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投稿者 スレッド
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2015/1/26 17:33
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 珈琲のお話
皆様こんばんは

昨年某週刊誌にピーター・バラカンさんと音楽プロデューサーの藤田正氏との対談が出ていました。

ここで、バラカンさんがインターFMを退社された事を知りました。


バラカンさんは執行役員だったので契約切れと言われています。

私は仕事で時々車に乗る時がありますが、その時は出来るだけ午前中の10時まで放送しているバラカン・モーニングでの音楽を聴くのを楽しみにしていました。

しかし昨年の秋頃から、この番組が無くなったのでどうしたのかと思っていましたが、番組は打ち切りになったようです。(バラカンさんの社会的な発言が原因の打ち切りではと憶測が飛び交っているようです)

以下はバラカンさんと藤田氏の対談の一部をご紹介します。

バラカン:藤田さんが民放のFM放送で聴きたいと思う音楽番組はほとんどないでしょう。
藤田:うん
バラカン:それはね、何故かというと、番組編成をしている人たちの眼が、スポンサーの方にしか向いていないから。
スポンサーに企画に乗ってもらい、そのスポンサーをどう喜ばせるか、ということばかり。
僕がインターFMの執行役員を引き受けた時に考えたのは、こんなくだらない動機で番組を作ってもどのみちスポンサーなんかつかない。
だったら少なくともリスナーを喜ばせる番組を作ろう。
インターFMの社長に最初に言ったのは、僕のやり方は効果が出るのは早くて2、3年後。それまで支持してくれる?だった。
藤田:会社側はその効果を待っていられなかった。
バラカン:ビデオリサーチって会社があって2か月に一度、ラジオの聴取率の調査をやっている。
戸別に家を訪問してアンケート用紙を渡し、一週間後に、聞いていた番組のリストをもらう。サンプル数は3000ほどかな。
こんなの、放送関係者ですらアテにならないと思っている。でもスポンサーを口説くのはこの数字しかない。
仕方がなくて使ってる。しかもこの調査は1回につき300万円もかかる。
藤田:そんな情報が番組作りの根幹をなしているわけだ。
バラカン:僕の企画が通らなくなっていって、会社は契約を更新しなかった。「あいつの企画はおカネにならない」って判断。
そんなの最初から分かっていることで、僕はこのことを、生放送でも言った。会社からは怒られたけどリスナーは正直な発言を支持してくれた。
藤田:リスナーが第一、がピーターの大前提だけど、言われてみると「そんなのんきなこと言ってられるか」という焦りが見える番組も多いよね。
バラカン:日本のラジオ局って、良い音楽をかけたいという思いを阻害している。どこの放送もそう。唯一の例外が聴取率も収支もそんなに気にしなくていいNHKかな。
藤田:だけどNHKは別の問題があるよね。政治報道とか。
バラカン:公共放送だから報道にいろいろ制約はあるけれど、海外の話だったら案外OKだったりする。(笑)
以下省略


結局、放送局はリスナーではなくスポンサーの方を向いて番組を作っている(バラカンさんの言葉)という事です。

バラカンさんが洋楽ファンからどれだけ支持されているか、この会社は全然わかっていなっかたようですね。



オーディオ雑誌業界も、掲示板の投稿を見るとユーザーよりスポンサー(メーカー)の方を向いているようですね。


批判精神がない雑誌はカタログと同じですね。


嬉しいニュースを見ました。
ファイルウェブのスピーカーケーブルの売れ筋ランキングで、SPC-REFERENCE-tripleCが第3位になっていました
http://www.phileweb.com/ranking/products/164/20.html


分かる人には分かるんでしょうね。
管理人K
投稿日時: 2015/1/27 2:53
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 珈琲のお話
スペンサー&ホークさん、皆様、こんばんは。

バラカン・モーニングが終わってしまったのはとても残念ですね。
バラカンさんがどれだけこの番組、そして良い音楽を発信することに尽力していたかを考えると怒りさえこみ上げてきます。
ウィークデイ全て休みなしで午前中いっぱい番組を続けることを考えただけでいかに大変なことか判るでしょう。

実は1年ほど前でしょうか、弊社も参加しているA taste of musicの取材の帰りにバラカンさんからインターFMの方針に対する苦悩を聞いたことがあります。
私がとやかく言う事ではないので詳細は伏せますが、会社の意向と自身が目指すべき方向が完全にずれてきてしまっている。かけたくない音楽もかけなければならない、みたいなことを言われてました。
私もそれでは一番大切にしなければならない番組を支持している人が離れてしまいますよねと言うと、そうなんですよ!と穏やかなバラカンさんが語気を強められていたのを思い出しました。
その時には信念を貫くにしても、本当に良いことを啓蒙するにも、長い時間がかかりますよねという点でも意見が一致しました。

