管理人K様　こんにちは。

RANZANです。

何時もありがとうございます。

早速、本日(8/6)SACDプレーヤー(DCD-SX)をバージョンUP施工頂くため
お送りさせて頂きました。明日(8/7)午前中には荷着予定です。

今回も管理人K様からアドバイス頂いている「全ての項目が間違いなく
正しい方向にグレードUPする！」の、言葉に思わず勇気づけられるのです。
まず、その答えは3日〜4日後に返送さた時点において、判明することでしょう。

DCD-SXのバージョンUPによって、究極の分解能を発揮してくれることを期待して！！・・・

どうかよろしくお願い致します。

管理人K様　こんにちは。

RANZANです。

早速DCD-SXバージョンUPありがとうございました。

SXを繋いだシステムから一音が再現された瞬間、その素晴らしい音に一瞬言葉が出なかったのです。

DENONのSACDプレーヤーDCD-SXのアコリバ・バージョンUPで「ここまでグレードUPするのか！」と、いうのが率直な感想です。

前機種DCD-SA1をチューンUPして頂いた時もすばらしかったように、機器が本来持っている特色や音色傾向は保持しつつ、S/Nの向上や音の質感のみを改善してくれたのです。
DCD-SXにおいても持ち味を保ち、その音質の再現性はダイナミック
レンジを雄大に保持しながら、エネルギー感や躍動感が増してくる
そのピュアでリアリティな音質に驚いたのです。
バージョンUP前、ピアノ音に少し歪感があると感じていた部分も、
それは完全に払拭され、低域感は深く沈んみ込むように、より伸びていくこの素晴らしいベース音と、そこに滑らかで艶のある鮮明で透明感を表面に出しながら、解像度が一段と進化していることに気づくのです。

例えば、ピアノ・トリオの音は一段と明るくダイナミックで、繊細感が際立ち、その再現性には驚きを隠せないものでした。
なぜか、音圧までもがグゥーンと高まって、キリッと引き締まって厚みが増すのです。
ここでもS/Nがより改善されたのか、ピアノ、シンバルの繰り出しも滑らかで、その背景が静かになるのです。またウッドベースの力強い出方が緻密でありながら、彫の深いダイナミックでその低域感も深いところまで沈み込んでくることが、断然魅力的で凄いことだと感じたのです。
高域感でのシンバル＆ブラッシュも鮮明でリアル、ニュートラルを基調に潤いのある味わい深い音は、優雅であり格調に富んだ高い美音なのです。
より凄さを感じさせてくれたのはヴォーカルで、ジャシンターの囁くような歌声は、更にリアルに表現され口の大きさが見て取れるシーンに、思わず鳥肌が立つくらい魅了されたのです。また、フォローする各楽器から繰り出される高い音調はピアノ、テナー、フルートにしても静寂感を伴い、フォーカスもピタリと合ったバランスで、定位も見事なまでの表現力で再現されてくるのです。

バージョンUP前に聴いた音質とは「ハッキリ進化した！」と、認識させられるのです。
バージョンUPした者だけが感動できるこの再現性の素晴らしさに、今後もより魅了し続けてくいくでしょう。

今回、アコリバ・バージョンUP実施により、管理人K様から進言頂いた
『全ての項目が間違いなく正しい方向にグレードUPします！』 この言葉、
正に True Real ！！・・

RANZANさん、こんにちは！まさこです。

私も、Ｋ様チューンのＳＸを使用しておりますがやはりその素晴らしさにいつも惚れ惚れしております。

私は、いきなりチューンＵＰ版での納品でしたが、（正確には、その1ヶ月前位からノーマルをお借りしてはいましたが、他の機材と一緒に変えてしまったので、厳密にはチューンＵＰの効果だけは分かりませんでした）

Ｋ様チューンのＳＸは、その音の立体感も大変素晴らしいものがありますね！

まさに目の前で、アーティストが演奏しているかのようです。

わたしも、いずれはアナログを導入したいと考えておりますが、それまではこのＳＸで色々システムを追い込んでいきたいと考えています。

これからも色々アドバイスなどを頂けましたら幸いです。
よろしくお願いします。

まさこさん　こんにちは。

RANZANです。

返信レス遅くなりました。

＞SXのチューンUPはアクセサリー導入と同時だったので、その良さが
＞あまり判断できませんでした。

そのSXのチューンUPの効果は単独で聴いていれば、凄い能力を発揮してくれていることは明白だと思います。まさこさんはアコリバ・アクセサリーを同時に用いられたと言うことで、またその相乗効果が発揮され、素晴らしいく見事な再現性を生み出してくれたのではないでしょうか。

私もこのアコリバシューンUPで好みとするジャズベースの低域感はより力強くこの引き締まりの音力は味わったことのない見事な再現性で、音場豊かに立体感を深め音に生気が満ち溢れているのです。
また、S/Nの高い解像度も含め全体の総合音質は実にリアリティで、シンバルとブラシは繊細で透明感も高く、それはまた一つ自然の響きに近づいたと実感したのです。音楽の持つ微妙なニュアンスや演奏の位置、演奏会場（ステージ）の広さや高さ、奥行きといった空間表現をより自然に再現してくれたのです。

何より音圧を幾ら加担させても音の崩れを微塵も見せないところが非常に進化したことです。各楽器の定位も一段と鮮明にハッキリと判断でき、目の前に各ミュージシャンが見えてくるような再現性に驚くばかりでした。

今回経験したことは、SACDPRのチューンUPに加え、オーACOUSTIC REVIVEアクセサリー群で、どの音楽ジャンルをも問わず、実にバランスの整ったナチュラルな音質を聴かせてくれることです。
また、各楽器の音には色付けがなく解像度が高まり、透明感も高くピアノ音にも一切濁りが生じないのです。その音像定位や音の明瞭度が高くなり、今まで実現できなかったかなりの大音量にもかかわらず、当初の状態よりも自然な空間の広がりを見事に実現してくれることでした。

