メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 アコリバアクセサリーの振動対策 | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
mee | 投稿日時: 2013/9/23 10:50 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: アコリバアクセサリーの振動対策 Kさん
ご丁寧な解説ありがとうございます。 質問に至る経緯を述べたほうがわかりやすいと思いますので書かせていただきます。 CD,LPをRL30で処理しRIO5で再処理してパッケージメデイアを楽しませていただいております これは、CDPL,ADPLの近くが便利なので、ラックの上で使ってみましたが、さっぱり倍音がでません。つまらない音になりました。そこで、両機材の電源を落とすと、もとにもどりました。 たしかに、ご指摘のようにラックに問題があるのかもしれませんが、両機材に振動対策を施せばこのラックの上で使えないかと思った次第です。 アコリバ品だからといって、すべてに完璧なはずはなく、オーデイオ機器それぞれが可能なかぎりの振動対策をしていると思います。それでもなお、RST38Hや、RAF48Hの助けをかりなければ、現在の私の音も成り立ちません。 スタジオAではどのようにセットして使っておられるのかを聞かせていただいた次第です RIO5については、床に置いとけば問題ないのは、確認済みです、ことば足らずで申し訳ありません。Kさんご指摘のように、制振対策として制振シートは下部にはりつけています。 これは、クオーツボードに乗せようと思っていたので本題でなく、RL30をどうしておられるのかが知りたかったところです。(LPを処理するので結構大きいもので) こだわりを持って、作られた商品だからこそより良い使い方を実践したいと思っての質問でしたが、ご理解を得られず残念です。以後質問等も控えますのでお許しください。 |
管理人K | 投稿日時: 2013/9/23 21:17 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: アコリバアクセサリーの振動対策 meeさん、こんばんは。
経緯のご報告誠にありがとうございます。 スレッドのタイトルが「振動対策」であり、言われている内容からも共振などの問題かと思い込んでおりましたが、 >そこで、両機材の電源を落とすと、もとにもどりました。 ということであれば、これは振動や共振の問題ではなく、消磁器RL-30マーク?の電源を通じてのノイズ放出の問題になりますね。 数名の方が消磁器RD-3の電源をONにした方が音が良い?みたいな報告をされておられましたので、それによる混乱もあったかと思いますが、消磁器に関しましてはRD-3もRL-30マーク?も試聴時には電源をOFFにされた方が宜しいかと思います。 これは消磁器内部の回路から僅かながらノイズが発生し、そのノイズが電源ケーブルを通じて放出され結果的にオーディオ機器に流れ込んでしまうためです。 またRD-3やRL-30マーク?の付属の電源ケーブルはノンシールドのプアなものですので、オーディオ機器の近くに置いた場合は電源ケーブルからの輻射ノイズによる音質劣化も考えられます。 RD-3やRL-30マーク?の電源をONにしてノイズがオーディオ機器に混入した場合、音質は確かに変りますが、これは変っただけであり、良くなるということはあり得ません。 それに対してマイナスイオン発生器RIO-5?の場合は内部に搭載している大型のトランスにより電源を通じてのノイズ放出を防いでおるのと、ナチュラルマイナスイオン(通常の家電マイナスイオン発生機で発生させるマイナスイオンに比べて電子の大きさが遥かに小さい(1万分の一以下))によるルームチューニング効果により、電源を入れた状態の方が確実に音質は向上します。 >RL30をどうしておられるのかが知りたかったところです こちらはshima3さんが返信された通り、使うときだけ床に置いて使用しているようですが、本来はshima3さん自身の創意工夫で振動対策などを施した台やラックなどを製作してアナログ再生時などにいつでも使用出来るよう良い状態で常設して欲しいものです。 RD-3もRL-30マーク?もRIO-5?も付属の電源ケーブルをより良質なものに交換されれば、より効果はUPしますし、厳重なシールド構造の電源ケーブルに交換されば機材の近くに置いても輻射ノイズの影響などは受け難くなります。 弊社製品も創意工夫にて更に音質を高めることは可能です。 宜しくお願い致します。 |
« 1 (2) |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |