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投稿者 スレッド
魚釣好人
投稿日時: 2010/8/21 17:39
長老
登録日: 2009/1/19
居住地: 大阪府
投稿: 404
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZAさん

こんにちわ!。 魚釣好人です。

>暑かった夏も、少しずつですが朝夕涼しい風が感じられる
>ようになってきましたね。

はい、これは韓国の気候です。私が住んでいるチョナンという所(日本語では天安と書きます)は、緯度が仙台ほどで湿度が低く、
どんなに暑くても蒸し暑さはあまり感じませんね
まあ、それだけ田舎ということでもあります。
チョナンは豚とぶどうが名産で、デジカルビは韓国で唯一気に入った食べ物です。ビビンバやサムギョクサンなど問題にならないほど旨いですよ。それにぶどう!。意外でしたが、韓国は果物が美味しいですよ。ただし柑橘類だけはチェジュ島でしか取れないので、高くて不味いですが、、、

私も以前は海外製のアンプと国産Dトーン(DS-3000)を使用していました。しかしアキュフェーズのアンプを聞いてから、これまでの選択は過ちだった、、、と認識しました。アンプは国産製がいいですね(信頼性も高いし、CPに優れます)。もちろん海外製アンプにも素晴らしいものは多くありますが、何せCPが悪い。同じレベルの音を出すには国産アンプの2〜3倍の費用が必要ですね。アキュフェーズのアンプがトータル200万円とすると、海外製では約400万〜600万円の出費が必要ですね
でも海外アンプはその製品にしか出せない音(特にゴールドムンドやレビンソンなどはそうですが、、、)があるので、それが好きな人には高くないのでしょうね
所有する満足感も高いですし、、、、

しかしその製品にしか出せない音、、、とは、ある意味癖があるということではないでしょうかね?
従って、アコリバアクセサリーとの相性はどうなのでしょうか?
アコリバ製品は、本当に色付けの無いピュアな高音質ですから、、、。 私はほとんどをアコリバ製にして、自分の好きな音質へのチューニングはその中の一箇所を、特有の音を出してくれるものにしています。例えば、電源系はすべてアコリバですが、1箇所でけトランスペアレントをあえて導入。同じくインターコネクトケーブルではヨルマデザインXLRを、SPケーブルはシルテック、という風にです。
一方、ボード類はすべてアコリバのRST-38で、管理人Kさんの強い薦めで、CDP用だけはRAF-48を購入しました。
管理人Kさんも、こっちのほうが良いと思ったことは繰り返し薦めてくださるので、こちらも素直に従っています
これはまだ届いていないのですが、OFF会までには届く予定なので、その時にでもお話します。
個人的にはRST−48の水晶の音が好きなのですが、エアーフローはまだ聞いたことが無いので楽しみですね。

では。
RANZAN
投稿日時: 2010/8/21 11:47
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
魚釣好人さん こんにちは。
RANZANです。

魚釣好人さん、PAKAさん、お二人のように人柄のいい仲間で、
オフ会が開催できることを幸運に思います。

>暑かった夏も、少しずつですが朝夕涼しい風が感じられる
>ようになってきましたね

この現象は韓国での気候状況でしょうか?
日本ではここにきても、特に関西では真夏以上の蒸し暑い
日々の連続です。朝夕でもあまり気温が下らないので
寝苦しくてたまりません。
「朝夕涼しい風が感じられる!」というのが羨ましいです。

>私が使用しているA-60は熱くて熱くて、、、夏は大変です。
>できれば夏はP-7100を、冬はA-60を使用できたら良いですね。

いやぁ〜! 本当にA級アンプの放熱の凄さが分かるというものです。
以前に管理人Kさんも言っておられたのですが、A級アンプの使用は夏は
地獄で、冬であれば「これ暖房機にもなる!」と。
現在、セカンドシステムに使用しているテクニクスのパワーアンプ
A-5000はクラスAA動作で、これもかなり放熱量も高く、この夏の暑さであれば10分程で近寄りがたい状況です。
なので、機器のため、この季節にはエアコンの他に扇風機をパワーアンプに
向け併用しています。

>アキュフーズとB&Wは、相性がとても良いですね
>またこの組み合わせは、アコリバアクセサリーとも相性が
>良いようですね。アキュフェーズとB&Wの組み合わせは、
>コントラストと芸術性の2面性を持っているので、両方の
>良い点が出るのでしょうね。