志途中で番組を打ち切られたバラカンさんの無念は測り知れないものがあると思います。
昨年10月の弊社もライヴをオーディオで同時再生という実験をさせて頂いた恵比寿ガーデンホールでのLIVEMAGICもインターFMの協賛だったのですが、あの良質な音楽ファンによって埋め尽くされたLIVEMAGICの大成功をインターFMのお偉いさんはどのように思ったのでしょうか。

オーディオ業界でいえば、音楽業界よりも更に悲惨な状況と言わざるを得ませんね。
批判精神がない雑誌はカタログ雑誌とのご指摘、その通りだと思いますが、嘘を平気で載せるのですからカタログ以下でしょう。

ユーザーよりもスポンサーの方へ目を向けてるというのも仰る通りですが、この事では信じがたい出来事がありました。
この信じがたい出来事では昨年末からずっと揉めてまして、その出版社は出版社として絶対に許されない暴挙をいくつも犯しています。
編集子、編集長などと何度となく話し合いの場をもって来ましたが、その度に嘘を積み重ねられるばかりで私も堪忍袋の緒が切れてしまいました。
明後日、逃げ回っていたその出版社の副社長とようやく面談の機会を作れました。
その面談の結果次第では驚くべきその暴挙の一部始終をこの掲示板ならびに弊社HP上で公表せざるを得なくなると思います。

これまでも何度となく申し上げて来ましたが、オーディオ誌というのは一種のジャーナリズムです。
そして評論家はジャーナリストです。
ジャーナリズムが悪魔に魂を売ってしまったらそれはもうジャーナリズムと呼ぶことは出来ず、悪魔の手下でしかありません。






きくりん
投稿日時: 2015/1/27 8:19
長老
登録日: 2012/12/4
居住地: 埼玉県
投稿: 151
Re: 珈琲のお話
アコリバ会員の皆さん、おはようございます。
スペンサー&ホークさん、ご無沙汰しております。
そして管理人Kさん、お疲れ様です。

バラカンさん、そんなことがあったのですね。スポンサーへの配慮はある程度は仕方ないと思いますし、何処の業界でもある話だと思いますが、程度の問題ですね。今回、管理人Kさんが指摘しているような嘘があり、消費者を騙しているようであれば、その企業は信頼回復に向けて猛省する必要がありますね。しかし、企業体質が変わらないのであれば、残念ながらその企業は淘汰されることになると思います。
一方で、CDの売り上げ低下傾向が続くなど音楽業界全体が元気ない中で、雑誌が無くなるという事になれば(たらればの話です^_^)、追い打ちをかけるようなものですので、是非とも消費者の立場に立った誌面作りを目指して欲しいですね。

しかし、良いものは良い、悪いものは悪い、という当たり前のことが言えない、というのは書き手や作り手側としても当初辛かったのかも知れませんが、麻痺してしまったのでしょうか?

音楽を聴くことが好きな者に対して誠実な業界になって欲しいと切に願います。

なんか青臭い事を書き連ねまして申し訳ありません。。
ホワイトメタル
投稿日時: 2015/1/27 23:20
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 珈琲のお話
スペンサー&ホークさん、きくりんさん、管理人さん

こんばんは
いつもお世話様になります。

放送局業界、オーディオ業界と道理がまかり通らない様で、訝しさが募る一方ですね。

恥ずかしい話ですが、インターFMと言う放送局を初めて知りました。
バラカン・モーニングを調べてみましたら、玄人うけする番組の様で愛聴者も多く存在している事が推測出来ますので、番組打ち切りはさぞかし落胆された事でしょうね。
私の記憶に新しい番組で、昨年12月27日(土)にNHK-FMで放送されたバラカンさんの番組「ウィークエンドサンシャイン、特別編」で、細野晴臣さんと矢野顕子さんがゲスト出演していました。
バラカンさんと細野さんの少年時代のラジオ気違い小僧ぶりが実に印象深く、選曲も玄人好みの心の襞を擽るニクイものでした。
因みに私が知っている曲は一曲もありませんでしたが、正に通好みの選曲は聴き手(私)も判断出来ました。
ジャズ、ブルース、カントリー、ロック、ポップス、民族音楽の要素が混在した曲が多かったのが一際印象的でした。
この様なマニアが指示する番組は続けて頂きたいと思いますね。


