norizouさん、こんばんは

有益な情報、有難う御座います。

norizouさんが仰るように、水晶インシュレーターをスピーカーの下に敷くと、ブーミーな低域が解消されますね。低域がブーミーで膨れているとその上の帯域まで影響し、中高域まで濁って音の見通しが悪くなると思います。

市場では金属系やスパイク形状のインシュレーターがあり、音はガラっと変わりますが、音が鋭く刺激的な音になってしまったり、潤いがない乾いたことになることがありますが、水晶インシュレーターの場合は全ての要素が良くなる唯一の素材だと思います。

水晶インシュレーターは膨れた低域を引き締め、同時に躍動感とエネルギー感に溢れた絶妙なバランスの低域にしてくれます。中高域も滑らかリになり、同時に音の立ち上がりも向上し、生々しい音にしてくれますね。

水晶インシュレーターも透明水晶版と煙水晶版で音が微妙に違うので、お使いのスピーカーやシステムに合わせて選択するのも面白いと思います。

norizouさん　こんにちは。

暑い中いろいろと試され、結果、さらに音質が進化したことは、
汗も吹き飛ぶのではないでしょうか。
喜ばしいことです。

私も以前お伝えしたように、norizouさんと同様RIQ-5010Wを
JBL4348のチューニングフィート（置台）との間に4支点で使用
しています。
設置した直後その再現性は余裕を持ったエネルギッシューで豊かな
低音と、SNが高く濁りのないニュートラルで明るく力強い音調を引
き出してくるのです。

特にチューニングに念を入れ、力を注いでいる低域感の引き締ま
り強化での成果が、顕著に現れたのには大変満足しているのです。

また解像度も見通しのよいスカッと晴れ渡ったような、優れた音質
を聴かせてくれます。

みなさんこんにちは。

色々な書き込みを参考に、今回はスピーカーの下にRIQ-5010Wを4個使ってみました。
通常ですとスピーカには3個使用されている方が多いのですが、私の使っているスピーカーB&W MATRIX802S3はもともと底がフラットでは無いので４隅に使ってもガタツキは有りませんでした。

マーカス・ミラーの『FREE』にて視聴してみましたが、これは激変でした！
このアルバムは低域の塊が強烈に出ているのですが、この低域を出そうとセッティングするとブーミーになってしまい困っていました。
そこで、低域が締まるようにセッティングすると寂しい感じが・・・。
しかし、スピーカーにRIQ-5010Wを使用することにより、すべて解消。
低域のパワー感はそのままに非常に締まりました。
更に全域にわたり解像度アップ、音場も広がり質感も向上しました。
何故今まで使用していなかったのかと思わずにはいられません。

ブーミーな低域でお困りの方、是非お試しを