魚釣好人さんも、かなりハイエンド・マニアのようですね。各機器の組み合わせ、
またアコリバ・ケーブルと機器の組み合わせ等、その相性での
音質再現性に対して正確な判断をされているところはさすがです。
当方も今となって分かり、反省しきりなのですが、アキフェーズと
B&Wの組み合わせの最高なよさが判断できるのです。
オーディオシステムの音質再現については、各人好みもあり様々ですが、
振り返れば今までのJBL&マッキンの音は「何だったんだろう!」と、
思えてくるくらい、新システムにおいては、目の前にステージが出現した
かのように、音楽を生き生きと甦らせくれるように、B&W、アキュフェーズから
再現される音の魅力に嵌っています。
また、その高音質の進化には、言わずと知れた音の基本はニュートラルで
一切の色付けや、付帯音を感じさせないナチュラルでピュア・サウンドには、
アコリバ全製品が、一役も二役も担ってくれていることは言うまでもありません。

9月オフ会の詳細な案内は初旬頃に差し上げます。



魚釣好人
投稿日時: 2010/8/20 20:16
長老
登録日: 2009/1/19
居住地: 大阪府
投稿: 404
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん

こんばんわ。魚釣好人です。
暑かった夏も、少しずつですが朝夕涼しい風が感じられるように
なってきましたね。
これからは音楽本番の季節ですね。
私が使用しているA-60は暑くて暑くて、、、夏は大変です。
できれば夏は-7100を、冬はA-60を使用できたら良いですね

アキュフーズとB&Wは、相性がとても良いですね。
C-3800とA-65で新802Dを聞いたのですが、日本製のアンプとは思えない音がしていました。レビンソンのNo326、532Hも良かったですが、レビンソンを超える音がしていました。
またこの組み合わせは、アコリバアクセサリーとも相性が良いようですね。芸術的な表現の機器よりも、本当に素直な音声感が聞けるアコリバ、アキュフェーズとB&Wの組み合わせは、コントラストと芸術性の2面性を持っているので、両方の良い点が出るのでしょうね。
アンプ、CDPは、信頼性も含めて断然国産ハイエンドが良いですね。(海外製を使用の方には叱られるかもしれませんが、、、)

RANZAN
投稿日時: 2010/8/18 12:53
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
魚釣好人さん こんにちは。

RANZANです。
何時もありがとうございます。

今年の日本列島は例年になく暑い日々が続いています。
何故か亜熱帯地方に住んでいるような錯覚さえうけます。
特に日本は蒸し暑いので、その感がより増すようです。

>今度のB&Wの802ダイアモンド、いいですよね!
>前作と見かけは変わりませんが、音を聴くとうっとりしますね。
>これは銘記ですよ!

おっしゃるとおり!

魚釣好人さんもB&Wの802 Diamond を聴かれ、かなり魅了された
ようですね!
現在、所有されているAccuphase A-60、C-2810、DP-600の強力な
システムでドライブしてやれば、802 Diamond はダイナミックでありながら、
素晴らしい微音の繊細感を伴った再現性は、お好きな音楽を朗々と奏でて
くれることでしょう。
(あまり仰ぎたて、眠っている物欲の虫を起こすといけませんね!)

新800 Diamond シリーズは一見どこも変わっていないように見えるのですが、
従来機とは次元の違う、その静寂感が宿る表現力は素晴らしく、臨場感豊かで
聴くほどに気持ちが高揚してくるのです。そのエキサイティングで熱気を帯びた
雰囲気など、ライブ感が直に伝わってきます。

まさに、B&Wの完成されたサウンドは滑らかで実に美しい音質でした。
音楽の細部まで精緻でクリアに描き出すところにも、その進化の
程が分かるというものです。
どのジャンルの音楽を聴いても、実にしなやかなトーンで暖か味も
感じられるのがいいですね!
欠点もなく抜群に完成度の高いハイエンド・スピーカーだと、興奮させられました。
如いて言えばやはり基本セッティングと組み合わせるコンポーネントが問題で、
また振動や共振をいかに取り除くかが課題になるでしょう。
それだけに、ハイエンド・マニアにとって、チャレンジのし甲斐のある
スピーカーでもあります。

