メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 IEEE1394 ケーブル FW-1.0TR-SFを借りてみて | 投稿するにはまず登録を |
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シンバルボン | 投稿日時: 2015/1/29 22:47 |
新米 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 1 |
IEEE1394 ケーブル FW-1.0TR-SFを借りてみて 初めて書き込みさせていただきます。
よろしくお願いします。 手持ちのオーディオインターフェイスからパソコンへと繋ぐ、FIREWIREケーブルを探していてアコリバ様の製品と出会いました。 早速、とても良心的なシステムである貸し出しサービスを申し込み、ケーブルを受け取り、しばらくエージングをした後、その音を聞いて驚きました。(年末年始にもかかわらずご丁寧に対応してくださり、ありがとうございました。) 今まではオヤイデさんのケーブルを使用していましたが、あまりにも差がありすぎて、比べることができません。 解像度や分離感がかなり改善されたこともよかったですが、音質が生音に近くなったことが何よりもすばらしく感じました。 また、超低周波発生装置RR-777が気になったので、使用してみたのですが、ここまで変化があるとは思いませんでした。 スピーカーから耳までの距離感がなくなるというか、鳴らした音をストレートに感じられる感覚に驚きました。 音に厚みが出て、細く聞こえる部分もよく聞こえるように感じられます。そして、生々しさが増したと感じられます。 ヘッドフォンの音も良くなるという書き込みを見て「ホントかよ?」と思っていましたが、本当だったので笑いました。 人体や空間に影響があるのか、機器に影響を及ぼしているのかはわかりませんが、一度使ったら病み付きになりました。 電源コンディショナーから電源をとったらより効果が増したので、RR-777も電源には気を使ったほうが良いみたいです。 最近、ノイズ対策、電源ケーブルやスピーカーケーブル、ヘッドフォンケーブルも一から見直しています。 アコリバ様の高品質なケーブルや機器に見合う環境を整えないと申し訳ないので、できることからやっていきたいと思います。 近いうちにモニタースピーカーとマイク用のケーブルも試してみたいので、こちらのケーブルを購入後またよろしくお願いいたします。 アコリバ様の製品に出会い、なによりも音楽を聞くこと、感じることがより楽しくなりました。 今回、貸し出しサービスを提供してくださり、ありがとうございました。 今度は録音してみて、その違いについて書き込みをしたいと思います。 つたない文章ですが、またよろしくお願いいたします。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2015/1/31 12:11 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: IEEE1394 ケーブル FW-1.0TR-SFを借りてみて シンバルボンさん
初めましてzappa1993と申します。 ご投稿拝見させていただきました。 私はFireWireケーブルを使ったことがありませんが、同様に電源と信号ラインを分離したアコリバのUSBケーブルを長く愛用しています。 他のケーブルとは全然音が違いますよね。 音が変わるケーブルはいくらでもありますし、それこそ100均のケーブルに替えたって音は変わります。 いまさら説明の必要もありませんが、問題はその音の変化が変な癖付けをしたものでないか、また帯域バランスを崩したり、劣化を伴ったものではないかという事が重要で、その聴き分けには豊かな音楽経験や感性がものを言うのではないかと思います。 こと生音に近づけるというのは、口で言うのは簡単ですが、真に正しい音(何も引かず、加えない)に近づけなければ実現が難しい事です。 その辺りを感じ取って頂けたことは、同じアコリバのケーブルを愛用する者として嬉しい限りです。 RR-777もまた優れた製品ですね。(とても変わったアクセサリーですが) ヘッドホン環境でも効果があるというのは、この掲示板でも何度も報告されていますが、やはりそうなのですか。 仰るようにRR-777も電源の質により効果が変わりますので、出来るだけ品質の良い電源を与えることが重要だと思います。 付属のACアダプターをお使いでしたら、これの極性によっても効果は変わりますので、一度お試しください。 また、ヒッコリーのアンダーボードを用いたり、水晶チップを貼るなどのノウハウもRR-777のスレッドに豊富にありますので、宜しければ参考になさってください。 シンバルボンさんは録音もされるのですね。 是非その辺りの経験を生かしたご感想もお願いいたします。 あまり知られていませんが、アコリバからはギターのシールド(GS-1.0tripleC-FM)も出ていますし、レコーディング現場ではもっともポピュラーなPro Toolsの専用ケーブルもプロデュースしています。 http://www.acoustic-revive.com/japanese/redlinkcable/index.html 他のケーブルメーカーからもよく似たケーブルが出ているようですが、あちらは楽器用・レコーディング用と銘打っているだけで、プロの使用に耐えるのはアコリバのものだけでしょう |
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