７月末のPC-tripleCの試聴会に参加させていただき、その素晴らしさにすかっり魅了されてしまいました。試聴会で既存の製品のPC-tripleCへのグレードアップが可能とのお話があり早速申込みました。
申し込んだのは以下の製品です。
・SPC-1.0PA
・AES-1.0PA
８月中旬に交換された製品を受取り、１週間程試聴した感想をご報告します。
まず、すぐ気づくのはノイズレベルが下がったせいか、これまで聞こえなかった内声部の細かい動きがよくわかるようになりました。また、楽器の音がより原音に近づいたような気がします。さらに電流の通りがよくなり音量が数dBは大きくなりました。このため聞き馴れたCDが全く別の演奏のように感じられます。その他の感想は「ケーブル大全」などに評論家の先生方が書かれている通りです。
今回このような機会をいただいたアコリバ様(石黒様)に感謝申し上げる次第です。
次は本丸であるCDプレーヤーとアンプとの接続ケーブルに挑戦したいと思っています。

charlieさん、こんばんは

初めまして、ホワイトメタルと申します。
どうぞ宜しくお願い致します。

SPC-1.0PA、AES-1.0PA共にPC-tripleC-FMへのバージョンアップおめでとうございます。

PC-tripleC-FM試聴会で、バージョンアップをご決心されたお気持ちは痛いほど解ります。
私は管理人さんのご好意で試作段階での試聴でバージョンアップを決意しましたが、ファインメットビーズが装着された完成品に長年求め続けてきた「あの音」に巡り会えたのです。
あの音とはcharlieさんが仰る様に、埋もれていた細部のニュアンスが鮮明に浮かんでくる快感と楽器の音が原音（生音）に限りなく近づいた事で、オーディオと言う枠を超えて自身の感性が覚醒して音楽を聴く事の喜びを再認識させられた事です。

次はCDP〜アンプ間でのバージョンアップをご検討されているのですね。
ご導入された際のご感想を楽しみにしております。

今後とも宜しくお願い致します。