現在はNautilus802ですが、これも歴代の800シリーズの中では、
この初代Nautilusがジャズの骨太で荒々しく、ダイナミックな再現性に長ける
唯一のスピーカーだと、管理人kさんからも助言して頂き、またそのように感じ取っています。
そのことで、クリニック時に管理人kさんからも、後押しされるように
「長く大切に使ってください!」と、アドバイスを頂いています。

 が、やはり 802 Diamond を聴いてしまうと、後ろ髪惹かれます。

9月のオフ会楽しみです。


魚釣好人
投稿日時: 2010/8/17 21:49
長老
登録日: 2009/1/19
居住地: 大阪府
投稿: 404
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん

こんばんは! 魚釣好人です。
9月が待ちどおしいですね

今度のB&Wの802ダイアモンド、いいですよね!
前作と見かけは変わりませんが、音を聴くとうっとりしますね。
これは銘記ですよ!
私も現在使用中のターンベリーHEが10年以上過ぎて、そろそろ新しいSPに、、、、と考えていたのですが、アコリバのアクセサリー群に投資をし続けているので、、、、少し遅れそう
でも音は確実に良くなっていますので、痛し痒しです。
新802Dは有力な候補になってきました。それまでは、コンセンサスオーディオのボーゲンが最有力で、対抗馬がクレモナM、といったところでしたが、B&Wが逆転しそうです。

このような話も、9月にしましょう!
RANZAN
投稿日時: 2010/8/17 11:49
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
管理人Kさん 皆さん こんにちは。

お盆も過ぎましたが、全国各地でいぜん猛暑が続いています。

また、昨日(8/16)のニュースでは群馬県高崎市では38,2℃を記録したと
いうことでした。
皆さんも体調管理には十分配慮してください。

でも、この暑さに負けないよう、我がオーディオ熱がそれ以上に熱く
燃え続けているのです。
先月(7/14)に管理人Kさんのクリニックを受けてから、約1ケ月余りが過ぎました。
その音質により磨きがかかり、一段と滑らかで低域感もよく締まり、透明感も増し
繊細でニュートラル基調に変調してくれたことが何よりです。
音に芯と力感があり、腰の座った切れの良い低域感は締まり、S/Nも高まりをみせ、
繊細で透明感、質感が伴った音質に変化してくれたのです。
その音像はステージがより奥に広がりを見せ、そのままスピード感が
増して飛び出してくる再現性には、驚きを隠せないものでした。
アコースティック楽器の音がよりリアルに、そして目の前に再現されて
いくこの素晴らし表現力には格別の思いで聴き入っていたのです。
一瞬気分がすぅ〜と楽になり、まさに心酔わされるようでした。

「これだ!この音だ!」長年目指していた「好みの音だ!」と、
今に至って気づいているのです。
それはジャズの王道として、脳裏で描いて導入したJBL4344MK?→4348、
Mclntosh MC500→MC602、C40→C46へと辿ってきた道のりは、苦い経験でもあったのです。今は「もう二度と戻りたくない!」と言える心境です。
ようやくこの音に到達するまで、かなり時間もかかり遠回りをしてきた感は否め
ませんが、今は嬉しい限りです。

今後も管理人Kさんの指導を仰ぎ、よりよいハイエンドなオーディオ心を
保持し続けたいと思っています。



RANZAN
投稿日時: 2010/6/7 11:41
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
皆さん こんにちは。

オーディオに未来の音を追い求めるのも、それはまたマニアの
ロマンでもあるのです。
最近スピーカーでの好みの音も、少し変調の兆しをみせ始めて
いるのです。

導入の有無は別として、世界で最高のスピーカーを探求する
英国 B&W(Bowers Wilkins) から今年4月から新発売されたのが
“ハイエンドスピーカー800シリーズDiamond”です。
このシリーズのフラッグシップ機800の弟機でもある
802 Diamondを短時間ではあったのですが、試聴させてもらって
その音の奥深さに魅せられたのです。

最近のオーディオ機器で「このままずっと聴いていたい!」という
心境に誘ってくれたのは何年ぶりのことでしょう。
これなら、現在のドデカイJBL4348よりも設置場所も取らず、
快適なリスニング空間の演出を可能にしてくれるのでは!と、
思わず誘惑されそうな瞬間でもあったのです。
音のクオリティも抜群で、やはりその進化が読み取れるようで
豊かな音像定位といい躍動感は抜群の安定していたのです。

