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投稿者 スレッド
スタビ
投稿日時: 2008/2/28 19:33
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
私も聴きました
私も急いでオーディオアクセサリー128号を購入して来ました。
いやはや非常に良い企画ですね、おそらく世界初?アコリバのアクセサリーも企画もビックリです。
アコリバアクセサリーは、全部持っている訳では無く今後の購入の参考になります。
この様なCDが出た事により、いろんな波紋が有りますが嘘偽りの物では無いと確信しています。

アコリバ製品凄し

しかし、どれもこれもアコリバアクセサリーは音質が素直な音になり聞きやすく変化しますね、音の密度が上がる事により非常に明瞭で響きも良く奥行きが有る音になり音場の広がり出る方向に変化する傾向でしょう。
また、付帯音が減少して音が見えて来る・分かって来る事によってスピーカーのセッティングがひじょうに遣りやすいこれは非常に大切なポイントですね。
今回のCDは、この内容が明確に出ています。このCDを偽りのCDだと言っている方々が、要るのが信じられません。
おそらくこの様に言っている方々は、Oメーカー・Aメーカー×2などの高域等が特に強調されて音場が広がった・情報量が増えた・S/Nが良くなったと間違った音の考え方・見方をされている、つまり付帯音を増加して高音質とされている方々でしょう?

私もtakumiさんと同様に、私の当時17歳の娘にアコリバの製品を何の情報も与えないで他社さんのケーブル類と試した結果、非常にアバウトなコメントでしたが、アコリバアクセサリーを使うと音楽が聞きやすい・分かりやすい・綺麗な音・もっと聞きたいなどのコメントでした。他社メーカーは聞きづらい・ぐちゃぐちゃで(混濁して)分かりずらい・耳が痛い・疲れるとのコメントでした。
変な先入観が無いのが良いのでしょうね。
音質を良くするのは、変な概念を捨てて素直になる事でしょうね。
あと、EMFキャンセラー・ケーブルインシュレーターの記事読みました、非常に期待して楽しみにしております。
管理人K
投稿日時: 2008/2/23 13:13
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
ありがとうございました
オーディオアクセサリー128号お買い上げ頂いたんですね。
ありがとうございます。

違いを聴き取って頂けたようで安心しました。
確実に違いは出ている事はこちらでも確認済みなのですが、果たしてどれだけの方に判って頂けるのか?と今回の録音に携わった関係者一同、一抹の不安を感じていたのです。
こちらの環境では明瞭に違いは出ていても、再生環境が整ってなかったり、余りに独自の音作りをされてる環境においては違いが出にくい可能性もあるからです。

>しかし、オーディオマニアの一部の方で単線のケーブルを響きや
>情報量の少ないケーブルと思っている方もいますよね。
>これは付帯音や雑身が多いケーブルの音を響きや情報量と勘違い
>しているのだと思います。

これは難しい問題ですね。
弊社にとっても永遠のテーマになりそうです。
実際に単線は情報量が少ないという方はいまだに多いですし、撚り線構造やリッツ線構造、その他複雑な構造のケーブルが発生させる
迷走電流発生による独自の付帯音やノイズを「余韻」とか「倍音」
「空気感」などと捉えてしまう方も非常に多いのです。
果たして、この単線では存在しなく、その他の構造のケーブルには
存在するものは、「余計な付帯音やノイズや雑身」なのでしょうか?それとも「必要な余韻や倍音、空気感」なのでしょうか?
私は前者の「余計な付帯音やノイズや雑身」だと思います。
私自身、何度か録音現場に立ち会っており、CDやSACDなども発売しておりますが、実際にその場で聴いた生音に近く収録出来るのは「撚り線」を使用したケーブルではなく「単線」を使用した弊社の
ケーブルでした。
「撚り線」を使用したケーブルでは明らかに異質な響きが付加されてしまうのに対し、「単線」では現場で聴いた生音の響き、つまり
余韻や倍音などがそのまま収録されます。
これは再生時においても同じで、「撚り線」では異質な響きや雑身的な成分により本来収録されているはずの余韻や倍音成分がマスキングされてしまい、楽器の質感も本来のものとはかけ離れた音色に変わってしまいますが、「単線」においては本来の余韻や倍音成分がそのまま見えて(聴こえて)くるようになり、楽器の質感も正に生のそれに聴こえるようになります。

