皆様こんばんは
Ｋさんにお願いしていたＲＴＰ−２のトリプルＣへのバージョンＵＰが電ケーと一緒に帰ってまいりました。
現在ＲＴＰアルテメイトはＲＴＰ−６が２台、ＲＴＰ-4が１台、ＲＴＰ-２を１台使用中でまったく個人的にですが、音場の背景のしずかさ、と、音のみずみずしさで

ＲＴＰ−６＞ＲＴＰ-4＞ＲＴＰ-２と評価してます。
ＲＴＰ−２のおおばけを期待してトリプルＣバージョンに仕上げていただきました。

これは、期待以上（すいません）の品になって帰ってきました。ＲＴＰ-6の重量が音に対する寄与率が高いと思っていましたのでこれはまさにうれしい誤算です。やはり電源系はアコリバの真骨頂ですね。
使いこむとＲＴＰ−６以上の性能になりそうです。現在軽くＲＴＰ−４を上回っています。

電源環境の厳しい東京のマンション暮らしのかたには、このバージョンＵＰはとても朗報と思います。　　　　　　
　　　　　　　　よろしくお願いいたします。

meeさん

こんにちは、リモコン二刀流です。

RTPのバージョンアップですか！
今度、RTP-absoluteシリーズが出ると思いますから、
一部の仕様を先取りされた感じですね。

内部配線がトリプルＣに変更され、
導体の絶縁材はテフロンに変更されているのでしょう。

そもそも、デカいRTPがより音が良いというのは興味深いです。
RTP-4にバージョンアップ版が勝利したことで、トリプルＣとテフロン絶縁の効果が証明されましたね。
具体的にRT-4のどこをどのようにバージョンアップ版が上回ったのか教えてくれると嬉しいです。

お財布的に難しいですが、RTP-absoluteは登場が本当に楽しみです。

＞電源環境の厳しい東京のマンション暮らしのかた
ノイズを吸収してくれるのがRTPですものね。
場所を取るクリーン電源やアイソレーショントランスなどと比べると、一石二鳥だと思います。

リモコン二刀流さま
はじめまして、こんにちは。

RTP−６アルテイメイトに比べて？とのことですがとても返事がしにくいのです。

余りにも両者に差があります。つまるところ、次元が違うといってしまって良いと思います。
Kさんは、たしかシルク絶縁がどうだとか言っておられたと思います。

トリプルC以前私の環境では、RTP-6＞RTP-4＞RTP-2のように感じていましてRTP-6を２台とRTP-4を１台使っていました。（RTP-2はお蔵入りでした。）
これはこれで、満足度１００％でしたが、RTP-2のバージョンUP品を使い始めて（使用初期にはそんなに感じませんでしたが）３ケ月ぐらいでプリアンプを対象に比較を行いました.
（他社品を含め、一機材一タップとしていますので比較試聴は簡単にできます。）
この時点で電源タップ以外トリプルCです。
唖然としてしまい、RTP−２TC仕様をもう２台、RTP-4TCを１台追加してしまいました。

ということで普通のRTPアルテイメイトはオーデイオ用にはもう使っていません。
エージングが進んだこのバージョンUP品の音出は、もちろん静かさでも進歩していますが一番の違いは　動　の魅力と思います。

音楽の躍動感、リズム感、ダンピング感は、唯一無二の心地よさを提供してくれます。
これは、機材のグレードUPとかコードなどでの音質強化などでは得られないKさんが完成させた独自の世界と思われます。気持ちよさが違います。

このノウハウがプラスされた新開発品を手にされる方は、とっても幸せな方と思います。私もそのうちお金をためて一台求めたいと思っています。
SACDでもいいですがLPで聞くジャズのコントラバスは明らかに生音を超えて聞こえ、その音にしびれてしまいます。倍音ののびやかさも美しさも極めつきです。
こんな感じです。RTP-2TCとRTP-4TCの差は今の所わかりません。絶対のお勧めはいち機材、いちタップ、いちコンセントです。これは自信を持ってお勧め出来ます。

これはこれで次元の違う世界をみせてくれます。
つたない感想ですいません。よろしくお願いいたします。

ありがとうございました！

1機材、1タップはとても経済的に無理ですが、
いずれは高級タップにチャレンジしてみたいですね。
アブソリュートシリーズどころが現行機すら夢のまた夢です。

瞬間的な音の良さより、時間軸上の音の変化においてクオリティーを高めてくれるとは……
底知れない力ですね。

オーディオ機器にとって優れた活動の場を与えている、そんな印象を持ちました。
エネルギーもトリプルCケーブルで最高のものが供給されており、結果、音楽を再発見できるような感動が得られると。

新製品の登場が実に楽しみです。