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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/25 16:03 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 皆様こんばんは
先日女子バレーを見ていたら、ソフトバンクのコーマシャルでバックに聞き覚えのある イントロが流れて着ました。なんだったかなーと考えていたらボーカルが流れて、 ジム・クローチのタイム・イン・ア・ボトルと分かりました。 ダイアナ・クラールのWallflowerでもジム・クローチのオペレータがカバーされてい ました。この時も聞き覚えのある曲だと思い、ジャケットで曲名を見てジム・クローチ と分かりました。 このアルバムはビックな人のカバーが多い中で、よくぞやってくれましたという感じで すね。 さすがデビット・フォスターですね。 70年代に写真の「ジムに手を出すな」というアルバムをよく聴いていました。 若くして飛行機事故で亡くなったので知っている人もあまりいないと思いますが。 シンガー・ソングライターでアコースティック・ギターを弾きながら歌っていました。 優しい声で疲れた時などに聴くと癒されていました。 改めて聴き直すと、国内盤ですが音も暖かく良いですね。アコースティック・ギター、 ベース、ドラム、曲によってピアノやストリングスも入り、ウエストコーストの乾いた 空気を感じます。 やはり60~70年代のアナログ盤は音が良い。 次は「コーヒー栽培に適した風土」という資料が有りましたので興味のある方はどうぞ。 コーヒーの木は熱帯に栽培されるアカネ科の常緑木本です。栽培するのに適した地域は 通称「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道から北と南に25度の間の地域で主に栽培され ます。 コーヒーを栽培するのに適した環境は、この地域の標高1000〜2000mで霜害のない山 岳地帯です。 一般的にコーヒー豆の栽培は標高が高かければ高いほど良質であるとされています。 標高が高くなればなるほど、気温が低くなるのでゆっくり時間をかけてコーヒーが熟す からです。 世界的に見て、近年のコーヒー豆を評価する最も重要な要素はが「酸味」です。良質な 酸味を多く含んだ豆ほど高く評価されます。そして、標高が高い地域で生産されたコー ヒー豆ほど酸味を多く含んでいます。 でもなぜ、標高が高い地域で生産されたコーヒー豆ほど、酸味を多く含むのでしょう か? 標高が高くなるほど、気温と気圧がさがり空気中の酸素が薄くなります。コーヒー豆も 農作物ですから、当然酸素が少ないと新陳代謝が悪くなります。 新陳代謝が悪くなると、コーヒーの実が育つ際に発生する有機酸が上手く排出されずに 生豆に残ります。 酸素の薄い地域ほど酸味の豊かなコーヒー豆が栽培できるという事になります。 酸味は焙煎後のコーヒーの味にも多くの影響があり、コーヒーの味でも最も重要視され る「コーヒーの甘み」とも密接な関係にあります。 酸味と一口に言っても、コーヒーに含まれる有機酸の種類は様々で、生豆の状態でもク ロロゲン酸、キナ酸、クエン酸、酢酸、乳酸、リンゴ酸、リン酸など沢山の有機酸が含 まれています。 これらの有機酸が焙煎する事によって化学反応をおこし、さらに21種類もの酸に変化 します。 焙煎中の化学変化により、酸は「香りの成分」や「甘み成分」などに変化します。 ですから、酸を多く含む生豆の方がより甘みが強く、風味や豊かな味わいをもったコー ヒーになる可能性が高いと言えます。 このような事からコーヒー栽培に適したちいきというのは 「暑い国の涼しい高地、水源が豊かで霜害のない地域」という事になります。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/22 0:35 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 皆様こんばんは