その試聴での担当者の説明では『今回モデルチェンジの目玉は、
全機種にダイヤモンド・ドーム・ツイーターを装備したことと、
全く新しい磁気回路によって周波数レンジに見合ったダイナミック
レンジの拡大を目指した!』ということでした。
しかし、実際見てみると全機種の外観上からは特別に変わった
雰囲気も感じられず、特にその新鮮さには少し欠けるようです。
だが、細かな箇所の各ユニットの磁気回路やネットワーク、
SPターミナル等々、内部にはかなり手が加えられ、大幅に
グレードアップが図られたということです。
ここで試聴した802 Diamondではボイスコイルの拡大で
低音の歪を減少させ、巨大ボイスコイルの導入と
ウーファー位置の調整によって低域性能は劇的に向上したと
いうことです。

そのことから分かるように、以前の各シリーズから比べて、
その音は今までにない実に滑らかに、そしてノイズ感が
減少した音楽を細部まで緻密に再現してくれていることです。
温かみのあるトーンはクリアでありながら、硬さを全く感じ
させないところが断然魅力だと感じるものでした。

B&W独自の形は、思わずナデナデしたくなる「頭」の曲線美、
そこから勢いよく飛び出す音は力強く活気があり、ピアノも
艶やかな中にも大変弾力があり、一音一音の密度が高く、
柔らかなタッチも共感を呼ぶようで、その響きの重厚感も
実によく表現されているのには驚きです。

以前からのイメージにあるのは、B&Wスピーカーで聴く音楽ジャンルは、
どちらかというとクラシック向きという概念が強く脳裏にあったからです。
今回の802 Diamondを試聴して、そのような概念は一切吹っ飛ぶような感動、
「これ!JBLより断然ジャズを聴かす能力に優れている!」と感じたのです。
何といってもスタジオ空間及びステージ・シーンが、まさに目の前に出現するような
素晴らしさを体験したのです。
JBL38cmウファーの音も前へ前へと飛び出す迫力も魅力ですが、改めて聴く
B&Wの再現性は何しろ新鮮な感触で聴け、各楽器の配列が直ぐ目の前に
浮かんで聴こえるシーンにノックアウトです。
そのホールトーンの響きまでもが断然素晴らしく、音楽をより音楽らしく
聴かせるところは、「さすがB&Wだぁ〜!」と、感動せずにおれない
現実性があるのです。
あのオリジナル・ノーチラスの音に一段と近づいた感があるのです。

あまり、これ以上熱く語ると物欲の虫が騒ぎ出すようなので、
この辺で失礼します!



RANZAN
投稿日時: 2009/12/29 12:38
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

やはりユーハルさんもマッキンの実態をよくご存知のようですね。

>マッキン史上最高の完成度と言われるMC602いいですね〜。
>外観も現行機種より好きです。
>そうですねRANZANさんが言われる通り最近のマッキンさが
>薄れているMC501よりは、MC602の方が好みと思います。

ユーハルさんと同様に一時はMC501を導入することを考えたことも
あったのですが、管理人Kさんから次のようなアドバイスを貰ったのです。

>RANZANさん、こんばんわ。
>冷や汗というより、油汗じゃないですか?(笑)
>Mclntosh MC1,2KW、確かにそそられますね。
>1201が生産完了になって残念でしたが、見事にグレードUPされた
>NEWモデルが登場するのは嬉しいですね。
>私はこの最近のMC501のモデルのデコっぱちというか、鼻というか
>あの凹凸のフロントパネルデザインが好きになれなかったのですが、
>1.2KWは1201や602と同じフラットなフロントガラスパネルで更に
>スタイリッシュになっていて格好いいです。