私が言っている事が嘘か本当かを証明してくれるのが、今回のサウンドカタログCDになるのではないかと思っています。
今回、録音にご協力頂いたギタリストの荒谷さんも記事中のインタビューで答えて頂いてますが、本来の生の楽器の音に近いのはどちらのケーブルの方なのか?は一度でも生楽器の音に触れた事がある方なら一聴瞭然で判って頂けるはずです。
それでも「単線」でない方が良いと言われる方は生音ではなく、常にエフェクターやイコライザー、リバーブなど電気的な処理をした音を好む方で、オーディオでも「原音再生」ではなく、そのような意図的に電気的処理をした音を求める方なのかもしれません。
TAKUMI
投稿日時: 2008/2/23 2:09
常連
登録日: 2008/2/15
居住地:
投稿: 45
聴きましたよ!!
管理人様 こんばんは。

早速オーディオアクセサリーのサウンドカタログ聴かせていただきました。
ちゃんとCDで効果の確認が出来るんですね、驚きました
CDその物のクオリティーもかなりのものだと思いますが、
管理人様の仰るとおり、どの製品においても一貫したメーカーのポリシーが感じることが出来る素晴らしい仕上がりです。
凄いですね、アコリバ!!
自宅でアコリバ製品を多用していながら、再度個々の効果を確認できたのもユーザーとしては面白かったです。

また、私的に期待していたのが、このCDでの効果(変化)を評論家の先生はどのように捉え表現しているかでした。
人それぞれ表現や理解のし方は違うと思いますので興味がありました。
はじめにCDを聴いてから音質レポートを読んでみました。
今回、斉藤先生が担当していましたが的確かつ判りやすい表現で素晴らしいなと思いました。

それと、視聴の際に家族も同席していてアコリバケーブルは比較のケーブルに対して響きが凄いね(良いね)とのコメントがありました。
これは、本来聴こえるべき倍音成分や情報量が出てきたから豊かな空間再現や質感に繋がっているんだよと、私なりに説明したら、なるほどと納得の様子。
しかし、オーディオマニアの一部の方で単線のケーブルを響きや情報量の少ないケーブルと思っている方もいますよね。
これは付帯音や雑身が多いケーブルの音を響きや情報量と勘違いしているのだと思います。
うちの家族のようにオーディオに興味のない人間でも、響きの良し悪しや生音に近いのはどちらかを聴き分けられるのに、付帯音や雑身を良しとするオーディオマニアが多いのは嘆かわしいですよね。

こうして面白いCDが登場したことですので、これを機にアコリバ製品の確認だけでなく、この変化(効果)をどう捉え音質向上に繋げるかなど的確な評論家のレポートもある事ですから、そちらを参考に耳の鍛錬に使うのも有効ではないかと強く感じました。

管理人K
投稿日時: 2008/2/15 22:25
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
サウンドカタログCD
2月21日発売のオーディオアクセサリー誌128号にて、弊社アクセサリーやケーブルを使用した際の音の違いを収録した、サウンドカタログCDが付録されます。
本当は雑誌発売まで黙っていようと思ったのですが、音元出版さんのファイルWEBにて発表されましたので、弊社掲示板でもご報告させて頂きます。
http://www.phileweb.com/editor/audio-a/

弊社の殆どのアクセサリーやケーブルラインナップを使用した比較トラック数は全69トラックにもなります。
(その他に今回録音を担当して頂いたスタジオmigimigのサンプラーも付きますので全80トラックになります)
これまでも何度かアクセサリーや物性処理などを比較したCDが企画された事はあると思いますが、ここまで大々的に行うのは、おそらく世界初になると思います。

弊社のどのアクセサリーやケーブルも目指しているのは、ノイズや電気的な歪みなど余計なものだけを取り除き、エネルギーや躍動感など必要なものは絶対に引かず、最終的に原音に近付ける事ですが、この比較CDを聴いて頂けば、そのポリシーをご理解頂けるのではないかと思います。

どうぞ2月21日発売のオーディオアクセサリー誌128号をお買い上げ下さいませ。

尚、製作時の詳しい内容等については雑誌発売後に随時ご報告して
行きたいと思いますが、今回の録音、製作に対してご協力頂いた、
オーディオアクセサリー誌編集部の方々、評論家先生、スタジオmigmigの佐藤さん、ギタリストの荒谷さん、ヴォーカリストの森さん、ピアニストの成田さん、ベーシストの千葉さん、パーカッションの西村さん、コーラスのRIKAさん、皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。
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