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   [00-03]音楽全般
     金子 三勇士さんのコンサート
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投稿者 スレッド
softmachine
投稿日時: 2013/11/20 12:15
常連
登録日: 2012/8/30
居住地:
投稿: 44
金子 三勇士さんのコンサート
先日の東京インターナショナル・オーディオ・ショーで金子 三勇士さんのコンサートに行きました。
今回は発売されたばかりCDからの曲で、ショパン、ドビュッシー、リストなどです。
いずれの曲も素晴らしいものでしたが、1曲昔のご友人との共演があり、これが特に印象的でした。
もちろんクラシック(確かサンサーンス)なのですが、まるでジャズのセッションを聴いているような印象です。
そのご友人は今回たまたま東京に来られていて、中学以来の共演とのことでしたが、息もぴったりという感じです。
(まあ私のクラシックの感覚なので、通が聴いたらいろいろあるのかもしれませんが。)
聴衆だけでなく、演奏している当の本人たちからも楽しんでいるのが感じられました。
聴いていて、30年ぐらい昔のことを思い出したのです。
フレッド・フリスのソロ・パフォーマンスを聴きに行ったとき、コンサート後にフリスとのQ/Aタイムがありました。
その時誰かが、「1人の演奏と2人での演奏とヘンリーカウのようなグループ演奏では、どれが一番楽しいか?」と質問したのです。
フリスの回答は、「2人の演奏が一番楽しい」というものでした。
理由は、
ソロの場合はとにかく音を出し続けなければならず、余裕がない。
グループの場合は音を合わせるのが難しい。
2人だと合わせるのも簡単だし、相手に頼ることもでいるのでいろいろ試す余裕もある。
というものでした。
金子 三勇士さんとご友人のセッションにも同じもの感じたのです。
クラシックとフリーミュージックは全くジャンルの異なる音楽ですが、似ている部分もあるなと感じた日でした。
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