管理人Kさん　皆さん　こんにちは。

待望久しい新しいアコースティック・コンディショナー(RWL-3)
を早速L,Rスピーカーの斜め横（ハの字形）に壁の隅を潰す形に
設置してみました。

それは一聴した直後、やはり音質は進化していました。
音の拡散を基本とする音調がより整った印象を持ったのです。

従来型のRWL-2についても天然シルクの気品あるフォルムが
良かったのですが、RWL-3ではトルマリンを含めて更に高音質
効果に貢献してくれているのです。
RWL-3に変えた途端、そのことにより今までよりジャズ・ピアノ
・トリオの音質はウッドベースのピチカートの音の芯が、以前よ
りしっかりした感じで弾かれていていくのには、その弦の震えま
でが見えてくるようで、雄大でダイナミックな表現は驚くほど
安定感が増すものでした。
そのリアリティな感触にも驚き、非常に満足のいく音を聴かせて
くれたのです。
従来のRWL-2をリスナー側に設置したことも功を奏しています。

またピアノ・ソロでは、タッチが正確に聴こえてきて、音の
拡散効果は十分過ぎるくらいで、天井高く響きわたる音場空間の
静寂感がより鮮明に再現されてくる感じに魅せられるのです。

そのハイスピードサウンド感と情報量も非常に高いと感じた
のです。
こちらとしてはオーディオ的に聴いているつもりが、それが
段々と聴いていくに従い、それは音楽的な情緒に溶け込んでいく
聴感に陥るようで、RWL-3は今までにない音像定位、音場再現能力
の向上に繋がり、圧倒的なエネルギー感とレスポンス、まして
左右の音の広がりの深さを感じるのです。

ニュートラルな感触はそのままで不要な響きも消え、高密度度で
音の豊潤な解れには、次から次へと音楽を聴く意欲を掻き立てて
くれることに喜びを受けたのです。

この進化に驚き「これは一聴する価値あり！」と感じるのです

RANZANさん、RWL-3導入誠にありがとうございます。

>ウッドベースのピチカートの音の芯が、以前よりしっかりした感じで弾かれていていく
>またピアノ・ソロでは、タッチが正確に聴こえてきて

RANZANさんが仰る通り、RWL-2に比べてもRWL-3は音の密度や厚みが向上し、ディティールや芯がくっきりとなって各音像が明確になる効果があります。

また、
>こちらとしてはオーディオ的に聴いているつもりが、それが
段々と聴いていくに従い、それは音楽的な情緒に溶け込んでいく
聴感に陥るようで

と仰る通り、抑揚表現が豊かになったり躍動感が上がったりしたようになるなど音楽表現自体が向上したような効果もあります。
RWL-2との違いは内部の発泡材にトルマリンパウダーを追加しただけなのですが、それだけトルマリンによるマイナスイオン効果は音楽再生に有効なのです。
マイナスイオン＝オカルトなんて言って敬遠している人は一生この気持ち良さや感動を体験出来ないで終わるんですね。お気の毒です

皆さん　　こんにちは。

このより進化したRWL-3は使った人でないと理解できないと
思います。

その製品はRWL-1,RWL-2,そしてRWL-3と回を重ねるごとに進化し、
最新のRWL-3で聴く音は、緻密で音像定位や音場空間が増し、
その再現性が広範囲に拡散し滑らかで生々しい再現性を発揮
してくれるのです。

マイナスイオンはオカルトと思っているリスナーは、一度
この音の反応を体験してみてください。

次元の違った音の世界へと誘ってくれること間違いないと
感じるのです。

皆さん　こんにちは。

より進化したとされるRWL-3を、皆さんも一度試聴してみてください。
その音場空間の奥行きの広大さと、各楽器の定位と調音の正確さに
きっと驚かれるでしょう。

ジャズ・ボーカルを聴いても繊細感と表情が実にリアルで、それが
眼前に浮かび上がるこの見事さなのです。
ベースの低音も引き締まりを見せハッキリとして淀みがなく、朗々と奏でるのです。

