに幸せなオーディオライフを過ごしていきましょう！

まさこさん、おはようございます。

早速のレス、ありがとうございます。
今回、改めてPOWER REFERENCEの良さを感じました。
前回はSPC-PAしか違いが分かりませんでしたが、今回は身を乗り出す程体感出来ました！

そうですね、オールアコリバですと奥行きが広がりましたね。
そして音が兎に角聴きごこちが良かったです。

キースのギターリフなんか、ワクワクで一人昂ぶっておりました。

本当は早く幸せになりたいですが、少しづつ階段を上がって行きたいと思います。