＞わたしも、いずれはアナログを導入したいと考えておりますが、
＞それまではこのＳＸで色々システムを追い込んでいきたいと考えています。

今後、アナログPRを導入された際には、PCOCC-A楕円導体、新ネジ留め式制振構造RCAプラグなど、さすがアコリバと思わせる素材を贅沢に用いた、究極のフォノケーブル(PHONO-1.2PA)と、振動の遮断を完璧に押さえ込むフローディング効果により、固有の色が乗らないナチュラルな響きと、強力なダンピングが味わえる、最高級ボード、エアーフローディングボード(RAF-48)の併用をおすすめします。
このRAF-48はCDPRの他、各機器に用いれば音の進化は明らかです。

ＲＡＮＺＡＮさん、返信ありがとうございます。

また、事細かにチューンＵＰ版ＳＸの感想もありがとうございました。

ＲＡＮＺＡＮさんのおっしゃる通りですね！

いつもＲＡＮＺＡＮさんの投稿は楽しく拝見させて頂いておりますが、いつも的確な感想、意見で参考にさせて頂いております。

私はまだアコリバ暦も浅いですが、確実に再生音は正しい方向に向かっていると実感しています。
これからも、いろいろなアイテムを使いこなし、更なる音の向上を目指していきたいと考えていますので、また色々教えてください。

よろしくお願いします。m(__)m

まさこさん　こんにちは。

RANZANです。

＞いつもＲＡＮＺＡＮさんの投稿は楽しく拝見させて頂いておりますが、
＞いつも的確な感想、意見で参考にさせて頂いております。

何時もありがとうございます。これからも様々なアイテムを上手く使いこなす
よう、お互い努力していきましょう。
こちらこそよろしくお願い致します。

今回のアコリバ・バージョンUPでDCD-SXは非常に解像度の高い音質で、
各ジャンルの音楽を魅力的に聴かせてくるのが頼もしいのです。

そのバージョンUPから1週間が経過して、その音は一段と進化を増強
させているのです。
好きなジャズのピアノ・トリオのピアノ・タッチの力強さと瞬発力が
非常に優れており、その力強い躍動感はダイナミック且つ実にきれいな
余韻を聴かせてくれるのです。またベースでの音質はハーモニーが分厚く、
フッとした空気の締りの生々しさがあり、ガツーンとくるバスドラは堂々と
したもので、低く迫る胴鳴りが素晴しい瞬発力を伴って炸裂するドラムス等、
どれをとっても空間いっぱいに拡がるライブ感を見事に表現して見せるその
醍醐味は格別です。

開放感溢れる音はまさに素晴しく、タムタムも綺麗に弾かれて、ピアノ・ベースとの
バランスも非常によく、伸びやかで弾みを持って絡み合うのです。一音一音の密度が高く、一段とピアノの響きのある重厚感がよく表現されているので、
全帯域にわたる解像力の高さと生き生きとした弾力感が高次元にバランスされて
いくのが、実にいいですね！！・・

バージョンUPで魅惑の音の世界へ　！！・・・

皆さん　こんにちは。

”ハイエンド・オーディオ” やはり、この言葉の響きが我がオーディオ心を揺る
のです。
今回のアコリバチュンニングUPによって、DCD-SXはその後のエージングに
より、一段と音質の向上がみられるのです。

目を見張るのは、その圧倒的な繊細感が増したS/Nを実現していることと、
滑らかで透明感のある明るさを伴って、中、高域の特性も色彩感、ダイナミック・
レンジも広く、音の立ち上がりの方向の伸びやかさに富んだスピード感も
断然際立つのです。
ジャズでのキックドラムが実に深く、「これほどまで低音がハッキリ出るものだ！」と、驚くのです。
それはまた、ニュートラルで濁りがなく、その出るべき音は質感があり、艶やかで
滑らかに、まさに正しく再現されるのです。

ハイエンド・オーディオ！ 当システム今後の目標は何といっても
B＆W 802 Diamondに最も相性がよく、音質が抜群とされるGOLDMUND TELOS 400の後継機、New350がその指針となるでしょう。

皆さん　こんにちは。

RANZANです。

前出のハイエンド・オーディオ！ 当システム今後の目標はGOLDMUND
TELOS-350と想像していました。が、ここに来てB＆W 802 Diamondには、
Accuphase 創業40周年記念モデルとして今年7月に新登場の、超ハイエンド・
モノラル純A級パワーアンプA-200で決まりでしょう。

プリーもこのA-200の登場を待ちかねていたかのように、一足先に登場していた
C-3800との相性も抜群で、メンテに関して将来的にも安心して駆動できるので、
最高のコンビとなるでしょう。

RANZANさん

こんばんは
zappa1993です。

まえに仰っていたパワーアンプが発売になるのですね。
ハイエンドオーディオ　何とも言えない良い響きです

果たしてどのような音を奏でてくれるのか、私もどこかで聴いてみたいです。

zappa1993さん　こんにちは。

RANZANです。

仰るように“ハイエンドオーディオ” その言葉と音の響きは自身の心を育み
豊かにしてくれるようです。

Accuphaseからこの夏新登場の最高位機種A-200は、純A級
モノラルパワーアンプとしてはA-100以来、何と21年ぶりの登場と
なるものです。
ダンピングファクターが1000以上という超ハイエンド機です。
導入の有無は別として、まずは発売されることに拍手を送り、ここは
B＆W 802 DiamondとA-200の組み合わせで試聴したいものです。