皆さん、こんばんは

弊社のバランス型シングルコアーケーブルは、弊社オリジナル新キャノンプラグよって更に音質が向上しましたが、実は他の部分でも改良がなされ音が進化しています。それは熱収縮チューブです。

熱収縮チューブは他社メーカーのケーブルでも当たり前のように使われていますが、実は今までの熱収縮チューブは音質を劣化させていました。市場に出ているケーブルのほぼ全てがPVC（塩化ビニール樹脂）を使用した熱収縮チューブを採用していますが、実は音が安っぽくなるといった質感を含めた音質劣化に繋がっているのです。








[従来の熱収縮チューブ仕様]

ケーブル全体の長さからすると数センチしかチューブは使用されていないのですが、予想以上に悪さをしています。ケーブルによってはプラグとケーブルの境に使用されているどころか、プラグその物を熱収縮チューブで覆いかぶさっているのもあり、更に音は劣化してしまいます。

そこでこの度、弊社は音質を劣化させない新しい熱収縮チューブをシングルコアーケーブルシリーズに採用しました。弊社が新たに採用する熱収縮チューブはポリオレフィンで出来ており、PVC製のチューブのように音質を劣化させることはありません。熱収縮チューブ変更というマイナーチェンジではありますが、音質的にはマイナーチェンジではないと思います。写真を比較して頂くと分かりますが、外観的にも従来のタイプのチューブより新チューブのほうが黒く光沢があり、物のとしての高級感もアップした仕上がりとなっております









[新・熱収縮チューブ仕様]

管理人Aさん　こんにちは。

最新情報ありがとうございます。

New熱収縮チューブを採用されたということ、音質を劣化させない
この仕様はマイナチェンジではなく、音質はフルモデルチェンジ並
みの進化ということ、実物写真を拝見しても高級感が増したようで、
その音質の良さまでもが伝わってくるようです。

期待感もグゥーンと高まりす。

この情報を聞くと、早くも我がオーディオ心の鼓動が高鳴るのです。

RANZANさん、こんばんは

前回の投稿でも言ったように、ケーブルによってはプラグ全体を塩ビ系の熱収縮チューブで被せている物があり、ルックス的に「凄い音がしそう」と思う方もいらっしゃると思いますが、ご存知の通りプラグは非常に重要なパーツなので、そこを塩ビで覆うというのは素材の音がプラグに乗り質感の低下に繋がりますし、プラグ自体が引き締められているわけですから、音場の狭い萎縮した音になってしまいます。

新プラグに交換されると新しい熱収縮チューブ仕様にもなりますので、どうぞご期待下さい

管理人Aさん　こんばんは。

そのシングルコアケーブルが、XLRではNewプラグ、RCAでは新しい
熱収縮チューブ仕様によって一段と音質が進化したということ、
これ断然楽しみです。

期待していいですよね。

管理人Aさん　こんにちは。

XLRではNewキャノンプラグの採用と楕円形状PCOCC-A単線が相まっ
て、またRCAでは新熱収縮チューブ仕様により、それはまさにオ
ーディオ再生に必要な理想のケーブル伝送を実現してくれたのでは
ないでしょうか。

ここは期待大であり、導入に向け検討します。

管理人Aさん　こんにちは。

RCAケーブル(RCA-1,0PA)での新熱収縮チューブ仕様ありがとうございました。

見た目も実に綺麗でグレードが一段と高くなったようです。
まして音質はそれ以上のクオリティ性の至高を示すものでした。

早速チューンUPしたSACDプレーヤー(DCD-SA1)とプリーアンプ間に繋いで
試してみたのです。DCD-SA1の音質グレードUPも功を奏しているということの
疑う余地はないですが、W社製のケーブルと聴き比べてもその音質の良さからして音の伝送能力が極めて高いことが、ハッキリと判断できるものでした。

それは一気に押し出されてくる瞬間の音圧から感じ取れるのです。
現代のデジタルソースに対応したS/N感が高く鮮明で、ワイドレンジで低域感も
もやつきや、くもりがなく新鮮で解像度もよくスピード感もあり、そこに艶やかさをも
呈してくるのでした。

ボーカルの表情も精密に捉えられた出方で、その空気感までもの
震えが見えるような再現性に驚いた瞬間でもありました。

これ新熱収縮チューブにしただけで、これほどまでにリアルな音質の再現が可能なのか？と、
一瞬その驚きと感激でいっぱいでした。

非常にパワフルになったことも特出したものです。

これによって安心感と満足感が宿るのです。