では、オーディオ業界です。
先日、ヨドバシAKIBAでのイベントで参加者の一人が某雑誌の告知と某ウェブでの告知が相違するとイベント冒頭から噛みついている方がいました。
某雑誌の告知内容は、福田氏と小川さんのダブル講師によるイベントであったのに対し、後日某ウェブの告知では福田氏のみのイベントにすり替えられていたと言う事です。
それと、某雑誌の告知ではO社が参加予定だったのに対し、某ウェブの告知ではO社が削除されていたのに当日勝手に参加していたと言う事実です。
イベント冒頭から気分が悪いなぁ〜と先行していましたが、良く考えるとこの方が言っている事は正当であり正論を言っている事がじわりじわりと伝わってきました。
この方は東北から来たものだと言っていましたが、O社の担当者が遅れて商品説明の場へちゃっかり登場した際にも噛みついていました。
O社が参加しないのを前提にイベントに参加しに遥々東北から来たのだと。
結局O社が説明中に退室してしまったこの方の心情を数日間考えていましたが、製品名が「TUNAMI」だったのですね。
何とも無慈悲な製品名だったのです。
この方のご心痛を考えると、仮に私が当事者であったらその様な行動をとったかもしれません。

この業界、一度膿を出し切らないとオーディオマニアと音楽好きから縁を切られると思いますよ、きっと。



zappa1993
投稿日時: 2015/1/28 2:31
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 珈琲のお話
皆さん
こんばんは。

先日のイベントの件、聞けば聞くほど主催者側の失態が浮き彫りになってきますね。
AA誌主催のイベントなら、通常は直ぐにファイルウェブでイベント報告の記事がアップされるはずですが、イベントから10日たった今でも何の記事もありません。
一体どうなっているのでしょうか?
何かアップできない理由でもあるのかと勘ぐりたくなります。
まさか、参加者の評価をまったく得られなかったケーブルメーカーに配慮して記事にするのを見送ったという事はないと思いますが、もし仮にその様な事があったとすれば、この出版社はスポンサーの顔色をうかがうFM局と同類だと言えますし、ジャーナリストであることを考えればそれ以下でしょう。
それとも、そのケーブルメーカーがスポンサーで、イベントの記事が検閲にでも引っかかったというのでしょうか?

ホワイトメタルさんの投稿を見て気づきましたが、そう言えば「TUNAMI」というネーミングのケーブルがありましたね。
(今までそれに気づかなかったのを恥ずかしく思います)
被災者の方々に配慮した行動がとられる中で、未だに製品名に『津波』と付けるメーカーの気がしれませんし、常識を疑います。
ネーミングを変えるどころか、新製品には「V2」という文字まで付けています。
AA誌の告知で知ったヨドバシAKIBAのイベントには、当初参加予定だったこのケーブルメーカーは出ないことになったと記憶していましたので、ファイウェブを見直してみますと、確かに1/9日付の告知では、参加メーカーは、Zonotone、ACOUSTIC REVIVE、SAEC、NanotecSystemsの4社となっています。
http://www.phileweb.com/news/audio/201501/09/15387.html
(私が探した限りでは、それ以降に再参加の告知は見つかりませんでしたが、最初からなかったのでしょうか? それとも消されたのでしょうか?)
講師の変更も含めて、この二転三転ぶりは、イベントに参加する人を完全に無視した処遇だと思いますし、一体誰に気を使ってイベントを行っていたのでしょう?
何事も無かったかのような振る舞いを続けるなら、事をハッキリとさせる意味でも、我々オーディオファンも立ち上がるべきかもしれません。
イナバウ庵
投稿日時: 2015/1/28 18:40
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: 珈琲のお話
皆様

こんばんは、イナバウ庵です。

さて、今回のイベントの件、私は初参加でしたがイベント内容はともかくとして開始早々から荒れに荒れていました。

業界の負の側面を真近で見られた事は逆に貴重な経験ではありましたが、やはり我々ユーザーサイドに目線を向けず私利私欲に走るメーカー、雑誌社はいずれ淘汰されるな、と思いました。

もはや業界の膿を出し切る時期に来ていますね。
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2015/1/28 23:34
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 珈琲のお話
皆さんこんばんは。

昨年からこの出版社に対する不信感が掲示板を賑わせていました。

一般的に言えば、その出版社の書籍は買わなければいいだけで、Kさんもそんな出版社など相手にせずに他の出版社に広告の掲載を変えればいいと思われますが、Kさんにとってそんな単純な話ではないのでしょうね。
(オーディオ雑誌は読みませんので、アコリバの関わり方はよく分かりません)


また、オーディオ・マニアは評論家の言うことなど信頼していないのも事実です。


今回のケーブル試聴会のドタバタをみると、力のあるスポンサーに主催者が屈したということだろうと思います。


日本の政治も力ずくですから、オーディオ業界も同じようなものですね。


Kさんの悲痛な叫びは、もう少しだけでも事実を書いて欲しいという事ではないでしょうか。白を黒と言うのは止めてくれ、と言うことでしょう。
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2016/4/20 13:22
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 珈琲のお話