改めてその凄さを感じるのはトルマリン効用で、このRWL-3によって素晴らしく、また新しい音の発見が直感できることでした。

皆さん　こんにちは。

現在、RWL-3をSPの後ろ側、部屋のコーナーをつぶす形でハの字に設置しています。
また、リスニング位置のチェアーの背後にもRWL-2を2枚設置していたのですが、
最近その1枚をSPの間に設置している横長のオーディオラックの後ろに、
RWL-2をそれも横向きで置いてみたのです。

その効果は抜群で、これがまたより音がすっきりとして音場の奥行き感が増し、
センター音像の立体感がより向上してくるのです。
まして、低音の抜けが断然よくなって、より解像度の良好な低域感に惚れ直しています。
定在波の解消にも絶大な効果を発揮してくれているのです。

いろいろと試してみるものですね！そこからのひとつひとつが、新しい音の発見につながるのです。

これだからオーディオはやめられないのです。

RANZANさん、こんんちは。

伺ったときよりも更に進化されている様子が目に浮かびます＾＾

＞いろいろと試すものですね！そこからのひとつひとつが、新しい音の発見につながるのです。

まったくその通りでございます！
横置きでもそのような効果が得られるという事は、
これからの使いこなしにも大きなヒントとなりました。
例えば天井に設置する場合等、大いに参考になりそうです。

また伺える機会に恵まれます事を・・・
その時にはまたたっぷりと楽しませてくださいね（笑

管理人Yossyさん　皆さん　こんにちは。

7月のクリニック時より、お陰さまで音質は確実に進化しています。

＞横置きでもそのような効果が得られるという事は、
＞これからの使いこなしにも大きなヒントとなりました。

Yossyさんもご承知のようにラック後ろ側の壁は、傾斜しているため、
その張り出しで標準仕様の縦置きでは設置が困難なため、また以前からRWL-2をセンターに置いて、一度チャレンジしたいとうこともあって、それを横置きで試みたのです。
前述しましたようにスッキリした音の立体感と、少し暴れ気味だった中・低域が
かなり落ち着いて、ダイナミックな躍動感のみが増してくるようで、その解像度と
音の切れも向上してくるのです。

＞例えば天井に設置する場合等、大いに参考になりそうです。

天井への設置はまだ試してはいませんが、当リスニングルームは天井が高く
傾斜していることもあり、様々な形での設置において、抜群の音質効果が
あるのでは！！と、その期待感が膨らむのです。

また、そのアコースティック・コンディショナーではRWL-3が、理想の拡散と調音を
満たしてくれます。それは唯一の立体的な音が魅力であり、今回の横置きにおいても素晴らしい効果を発揮してくれたのです。
ここは同じコンディショナーであっても、WS-1の吸音性の評価においてこの掲示板では、その評価でのコメントは少ないようです。
なぜか、主力のRWL-3ばかりにスポットが当たるのです。

しかし、アコースティック・コンディショナーでも、その音質効果に絶大な
吸収性を持つWS-1。ここは「WS-1も忘れないでぇ〜！」と言いたいくらい、
このWS-1にも魅せられるのです。
WS-1は最高級シルクを使って特殊なホールガーメント製法により丁寧に
織り上げられているので、リスニング・ルームのインテリアにもよくマッチして、
定在波吸収等に優れた効果を発揮してくれるのです。

2年前に2枚導入して、今年のモニターキャンペーンにおいて1枚プレゼントして
頂きました。
アコリバが推奨される仕様での、様々な箇所に設置してみては外しを繰り返し、
慌ただしく試みてはいるものの、いまだWS-1の定位置は決まらないままでいました。
最近ようやくWS-1も定置が確保されようとしています。

その設置場所は各スピーカーの斜め背後（壁面）とラックの背面に置いて
みたのです。
そのことで音像の定位やステレオイメージが改善され、ルーム固有の定在波と
思える過剰な響きが減少してきたのです。
それにもまして解像度が向上し、クリアなサウンドが得られ、ジャズピアノと
ベース及びドラムスの位置の明確化が図られ、不要な響きがなくなり、
ナチュラルに抑制されていくのには全くの驚きでした。

