皆さん　　こんにちは
電源ケーブルパワースタンダードＴＣ―ＦＭが届きましたので試聴感想を報告させていただきます。

ＸＬＲ−ＴＣ−ＦＭをお願いした折にパワースタンダードＴＣ−ＦＭが出来ましたら一本お願いできませんかと６月初旬だったと思いますがお願いいたしておりましたが、なんと、忘れれずにいていただいたようで先週末手にすることが出来ました。

これは、Ｓ社のＨＤプレイヤーをシステムに追加したのでそのための電ケーと考えております。

もともと、この機材は、インターネットでＦＭが簡単に聞けるということで導入いたしました。現在のＦＭの電波状態がかんばしくなく、ちゃんと聞くには、大掛かりなアンテナ工事になりそうなので、お手軽を期待しての導入です。

私のなんちゃぅてシステムでは、この機材を生かしきれないのか、ＦＭは、ＦＭチューナーでということのようです。

もう少し、気持ちよく聞きたいと思い、ヒッコリーボードを敷き、パワーリファレンスにＲＡＳ−１４を加えて給電し、ＸＬＲ−ＴＣ−ＦＭでプリへつないで、ＲＩＴ−１やら、ＲＩＱ５０１０などで対策をしています。

この電ケーを交換しての報告です。
同じＴ−Ｃ線材ですが、ＸＬＲ−ＴＣ−ＦＭの導入印象は、大きく異なります。

どちらもエージング前のファーストインプレッションです、単線導体と思われるＸＬＲの方は、びっくりするぐらい中域の音の強さを感じましたが、これは、とても穏やかな音出でした。共通なのは、とても静かだということです。

このＳ社のもともとの特性は良く知りませんが、中にＨＤＤを内蔵していることから、はなから期待は、していませんでした、ハイゾレダウンロードもＣＤのリッピングというのでしょうか、コピーもこれだけで聞いていると特に不満なく上質な音楽を聞かせてくれます。

パワーリファレンス＋ＲＡＳ１４とどちらが良いか？ですと非常に微妙です。爽やか、で透明感にあふれた、なんとも官能的な心地良い音は、ＣＤＰとかアナログにさすがにこのＨＤＤプレイヤーでは、かなわないところがあります。
ＣＤＰでは、パワーレファレンスが私の好みということでしょうか、
なので、その機材の能力を十二分に発揮させるということでは、このパワースタンダードＴＣ−ＦＭは、素晴らしいコスパの商品と思います。

また、すべてのデーターを一ビットに変換して聞かせるのが、これの特徴らしいのでその滑らかさを生かす組み合わせとしてこのパワースタンダードＴＣ−ＦＭはベストの組み合わせの一つと思います。

今までの四分の一の値段でこの音が手にはいるのですから、とても幸せなことだと思います。リビングのプリメインにもう一本追加したいと思っています。

皆様もぜひ一度お試しあれ、パワースタンダードとこれは、次元が違います。

失礼いたしました。

meeさん，こんにちは。

私自身がPC-TripleC＋FM未導入で，今のところ指をくわえてみているだけですので，会話に参加しにくいのが現状です。

とはいうものの，試作段階での試聴は何度か体験させていただいています。そのたびに，大きな可能性を感じ，導入後の変化を妄想しています。

水晶やヒッコリーではプラスの効果しか感じたことがありませんし，PC-TripleCという新線材には全幅の信頼を置いていますが，未体験なFMに研究の余地があるのかなと思います。

オールPCOCC-Aの私たちでも，PC-TripleC＋FMの効果には絶対的なものがあります。私を笑顔にしてくれます。しかし，一本であのSNの高さです。FM複数使いの結果に疑問符がつきます。

ただ，試してみなければ前進しませんので，私も順次導入していきたいと思います。