PAKAさんレス有難うございます。 本日は、スペシャリティコーヒーの評価方法に付いて書かせて頂きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スペシャリティコーヒーの評価はコーヒー鑑定士(カッピングジャッジ)が従来までのよう な、生産国独自の「外見」や「欠点方式」での評価ではなく、世界中のコーヒーの品質を、 味という同じ物差しで評価して決定することとなります。 でも実際に、そのコーヒーの「味」というのはどのようにして評価するのでしょうか? カッピングジャッジ(以下カッパー)がコーヒーの味を評価する際には「カッピングフォー ム」という用紙を使用します。 これは、簡単に言えば「味の通信簿」みたいなものでそのコーヒーが持つ 「フレグランス、アロマ(香り)」 「フレーバー(風味)」 「アシディティ(酸味)」 「アフターテイスト(後味)」 「ボディ(コク)」 「バランス」 というような、それぞれの味の要素を10点満点のポジティブチェックで評価していきます。 このとき、風味の特性についても、それぞれのカッパーが感じたことを明記していきます。 (例:「ナッツのような香り」とか「フルーツのような酸」など。) さらに 「ユニフォーミティ(味の均一性)」 「クリーンカップ(味の透明度)」 「スウィートネス(甘み)」 というような要素に、欠点が無いかを今度はネガティブチェックで評価します。 そして最後に、そのカッパーが好みの味がどうかも含め「オーバーロール」という項目で総 合評価します。 これらすべての項目をあわせると、100点満点になります。 すべてを評価し、80点を超える点数を獲得した銘柄に対して「スペシャルティグレード」と いう評価が与えられます。 いわゆる「スペシャルティコーヒー」といわれるコーヒー豆のことですね。 要するに、スペシャルティコーヒーと言うのは「カッピングジャッジによって、80点以上の 評価をされたコーヒー豆」ということです。 一般流通のメインストリームコーヒーでは、例えばガテマラですと従来の生産国の評価基準 での最高品質である「ガテマラSHBグレード」がカッピング評価ではおおむね70点程度で す。 スーパー等で売っている流通品の珈琲は50〜60点程度となります。 ※50点以下の珈琲と言うのは基本的には飲めないほどの異臭がします。 ※5点違うとかなり品質の差があると考えて良いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上が教えて頂いたものです。 オーディオの音質評価基準もあれば面白いですね。 本日はグアテマラ・サンタ・クルス農園のコーヒーを飲みました。 クリーミーな口当たり、バランスが素晴らしいコーヒーです。(笑) |
PAKA | 投稿日時: 2016/5/20 20:09 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 珈琲のお話 スペンサー&ホークさん
こんばんは、PAKAです。 久しぶりのコーヒーの話題、興味深く拝見させていただきました。 「スペシャルティコーヒー」の表示は店頭でよく見かけますが深く考えたことがなく、そのような意味があったとは知りませんでした。 また、品質が味の好みと必ずしも一致しないというお話も、オーディオなどの趣味の世界と通ずるものがあり面白いですね。 最近は暑い日も多くなってきたので冷たいコーヒーを飲む機会が増えてきました。 春夏秋冬、休日に美味しいコーヒーを飲みながら音楽を聴くのは私も楽しみの一つです。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/19 14:45 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 皆様こんにちは
久々にコーヒーの話題でも 私が自宅で飲むコーヒーは毎月販売店から送られてくる「スペシャルティコーヒー」というものです。 これを毎月違った産地と農園のものが200g/袋×2袋送られてくるようにしています。 ここのコーヒーを飲み始めて4年近く経ちましたが、クリーンな美味しさが気に入っています。 まだ店主さんにお会いししたことはありませんが、アコリバのKさん同様に信頼できる方のようです。 そこで「スペシャルティコーヒー」とは何ぞや・・・、販売店のサイトに以下のような事が書かれています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在、一般流通している多くのレギュラーコーヒーは「メインストリームコーヒー」と呼ばれています。 対して、スペシャルティコーヒーというのは、近年の消費者ニーズの高まりにより、新たにできた「コーヒ ーの概念」や「コーヒー豆」のことなんかを言います。 スペシャルティコーヒーとメインストリームコーヒーの大きな違いは「価格の決定方法」と「品質の評価方 法」です。 メインストリームコーヒーの場合、価格はニューヨーク市場を通して相場で価格が決定されます。コーヒー も農産物ですから、他の農作物と同じように市場により価格決定がなされるという側面があるわけです。 