メイン [09-01. 電磁波処理 アース処理]グラウンディング・コンディショナー RGC-24 TripleC-FM/RGC-24K RGC-24は難しいけど絶大 | 投稿するにはまず登録を |
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zappa1993 | 投稿日時: 2014/1/10 23:42 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: RGC-24は難しいけど絶大 ユーハルさん
こんばんは RGC-24のレポート興味深く拝見させていただきました。 私もこれで仮想アースを築いています。 何をやっても音が変わるのがオーディオで、中には(それともその殆どが?)どういう理由で音が変わるのかよく分からない現象もあります。 それらをオカルトで片付けてしまっては前進はありませんし、寧ろこの様な部分もオーディオの楽しみの一つではないかと思います。 今回のユーハルさんのレポートを拝見して、「はてな?」と思ったことがあります。 別に異議を唱えているわけではなく、不思議に思っただけですのでその様にご理解ください。 まず、RGC-24は仮想アース装置ですので、機器と接続したケーブルを伝って円盤部分にアースが落ちる仕組みに合っていますが、円盤部分をどこに置いたとしてもよっぽど設置状態に差がない限りは、アース効果にそれ程の違いは無いと思うのです。 それでも円盤部分を機器下のどの位置に置くかという事で音が変わるのは私自身も体験していますし、積極的にこれを利用し、微調整で好みの音を作り上げています。 トランスが2つあるアンプに接続していた時は、ユーハルさんと同様にちょうど中間に位置する辺りに円盤部分を置くのが効果的でした。 これが「何故そうなるのだろう?」という疑問の一つです。 もう一つは、アース装置なので円盤の底面が接地していないとアース効果が無いのではないかという疑問です。 特にユーハルさんが高さをかせぐ為に用いられたゴム類は一般的に電気を通さない素材ですので、接地していない状態にはならないのか?と思いました。 それでも効果を実感されているという事ですので、私は「はてな?」となってしまったのです。 機器と円盤との距離による音の違いは試したことがありませんが、それで音が変わるとなると何が原因なのでしょうね。 一度RGC-24と機器の間を遮る様な工夫をして効果がどう変わるのか試してみます。 情報ありがとうございました。 |
ケミ | 投稿日時: 2014/1/10 15:02 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RGC-24は難しいけど絶大 ユーハルさん,こんにちは。いつも詳細なレポートありがとうございます。参考になります。
先日お店でアースの話になり,その流れで仮想アース装置であるRGC-24の効果確認してみました。 ユーハルさんとは異なり,Kさんは何気なく設置しただけですが,音場が立体的になりました。演奏の抑揚が顕著になり,まるで別物になりました。 私はデジタルプリ,DAC,そしてパワーアンプと3台のRGC-24を使用していますが, RGC-24にはこんな力があったのだなとあらためて感心させられました。 ただ,機材と接続しているのは1台のみで,2台目の接続を試してみたくなりました(ラックの大移動をしないとならないので,何かのついでに一緒に試してみます)。 また,機材との距離によってもシビアな差があるすると,こちらも試してみなければいけませんね。 EMFキャンセラーREM-8は回転系のプレーヤー3台(トランスポートと2台のアナログプレーヤー)に用いて,RGC-24とはすみ分けていました。 次のレポートも楽しみにしています。 |
ユーハル | 投稿日時: 2014/1/9 23:42 |
長老 登録日: 2009/11/6 居住地: 愛知県 投稿: 223 |
RGC-24は難しいけど絶大 皆さん こんにちは。
かねてより欲しかったRGC-24を導入しました。 今回私は、トランスポートとして使用していますCDP(ESOTERIC X-01)にRGC-24を使用しました。 他の方の投稿を拝見しまして、RGC-24をトランスのある位置に置く事が重要と知りましたので、まずトランスの位置を確認する事にしましたが、ネット等で調べても分からなかったです。 仕方なく、CDPのフタを開けて中にあるトランスの位置を確認しましたところ、トランスが2個使用されていました。 トランスは2個並んだ状態で、この2個のトランス位置を正確に測りました。 片方のトランスの中心、2個のトランスのまん中など少しずつずらして試したところ、2個のトランスのまん中が一番好ましい結果となりました。 もの凄い効果で、低域が凄く締まり、付帯音が一気に無くなり、定位や分離が凄く良くなりました。 ですが、若干高域よりの音になり、すっきりし過ぎな印象です。 「凄い効果だけど、いまひとつ私の好みに合わない音」これが正直な感想です。 購入してから一ヶ月間、付けたり外したりの状態が続きました。 どうしたものかと思っていたところ、RGC-24と機器の隙間調整も重要との投稿を拝見しまして、試してみました。 RGC-24の下にクロロプレンインシュレーターCP-4(厚さ2mm)と、薄いゴム板(厚さ1mm)で微調整し隙間調整をしてみたところ、好みの音になる場所が見つかりました。 調整前は隙間が13mm程度でしたが、6mmにした位置が好ましい結果となりました。 濃厚さを残しつつ、透明感や分離などが格段に良くなる感じです。 RGC-24は、使用場所にシビアで難しいけれど、絶大な効果を発揮する凄いアクセサリーと思います。 プリやパワーには、スペースやアースを落とす場所の問題で試せていませんが、なんとかしてみたいと思っています。 また、EMFキャンセラーREM-8との併用が非常に効果的なようですので、試してみたいです。 |
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