皆様こんにちは

早いもので、アコリバさんにお世話になり5年経ちました。個人的には満足できる音質
となり、また、経済的な事情もありますので、オーディオはそろそろ上がり(現状維持)
かなと考えています。
これからはゆっくりと音ではなく音楽を楽しんでいきたいと思います。

52年生まれの私の一番好きな音楽ジャンルは、やはり60~70年代のロックになります。

昨年やっとビートルズのアルバムを9枚(プリーズ・プリーズ・ミー〜ホワイトバム)
を購入しました。それまで1枚も持っていませんでした。理由は子供の頃ラジオ等で聴
きすぎていたので今更という感覚でした。
当時はビートルズの新譜が出るとすぐにラジオにかかっていました。

買ってみて聴くのは殆ど初期のアルバムのプリーズ・プリーズ・ミーとウィズ・ザ・ビ
ートルズと後期のホワイト・アルバムです。




初期はオリジナルよりR&Bのカバー曲が好きですね。
ベイビー・イッツ・ユー(これはオリジナルと思っていましたが)
ツイスト・アンド・シャウト(アイズレイ・ブラザーズがオリジナルらしいが、聴いた
ことはありません)
ロール・オーバー・ベートーヴェン(チャック・ベリー)
プリーズ・ミスター・ポストマン
ユー・リアリー・ゴット・ア・ホールド・オン・ミー
このあたりのモータウンのカバーをジョンが歌うと最高に良いですね。
やはりセンスが良いのでしょうね。





72年だったと思いますが、日本青年館で日本のミュージシャンが何組集まってライブ
をやるので見に行きましたが、キャロルが出てユー・リアリー・ゴット・ア・ホールド・
オン・ミーをやりました。(ビートルズ・バージョン)当時は全然知らないバンドでし
た。肩まで伸びる長髪が流行していた時にリーゼントなので一瞬えっという感じでした
が好きな曲なのでノッテ聴いていましたが、オリジナルになるとイマイチな印象でした。
その後、あんなに有名なバンドになるとは思いませんでした。
その時他に出て思い出せるのがガロとリリーです。(当時ヒット曲が出ていましたので
覚えています)


話しはビートルズに戻しますと、あとはオリジナルで
イット・ウォント・ビー・ロング
恋する二人(ハー・ディーズ・ナイトから)

どれもジョンがリードボーカルですね。

ホワイト・アルバムはA面がどれも好きですが
ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスが一番でしょうか。
クラプトンがギター弾いているようですが、クレジットはされていません。
ビートルズは格違いだったのでしょうね

zappa1993
投稿日時: 2016/4/28 21:07
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 珈琲のお話
スペンサー&ホークさん
こんばんは

Beatlesは別格ですね。
Beatlesの様なバンド、そしてLennon-McCartneyの様な優れたソングライターはもう二度と出て来ないのではないかと思います。
私もBeatlesの凄さは分かりながら、その存在が特別過ぎて真正面から対峙してこなかった口です。
オリジナル盤を聴かせていただいたり、リマスター盤の発売を機にすべてのアルバムを聴き直したりして改めて名曲の多さに脱帽しました。
The Beatles Bookの分厚い翻訳版をめくってみますと如何に彼らの存在が特別であったのかがよく分かりますし、伝記される情報の多さも桁違いです。

名曲の数々は永遠に色褪せることは無いでしょうね。
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2016/5/1 0:07
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 珈琲のお話
zappa1993さん
こんばんは

私のものは180gのリマスター盤です。
何故かマジカル・ミステリー・ツアーだけキャピトルのレーベルです。
オリジナルもこれだったのでしょうか。

私にとってのビートルズの凄さは、変革者であり、世界中の若者へロックン&ロールを広
めた事になります。
そして私にとってビートルズはジョン・レノンになります。
これは、ビートルズの中で好きな曲は、殆どリードボーカルがジョンなのです。

初期の頃のロックン&ロールが好きなんですね。
アルバムの写真は当時買ったジョンの「ロックン・ロール」国内盤でまだ帯びもそのまま
です。全曲カバーでスタンド・バイ・ミーがかっこいい。

そしてもうひとつの写真はジョンが射殺後に発売されたミュージック・マガジンの増刊号
の復刻版です。写真は篠山紀信さんです。(当時のものはなくしたので買いなおしたもので
す)
本の下はアルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティー」ヨーコさんの奇声が入
り、あまり聴いていませんでした。

ジョンの「ロックン・ロール」を聴いていたら、50〜60年代の音楽が聴きたくなり、映画
「アメリカン・グラフティー」のサントラ盤を引っ張り出して最近よく聴いています。
ジョンもこんな音楽を聴いていたのだと思います。
http://store.universal-music.co.jp/product/uicy75716/

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