>ただ、RANZANさんが今後グレードUPされるならば、今お使いになられてる
>MC602をもう一組追加して、JBL4348をバイアンプ駆動されるという手も
>あると思います。
>JBLはバイアンプ駆動で劇的に立体感などが改善されますので、
>グレードUPは慎重に行って下さい。
>でも、1.2kWやっぱり格好いいですよね
>やはりここは慎重に考えなければならないでしょう。
>ええ、慎重に検討されて下さい。
>1.2kwの物としての価値や所有感は素晴らしいものがあると思いますが、
>RANZANさん宅における音質的グレードUP度はおそらくMC602をもう
>一組追加されてバイアンプ駆動をされる方だと思います。
>また、コストパフォーマンスもこちらが断然上でしょう。
>問題は生産完了となったMC602の程度の良いものをいかに入手するかでしょうね。

以上のような管理人Kさんからの賢明なアドバイスで、MC602でのバイアンプに
するか?はたまたMC1,2KWにするか? 贅沢な悩みが続きます。

導入に向けてはお互い慎重にじっくりと検討していきましょう。


ユーハル
投稿日時: 2009/12/27 23:18
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
RANZANさん こんばんは。

マッキン史上最高の完成度と言われるMC602いいですね〜。
外観も現行機種より好きです。

当方のアンプにも搭載されていますが、マッキンはやはり出力トランスが要と思います。

JBL4348をMC602のバイアンプで駆動を考えられているとは凄いですね。
JBL4348のバイアンプ駆動もきっと素晴らしいでしょうね。

>ユーハルさんが羨望されるMC501よりは、このMC602の方がマッキントッシュ
>らしく、ガッツある音質再現が可能となることでしょう。

そうですねRANZANさんが言われる通り最近のマッキンさが薄れているMC501よりは、MC602の方が好みと思います。
MC602に憧れておりますが、今はアコリバアクセサリを使い始めて夢中になっておりまして、その先の話しになりそうです。
RANZAN
投稿日時: 2009/12/26 12:56
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3272
Re: 究極ハイエンドオーディオ!!
ユーハルさん こんにちは。

>残念ながらJBL4338はJBL4348と違いチャージカップル・
>リニアディフィニション方式では無いです。

そうですか!チャージカップル・リニアディフィニション方式
で無かったのは非常に残念ですね。

>話は変わりますが、RANZANさんの使用されているパワーアンプは、
>MC602なのでしょうか?
>マッキン史上最高と言われるMC602は、資金を貯めて購入したいと
>思っている、私の憧れの機種でもあります。

ユーハルさんもMC602に憧れておられるということで、やはりマッキントッシュの
音をよく認識しておられるファンの一人であるということが、よく分かるようで
嬉しいです。
それは恐ろしいくらいの底力と躍動感、繊細感タップリに駆動してくれるのが
頼もしい限りのパワーアンプなのです。
おっしゃるようにMC602はジャズ・ファンであれば一度は使ってみたいと
思わせる、600W×600W(6,4,2Ω)という大出力を誇るだけあって、
どんなに鳴らしにくいスピーカーであっても朗々と駆動してくれる巨大アンプです。

その設計と技術には比較するのもが無いといわれるマッキントッシュの
出力トランスが、やはりこのアンプにも搭載されているのです。
その大出力パワーアンプから発生する熱を自然空冷のみで冷却ということにも
優れていて、リスニングルームのS/Nを劣化させないという点からいって、
MC602がいかに微細な音を再現してくれるかの反証ともいえるでしょう。
そこから生み出される音質はダイナミックでありながら、多くの情報量を備え、
音楽をより豊かな躍動感と繊細な表現を伝えることができる、これはリスナーに
とっても一つの感動的な出来事でもあるのです。

それはデジタルオーディオがワイドレンジへの新たな展開を予期させる
もので、伝統のパワーメーター(ブルーアイズ)と漆黒のガラスパネルに
浮び上がるグリーンのイルミネーションが美しく点灯する時、まさに最高な魅惑の
音楽空間を演出してくれるのです。

そのことからこのMC602を2台使って「バイアンプ駆動してみい!」と、思うくらい
魅了されています。
我がマッキントッシュ・ファンは、このMC602で何時までもいい音で、楽しい音楽を
聴いていたいという感動を呼び起こしてくれるアンプでもあるのです。

ユーハルさん、MC602は既に生産完了しており、新品では入手できないですが、
USED品でゆっくり探せば、まだまだ極上で綺麗に保たれたMC602が見つかる
はずです。
ユーハルさんが羨望されるMC501よりは、このMC602の方がマッキントッシュ
らしく、ガッツある音質再現が可能となることでしょう。


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