管理人さん　皆さん　こんにちは。

今年は梅雨も例年より少し早く明けたようですが、それにも
増して、この連日の暑さにはまいります。

当地では最近あまり夏の夕立等で「雷」が鳴らない傾向でした
が、しかし本日お昼前から、その蓄積された雷が一度に爆発した
ように、その暴れようといい、閃光と雷の音、そして雨が凄かった
のです。

オーディオマニアとして聞く、久々の雷雨でその雷の音の
よく引き締まった低音を味わったのです。これ凄いですね！

「雷とオーディオを一緒にしないでくれ！」と言われそうですが、
「ドドドゥ〜！」と地響きするその音は、まさに骨身に浸みわたる
ゴツイ低音で魅力的でもありました。
このような解像度の良い低音を、我がシステムにおいても再現して
みたいものだと一瞬思うのでした。

こう言っては何ですが、久々に聞く雷でなぜか本当の低音が
聴けたような感触で、原稿訂正している現在（17：40）におい
ても稲光と、その音の競演が延々6時間の長きにわたり続きま
した。
この時間いまだに地響き立てています。これだけ長時間の雷は
珍しい現象です。
（それにしても雷で6時間あまりの長い視聴はイヤ！ですね！）

しかも稲妻はパソコン、オーディオ機器等にとっては大敵です。

　気をつけましょう。

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パコさん　こんにちは。

オーディオをやっている以上、例えそれがジェット機、機関車の
音、花火の音、雷鳴の音、虫の音等、それが何であれモノラル録音
からステレオ録音に変わった頃、ステレオLPレコード発売当初、
そのステレオイメージでの音響的立体感を出すため、レコード会社
は競ってこのような音の動きを収録したレコードを発売したもので
す。

現代の音楽＆オーディオということで語ると、仰るように不適切か
もしれないです。
我々の世代はいまだオーディオをやって行く中で、このような音響
的な面からの考えも残っているということです。

少々考えが古いですね。

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RANZANさん、パコさん、こんばんわ。

今年は大気の状態が不安定な日が多く、私が住む群馬県でもここ数日雷を伴った夕立が続いています。
特に群馬県は全国でも最も雷被害の多い県ですので、毎年この季節は気が気でないですね。
私のオーディオシステムはパワーアンプ以外の機器の電源を常に入れっ放しにしてるので、雷が落ちたら一貫の終わりですね（苦笑）
雷ガードとか入れれば防げるかもしれませんが、音が悪くなるし・・・う〜ん悩みどころです。

さて、雷の迫力をオーディオで再現してみたいという話題ですが、昔は雷だの滝の音だのの自然音、または大砲や花火などをオーディオシステムで再生しようという試みが流行った事がありましたね。

オーディオでそういった炸裂音を再現するのは一種快感ですし（チャイコフスキーの１８１２年などは実際に大砲の音が演奏と一緒に収録されてたりもしますし、ピンクフロイドなどはその手の効果音満載です）私自身、否定はしません。
音楽を聴かず、そのような炸裂音ばかり聴かれるのはいかがものかと思いますが、強烈な炸裂音や効果音などをオーディオで堪能するのも一つの楽しみ方だとは思いますし、オーディオの特性や性能なども測れる要素の一つでもあると思います。
但し、余り調子ずいてスピーカーを壊さないように気を付けて欲しいですね（笑）

私は基本的にはオーディオでは音楽を聴きたい派ですが、川のせせらぎやセミの泣き声などの自然音がオーディオ再生において極々自然に再現されたならば、きっと音楽においても演奏や楽器の音色、声なども最も自然に再生されるのではないかと思ってます。
そういった意味でたまに「水の美音」などのＣＤをかけたりはしますが、なかなか水の音が自然な音で聴こえるシステムは少ないですね。
水の音が自然に聴こえるシステムは音楽再生も自然な楽器の質感と音色で聴こえるものです

管理人Kさん　こんにちは。

仰るように、その水の音が自然な音で聴こえるシステムを目標に
頑張ってまいります。

管理人Kさん　こんばんは。

チューンUPの成果が発揮され、待望していたその”自然な水の音”が聴こえて来た
ようです。

実に嬉しいですね！

管理人Kさん　こんばんは。

水晶インシュレーター(RIQ-501OW)とネジ式新プラグ採用の
バランスケーブル(XLR-1,0PA)との相乗効果により、更に進化
して引き締まった心地よい低音が再現されたのです。

新しい音の発見が何より嬉しいのです。