相場で価格が決定されるコーヒーは価格が安いというメリットがありますが「誰が、いつ、どのようにして」 作られたかを知ることは困難です。 一方、スペシャルティコーヒーは、基本的に生産者の顔の見える、フェアな取引の上に成り立っています。 コーヒーの情報が詳細に分かり、農園との直接取引によって国内に持ち込まれています。そこには市場価格 に影響された価格取引はほとんどなく、厳密に「コーヒーの味」に対して相応の価格が支払われる契約が直 接取り交わされています。 この「コーヒーの味に対して、適正な価格で取引する」というのがポイントです。 なぜなら、メインストリームコーヒーのコーヒーの品質評価では「コーヒーの味」は評価されていないから です。 コーヒー豆の「粒の大きさ」や「生産された標高」「欠点豆の数」など生産国ごとの独自の格付けによって 決定されています。そのコーヒー豆が「おいしいか、おいしくないか?」ではなく良くも悪くも「外見」だ けで品質を判断しているということですね。 一方、スペシャルティコーヒーは、コーヒーの「味」で品質を判断します。 簡単に言うと、そのコーヒーが「どれだけおいしいのか?」を数値化する世界基準がSCAAによって、作 られました。 客観的で明確な評価です。 従来のように、大量生産のために作られたコーヒー豆ではなく、農園主、生産者の方たちが「おいしいコー ヒーを創るために生産されるコーヒー」がスペシャルティコーヒーなんです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 因みにここの店主さんは「コーヒー鑑定士の国際認定資格」を取得されているそうです。 この資格はワインのソムリエに近い資格のようです。 美味しいコーヒーを創るには生豆の品質の他に以下の要素が重要なようです。 ・豆の鮮度 ・焙煎の技術 ・焙煎機の性能 鮮度は、常温で1ヶ月以上経過したコーヒー豆の場合は、酸化してしまい、全く品質の意味をなさないとい う事も言われています。 また、このような事も書かれています。 『ただ、注意してほしいのが、品質が「良い・悪い」という評価の方法は確立されておりますがコーヒーは 嗜好品ですので、その人によって「旨い、不味い」は違います。 極端なことを言うと、スペシャルティコーヒーとスーパーで売られているコーヒーを目隠しで飲み比べて、 スーパーのコーヒーの方が美味しいという人もいます。』 このあたりはオーディオの音質の評価と似ているともいえますね。 休日に美味いコーヒーを飲みながら、好きな音楽を良い音質で聴くというのは大変幸せなひと時です。 この幸せを何時までもと願っていますが、そんなに甘くはなさそうですね。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/5 14:11 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 こんにちは
zappa1993さん マジカル・ミステリー・ツアーはzappaさんの投稿の後調べましたが、サントラで編 集版だったようですね。All You Need Is Love が入っていたので、これはシングル盤 ではなかったかと思い、違和感がありました。All You Need Is Love は全世界にテ レビ中継したもので、ミック・ジャガーも一般の人のように座っていましたね。 サムタイム・イン・ニューヨーク・シティーのライブは買って1回聴いてその後聴いて いなかったものです。今回改めて聴いてみましたが、やはり私には理解不可能です。 >オノ・ヨーコさんのアヴァンギャルドな音楽性には取っつきにくい面があり、好き嫌 いの分かれるところですね。 好きな人もいるのでしょうね。 >Zappaのアルバム「Fillmore East - June 1971」も名盤で、これもお勧めです! いつかはフランク・ザッパを聴きたいと思っています。 本日もビートルズの話題で、6月で来日50周年となりますね。 ビートルズが武道館でライブをやった時は中2の頃でした。それをテレビで見ていまし たが、前座で加藤茶さんがいたドリフターズや内田裕也氏が出ていたのを覚えています。 僕らのビートルズ〜なんて歌っていました。 10数年後に再放送を見たのですが、カラーで録画されていました。マイクスタンドが 固定できず動くのでかなり気になって直していました。スタンドのお客さんは座って静 かに聴いていたようでした。米国なんかの映像を見ていると客の反応は雲泥の差が有り ます。 何を演奏したのかなどは覚えていませんが、こんなくだらないことは覚えています。 この時、場内警備のバイトをしたという人が会社にいましたが、女の子たちを結構押さ えていたようですね。 