この小さなWS-1についても、音場空間のニュアンスが素晴らしく、とにかく
音が静かになり澱み感もなく、力感と音の切れ味が向上してくるのには、
非常に満足のいくものでした。
WS-1もその設置場所によって音質は大きく変化します。
皆さんもこのWS-1で様々な設置場所を探り出し、オーディオの音に最適な
箇所に設置を試みてください。

ここでもアコリバ独自の製法と、厳選された素材の良さが生かされています。
今まで見出せなかった、オーディオライフの楽しさと、その素晴らしい
再現性にきっと出会えることでしょう。

RANZANさん、こんにちは。

＞７月のクリニック時より、お陰さまで音質は確実に進化しています。
さすがＲＡＮＺＡＮさんですね＾＾
オーディオにかける熱き情熱はＹｏｓｓｙも見習わせていただかないといけません。

自宅ではＲＷＬ−３を３枚、ＲＷＬ−１を３枚、ＲＷＬ−１の試作品を１枚使っております。
最近ＲＷＬ−１の設置場所を変更しようと思い色々と検討中なのです。
まだ天井にはシルクのオーガンジーを貼っているだけで設置してませんので、
ＲＷＬ−１を１枚でも天井に・・・と思っていたところでした。
あーしてみたらどうだろう？
こうしてみたらどうだろう？と思い悩む作業も、
確かに悩ましくもありますが楽しい作業ですね。

ＷＳ−１につきましては確かにコメント少ないですね（＾＾；
Ｙｏｓｓｙも導入はしておりませんもので何とも・・・

ただこのＷＳ−１ですが鳥山雄司さんの自宅スタジオに導入していただきましたので、
いただいたコメントをＨＰに掲載するべく作業をお願いしているところです。
鳥山雄司さんは神奈川県藤沢市出身のギタリストで、、
その他に作曲家、編曲家、音楽プロデューサーと多彩な活動をされていらっしゃいます。
TBSのテレビ番組『世界遺産』のテーマ曲、
と言えばすぐにおわかりいただける方が多いのではないでしょうか？
アップが完了致しましたらこちらでもご紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。

以前より気にかけていたWS-1を試してみました。

機材を替え、アコリバ製品で機材をつなぐことによって、以前あまり気にならなかったフラッターエコーや定在波が気になるようになりました。もちろん、RWL-3を２枚、そのハーフサイズ(特注品)２枚、RWL-2を３枚を使用し拡散していますが、フラッターエコーによると思われる高域の若干のきつさや定在波によるドアのビビリがソースによって生じてしまいます。

そこで、WS-1をお借りして、部屋の前面の両コーナーに設置してみました。


すると、フラッターエコーによる影響が緩和されるとともに、音場全体の見通しがさらに増しました。今までは音を出す方向一辺倒で来ましたが、部分的な吸音も必要だと強く感じました。WS-1の場合はただの吸音だけでなく、表面のシルク材による拡散効果も期待できると思います。

WS-1も期待を裏切ることのないすばらしい製品でした。購入決定です。私のリスニングルームは二部屋続きのためエアーボリュームがあります。さらに追加購入し、いろいろな試行錯誤をしてみたいと思います。

ケミさん、こんにちは。

ＷＳ−１のレポートありがとうございました。
すでにＲＷＬ−３やＲＷＬ−２をお使いいただいている中での、
ＷＳ−１の試用レポートは大変参考になりました。

ＹｏｓｓｙもＲＷＬ−３を3枚、ＲＷＬ−１を3枚、試作1枚を導入しておりますが、
ＷＳ−１を自宅で試した事はまだございませんでした。
部屋の角々にはシルクのオーガンジーがひらひらしている状態でございます（＾＾；
これでもそれなりの効果は得られておりますが、
ここは一つ本家を試さないとですよね！
近いうちにちょと自宅に持ち帰って遊ばないと（笑

ギタリスト、編曲家、作曲家、音楽プロデュサーとして多彩な活躍をされている鳥山雄司氏より、
ＷＳ−１を自宅スタジオに導入いただいた際のコメントをいただいておりますので、
よろしければこちらもご覧下さい。↓
http://www.acoustic-revive.com/japanese/ws1/ws1_rv01.html