メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 LINE-1.0R-tricleC-FM と エージング | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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北のノッポ | 投稿日時: 2015/1/29 11:43 |
常連 登録日: 2008/3/22 居住地: 投稿: 51 |
LINE-1.0R-tricleC-FM と エージング 昨日、さらなるLINE-1.0R-tripleC-FMと、POWER STANDARD-tripleC8800(F社のロジウムメッキプラグで自作 FMビーズ内蔵に)が届き、ふと感じたことを書かせていただきます。
電線のエージングのことです。特にPC-tripleCと言う素材は、(PCOCC-Aなど以上に)エージングで大いに変わるのではないかということです。 まずは、LINE-1.0R-tripleC-FMに限定しますが、3週間前に購入したもの(60時間以上の使用で十分エージングは進んだと考えています−Aとします−)と昨日繋いで数時間のLINE-1.0R-tripleC-FM(Bとします)と聴き比べました。 基本的性格は、別の所にも述べていますからここでは「細部」に限定いたしますが。 1.低域はもともと量感十分であるが、Aでは締まって音程感も聴き取りやすいですが、Bではゆるく音程感はイマイチ(私はアマチュアのベース弾きなのですが気になります) 2.Bは中高域にややクセ(スパイスにもなりますが)を感じますが、Aではフラットで倍音豊かでSACDやアナログが再生する超高域(実際は聞こえてはいないのでしょうが・・)も、伸びきり豊かな感じがする。 3.空間・奥行き表現力は、Aが圧倒的。音場の空気感の違いのようなものも感じられます。 4.ソロ楽器や主旋律再生を中心とした楽器間の離れが良くなっています。 駄長文でスミマセン m(__)m 何かのお役に立てればと思い、書き込みさせていただいた次第です。 |
にゃー君 | 投稿日時: 2015/1/29 23:09 |
一人前 登録日: 2014/12/16 居住地: 投稿: 80 |
Re: LINE-1.0R-tricleC-FM と エージング 初めまして、北のHさん
私もPOWER REFERENCEトリプルCとPOWER STANDARDトリプルCを導入してかなりエージング必要だったと感じておる一人です。 POWER STANDARDトリプルCのほうが比較的エージングで音がこなれ易かったですが、それでも本当の実力を発揮するには約100時間程かかりました。 アコリバでは出荷前にエージングマシーンにかけてから出荷しているので、あまりエージングは必要ないとのお話も聞きましたが、今まで試したPC-triple-Cのケーブルは(特に電源ケーブルは)私はかなりエージングで音が変わったように感じました。 音の変化も北のHさんと同じような感想でしたので、北のHさんの投稿を読んで自分の耳がおかしいわけではなかったと安心しました。 |
ケミ | 投稿日時: 2015/1/30 7:59 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: LINE-1.0R-tricleC-FM と エージング 北のHさん、にゃー君さん、こんにちは。ケミといいます。
PC-tripleCは、エージングでさらに進化する、その進化の過程を楽しむことができるということでしょうか。 私はアナログのラインケーブルをPC-tripleC化しましたが、日に日にその表情が変わっていきました。最初SNの向上によってアナログらしさがなくなったと思いました。私の感じていたアナログらしさとは、音像の太さ・厚さとともに、気配感みたいなものが感じられるというものでした。しかし、その気配感というのはノイズ等によって作り出されたものであったということをPC-tripleCによって教えられました。 結果として、 1.低域は締まり、ベースの音階がより明瞭になりました。 2.高域はかなり上まで伸びきっているようですが、耳に痛い音はしません。 3.4.音場はさらに広がり、楽器の分離が明確になりましたが、有機的なつながりは良くなっています。もうSPから音が出ているという感覚はありません。 上述は、言葉が違えども北のHさんと同じことを感じているのだと思います。また変化があったようならお知らせください。お願いします。 最後に、このスレッドは [02-03.シングルコアケーブルケーブルシリーズ]ラインケーブルLINE-1.0RS&1.0XS に作成していただいた方がみなさんにみていただきやすいと思うのと、エージング後・前の名称が私の環境では文字化けしてしまっています。変更していただけるとありがたいです。 |
北のノッポ | 投稿日時: 2015/1/30 9:18 |
常連 登録日: 2008/3/22 居住地: 投稿: 51 |
Re: LINE-1.0R-tricleC-FM と エージング ケミさん、にゃー君さん、返信ありがとうございます。
まずは文字化けを別表現にしました。 また、使用期間の勘違いも訂正いたしました。 LINE-1.0R-tricleC-FM は、3週間。 ちなみに1ヶ月以上使用は、POWER STANDARD-tripuleC8800でした。 (この自作電源ケーブルもエージングで変わりました!) 最初に購入した LINE-1.0R-tricleC-FM は、基本的にSACDプレーヤー(DENON 1650SE)に接続して、通電と聴取を繰り返しました。 レコードを聴くも好きなものですから、レコード再生(KP-1100です)の際には、 LINE-1.0R-tricleC-FMをMCトランス(フェーズティックのT-3)からアンプ(DENON SA-11)につなぎ替えをしていました。ケーブルやプラグに負担をかけたことでしょう(^^ゞ カートリッジは、テクニカのAT-OC9/3や33PTGなどを使っています。 という、煩わしさ解消のため、新 LINE-1.0R-tricleC-FM 購入した次第です(他にカセットテープ出力にも・・思い出が数百本に) というわけで、新品を手にしてその差に驚き、投稿した次第です。 皆様の表現は異なれど、似たような「エージング前後」の感想を聞けて、感謝です。 |
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