この当時、若者に人気があったのが日本では加山雄三さんですね。若大将シリーズの映 画や歌が大ヒットしていました。 ビートルズ、ベンチャーズ、加山雄三、当時のエレキ御三家でしょうか。 その年、博多大丸(当時)の屋上で加山雄三さんがサイン会をやるというので行きまし た。その時にビートルズと会談した時の事を話されていました。其処にクラスメートが 偶然来ており、その後、映画館での舞台挨拶が有るというので一緒に見に行きました。 客からのリクエストでウクレレを持って映画の挿入歌の「お嫁においで」を歌ってくれ ましたが、加山さんの人気もこの頃がピークでした。 昨年でしたか、加山雄三さんが14年に喜寿を記念しての武道館でのライブ放送ありま した。それをを録画していますが、テレビで見るものが無い時によく再生して聴いてい ます。家内には、飽きもしないでよく聴いてるわねーと言われていますが、少年時代に 親しんだものはなかなか忘れられません。 加山さんは太陽光で動くヨットを作って世界一周という夢が有るようです。夢が尽きる 事が無いようですね。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2016/5/3 11:17 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 珈琲のお話 スペンサー&ホークさん
おはようございます >私のものは180gのリマスター盤です。 何故かマジカル・ミステリー・ツアーだけキャピトルのレーベルです。 オリジナルもこれだったのでしょうか。 私もBeatlesの事は詳しくはないのですが、「Magical Mystery Tour」のLP(EPでは無く)はUS盤がオリジナルだからCapitol Recordsのレーベルになっているのではないかと思います。 >本の下はアルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティー」ヨーコさんの奇声が入り、あまり聴いていませんでした。 オノ・ヨーコさんのアヴァンギャルドな音楽性には取っつきにくい面があり、好き嫌いの分かれるところですね。 D面と同じFillmore EastでライブレコーディングされたZappaのアルバム「Fillmore East - June 1971」も名盤で、これもお勧めです! Zappaと共演した「Some Time In New York City」のD面と音を聴き比べてみるのも面白いです。(同曲はありませんが) |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/1 0:07 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 zappa1993さん
こんばんは 私のものは180gのリマスター盤です。 何故かマジカル・ミステリー・ツアーだけキャピトルのレーベルです。 オリジナルもこれだったのでしょうか。 私にとってのビートルズの凄さは、変革者であり、世界中の若者へロックン&ロールを広 めた事になります。 そして私にとってビートルズはジョン・レノンになります。 これは、ビートルズの中で好きな曲は、殆どリードボーカルがジョンなのです。 初期の頃のロックン&ロールが好きなんですね。 アルバムの写真は当時買ったジョンの「ロックン・ロール」国内盤でまだ帯びもそのまま です。全曲カバーでスタンド・バイ・ミーがかっこいい。 そしてもうひとつの写真はジョンが射殺後に発売されたミュージック・マガジンの増刊号 の復刻版です。写真は篠山紀信さんです。(当時のものはなくしたので買いなおしたもので す) 本の下はアルバム「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティー」ヨーコさんの奇声が入 り、あまり聴いていませんでした。 ジョンの「ロックン・ロール」を聴いていたら、50〜60年代の音楽が聴きたくなり、映画 「アメリカン・グラフティー」のサントラ盤を引っ張り出して最近よく聴いています。 ジョンもこんな音楽を聴いていたのだと思います。 http://store.universal-music.co.jp/product/uicy75716/ |
zappa1993 | 投稿日時: 2016/4/28 21:07 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 珈琲のお話 スペンサー&ホークさん
