皆さんこんにちわ、marchanです。
信号ケーブルの「tripleC」化を進めてきました。最後に残ったEMT＃927DstアナログPLの出力ケーブル(長期間B社バランスケーブル使用）を『LINE-1.5X-tripleC-FM』(1.5ｍ仕様)に交換しました。
それ程の変化は、無いだろうと思っておりましたが、他機器に導入した場合と同様の効果がありました。
(１)「静寂さ」が増し、S/Nが従来ケーブルより向上した。
（特にLP再生時、無音部分で暗騒音や雑音がほとんど目立たず静寂さが際立つ様になった。）
(２)アナログ再生にありがちな「ザラツキ感」が減退したためか、音の滑らかさが際立つ様になった。
(３)重心の下がった低域をベースに音楽が構築され業務用PLの本来の性能が一段と発揮される様になった。
「LINE-1.0X-tripleC-FM」系ケーブルは、比較的購入しやすい価格ながら、その性能、使用効果は素晴らしものだと改めて思い知らされた気がします。感謝！、感謝！

追記：電源コードのプラグにファインメットビーズを２個取り付けしました。電源ケーブルで使用するのは、初めてです。出力ケーブルを交換した時より静寂感が更に向上しました。合わせて音場の拡がり、楽音のディテールが明瞭になり、音量をさらに上げたい気分になりました。２個のビーズの追加だけなのにこの効果、感動ものでした。メイン機器の電源供給用タップ(RTP-4 Ultimate)の電源コードプラグにも取り付けたいと思っています。

marchanさん，こんにちは。

私もフォノケーブルをPC-Triple化した際には，今までのアナログに対する価値観が一変しました。

marchanさんがおっしゃるように，レコード再生時でも背景が静かになりました。静寂の中から音楽だけが出てくるので，より音楽に浸れます。

また，低域の解像度が増したのも特徴ある変化の一つでした。

「LINE-1.0X-tripleC-FM」系ケーブルは本当にお買い得製品だと思います。これから導入される方は超おすすめです。

私のメインシステムのケーブルはすべてアコリバ化が済んでいますので，バージョンアップを進めています。これと平行して，AVシステムで「LINE-1.0X-tripleC-FM」系ケーブルを導入したいと考えています。