メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 【同軸デジタル】モヤが晴れて、音楽の真の姿が聞こえきた | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2014/12/20 20:46 |
【同軸デジタル】モヤが晴れて、音楽の真の姿が聞こえきた どうも、トオルです。
今回はCOX-1.0tripleC-FMを使用してみました。 (従来品を送付してのアップグレード) 【試聴システム】 O社ユニバーサルBDプレイヤー(ネットワークオーディオ付) →(同軸デジタルケーブル)→ S社フルデジタルAVアンプ → 16.5センチウーハー搭載大型ブックシェルフ ユニバーサルBDプレイヤーはデジタルトランスポート代わりに使っています。 S社のフルデジタルアンプがとても素直な音のためアナログで出力することはほとんどありません。 (96/24を超えたときはAVアンプが非対応のためアナログで出力。DSDも同様。アナログケーブルはO社の新製品、1m1万円程度のものを使用) ※アコリバを導入する前に持っていたA社の2万円くらいのフラグシップケーブルと比較しています。 【外観・取り扱い】 プラグ部は堅牢でコレットチャック式の固定は安心感があります。 どんな方向にもよく曲がり癖がありません。単線とは思えないフレキシブルさは従来品どおり。 見た目が全く一緒ですが、tripleC-FM版を明示する白いラベルが巻かれます。 【音の傾向】 ・もやの掛かったような淀んだ音場がクリーンになり、楽器のディテールがくっきりと鮮明に描かれるようになった ・空間の表現力が向上、これは透明度が高まったことによるものかと ・音の立ち上がり、立ち下がりがより鋭敏に忠実度アップ。音楽の没入感が高まる 【前作との違い】 PCOCC-A版との違いは、電源ケーブルも一緒にtripleC-FMへと変更したため、厳密な比較は出来ていません。 気のせいだったらごめんなさい。 読者の方の環境で同じ効果を実感できない可能性があります。 まず、アタックとリリースの向上というか、音のスピード感が増して余韻ももたつかず素早くなっています。 音場がいくぶんクリアになっている気がします。若干の違いですが。。。 アタックとリリースの改善は、これは電源ケーブルの効果もあるとは思いますが、私の直感ではおそらく本ケーブルの効果が大きいかと。 テフロン絶縁の効果はソースを送るケーブルにより大きく影響するのかもしれません。 おそらくRCAのLINEケーブルでより効果は顕著でしょう。 |
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ケミ | 投稿日時: 2015/1/22 17:47 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 【同軸デジタル】モヤが晴れて、音楽の真の姿が聞こえきた Toru(トオル)さん、こんにちは。
私はデジタル伝送には、DSIX-1.0PAを使用しています。その電源供給源であるバッテリーリファレンス電源RBR-1のDCケーブルをPC-tripleCに交換してもらいました。 DSIX本線のPC-tripleC化も考えましたが、実験してみたかったこともあり上記DCケーブルにしてみました。 結果はすこぶる良好でした。本線ではないDCケーブルであってもSNが改善されるのです。支流であっても侮ってはいけないところがオーディオの奥深さであり、悩みどころでもあります。 Toru(トオル)さんの【音の傾向】で、”楽器のディテールがくっきりと鮮明に描かれるようになった”とありますが、ヨドバシAkibaで体験したO社精密導体製品も似たような傾向が見られました。 ただし、倍音成分もスポイルされてしまうようで、空間表現力は希薄で、透明度が高まるというよりは情報が減ってしまうというように感じました。 透明度の向上と豊かな音楽表現を同時に叶えるアコリバPC-tripleC製品群の良さを自信をもってお勧めできると確信しました。 |
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