こんばんは Beatlesは別格ですね。 Beatlesの様なバンド、そしてLennon-McCartneyの様な優れたソングライターはもう二度と出て来ないのではないかと思います。 私もBeatlesの凄さは分かりながら、その存在が特別過ぎて真正面から対峙してこなかった口です。 オリジナル盤を聴かせていただいたり、リマスター盤の発売を機にすべてのアルバムを聴き直したりして改めて名曲の多さに脱帽しました。 The Beatles Bookの分厚い翻訳版をめくってみますと如何に彼らの存在が特別であったのかがよく分かりますし、伝記される情報の多さも桁違いです。 名曲の数々は永遠に色褪せることは無いでしょうね。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/4/20 13:22 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 皆様こんにちは 早いもので、アコリバさんにお世話になり5年経ちました。個人的には満足できる音質 となり、また、経済的な事情もありますので、オーディオはそろそろ上がり(現状維持) かなと考えています。 これからはゆっくりと音ではなく音楽を楽しんでいきたいと思います。 52年生まれの私の一番好きな音楽ジャンルは、やはり60~70年代のロックになります。 昨年やっとビートルズのアルバムを9枚(プリーズ・プリーズ・ミー〜ホワイトバム) を購入しました。それまで1枚も持っていませんでした。理由は子供の頃ラジオ等で聴 きすぎていたので今更という感覚でした。 当時はビートルズの新譜が出るとすぐにラジオにかかっていました。 買ってみて聴くのは殆ど初期のアルバムのプリーズ・プリーズ・ミーとウィズ・ザ・ビ ートルズと後期のホワイト・アルバムです。 初期はオリジナルよりR&Bのカバー曲が好きですね。 ベイビー・イッツ・ユー(これはオリジナルと思っていましたが) ツイスト・アンド・シャウト(アイズレイ・ブラザーズがオリジナルらしいが、聴いた ことはありません) ロール・オーバー・ベートーヴェン(チャック・ベリー) プリーズ・ミスター・ポストマン ユー・リアリー・ゴット・ア・ホールド・オン・ミー このあたりのモータウンのカバーをジョンが歌うと最高に良いですね。 やはりセンスが良いのでしょうね。 72年だったと思いますが、日本青年館で日本のミュージシャンが何組集まってライブ をやるので見に行きましたが、キャロルが出てユー・リアリー・ゴット・ア・ホールド・ オン・ミーをやりました。(ビートルズ・バージョン)当時は全然知らないバンドでし た。肩まで伸びる長髪が流行していた時にリーゼントなので一瞬えっという感じでした が好きな曲なのでノッテ聴いていましたが、オリジナルになるとイマイチな印象でした。 その後、あんなに有名なバンドになるとは思いませんでした。 その時他に出て思い出せるのがガロとリリーです。(当時ヒット曲が出ていましたので 覚えています) 話しはビートルズに戻しますと、あとはオリジナルで イット・ウォント・ビー・ロング 恋する二人(ハー・ディーズ・ナイトから) どれもジョンがリードボーカルですね。 ホワイト・アルバムはA面がどれも好きですが ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスが一番でしょうか。 クラプトンがギター弾いているようですが、クレジットはされていません。 ビートルズは格違いだったのでしょうね |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2015/1/28 23:34 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: 珈琲のお話 皆さんこんばんは。
昨年からこの出版社に対する不信感が掲示板を賑わせていました。 一般的に言えば、その出版社の書籍は買わなければいいだけで、Kさんもそんな出版社など相手にせずに他の出版社に広告の掲載を変えればいいと思われますが、Kさんにとってそんな単純な話ではないのでしょうね。 (オーディオ雑誌は読みませんので、アコリバの関わり方はよく分かりません) また、オーディオ・マニアは評論家の言うことなど信頼していないのも事実です。 今回のケーブル試聴会のドタバタをみると、力のあるスポンサーに主催者が屈したということだろうと思います。 日本の政治も力ずくですから、オーディオ業界も同じようなものですね。 Kさんの悲痛な叫びは、もう少しだけでも事実を書いて欲しいという事ではないでしょうか。白を黒と言うのは止めてくれ、と言うことでしょう。 |
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