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   [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般
     屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
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投稿者 スレッド
主水乃介
投稿日時: 2015/10/7 20:49
新米
登録日: 2013/11/8
居住地:
投稿: 12
屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
皆さま、こんばんは。

この度、亡き両親がかつて使用していた部屋を、念願のマイルーム(執務室兼オーディオルーム)としてリフォームしたのを機に、オーディオシステムの最上流である屋内配線電源ケーブルを「アコリバ EE/F-2.6 triple C」にて敷設し、併せて「コンセントベースCB-1DB」、「ヒッコリーボードRHB-20」等を新規に導入いたしましたので、僭越ながら感想を投稿させて頂きます。

尚、私のオーディオシステムの概略を本感想文の最後にご参考までに記載しておきます。

先ず、結論を一言で表現するならば、
予想以上に“聴きやすく、聴き疲れしない音”になりました!
ワァオ〜〜〜!!(笑)

従来はリビングルーム11畳の長辺側にオーディオ機器の他、TV・AVアンプ等多数の機器を設置していた環境から、納戸を解体してオープンスペースに改修した元両親の寝室13畳の部屋の短辺側に今回は純粋なオーディオ機器のみを設置しています。(執務スペースを除く、ソファー・オーディオ機器設置スペースは実質8畳程度)

また各機器の移設に際しては、接点導通向上クリーナーECI-100を使用して入念にクリーニング作業を行いましたので、今回の音の変化が、どのアクセサリーの効果によるものか、正直、特定する事が出来ず申し訳なく思います。

但し、PC-tripleC導体を使用した屋内配線用電源ケーブEE/F-2.6 triple Cを中心とした各種アコリバ製アクセサリーの相乗効果が、一段も二段も私のシステム環境から発する音楽のクオリティーを高めてくれたのは間違いありません。

これを分析的な表現で列挙するならば、以下のようになります。

1. 音場が奥行き方向にも広くなり、より立体的な音場になった。
2. 音のセパレーションが良くなり、微細音がより自然に耳に届くようになった。
3. 総じて音が滑らかになり、ボーカルを始めとした中域から低域にかけての音の密度が増した。
4. 各楽器音のリアリティが高まった。
5. 超低周波発生装置 RR-777 の効果が、より明確に分かるようになった。


【補足説明】

上記2.の例として、ある音源では、これまで他の楽器の音に埋もれていたカスタネットの小さなリズム音が、実はこの曲の演奏に入っている事に気が付きました。

上記3.では、特にCDからリッピングした44.1kHz/16bit音源で、その効果が顕著に感じられます。
因みに、機器移設・音出し開始後数日経ってからSPの間隔をやや幅広に設置し直して、音場が左右に広くなるよう調整しましたが、音像が細くなる、若しくは薄味になるような副作用は感じられませんでした。

上記4.を具体的に説明すると、平面的かつ団子状になり勝ちだった音源(特定のアルバム)のボーカルが半歩前に出るようになって、歌手の息づかいがより生々しく聴こえるようになりました。

また、ドラムスやパーカッションの革が叩かれて振動する様子や、シンバルの弾けた音が花火の様に広がって消えて行く様はこれまでと比較にならない程、生で聴く音に近くなり、曲の消え入り際の音の余韻も滞空時間が長くなったように感じます。

上記5.の効果は、想定外の効果でした。
従来のリビングルーム環境ではRR-777を使わないと、何だか「物足りない。」とか「音がやや荒っぽく聴こえる。」と言った比較的穏やかな効果だったのですが、移設した部屋でRR-777を使うと、大袈裟な表現ですが、定在波が一掃されたように、余分なエコーや音の滲みが取り払われ、
各音像の定位やセパレーションが明らかに向上します。

夏冬の部屋内の熱気と寒気を和らげるために内窓を増設しましたが、予算の関係上、部屋を防音仕様にした訳でもなく、ルームチューニングパネル等も使っていないのですが、RR-777の効果は本当にまか不思議です。

兎にも角にも、今回のリフォーム工事に伴う幾つかのアコリバ製アクセサリーの新規・増設により、私にとっては聴きやすく、私が求める方向へ大きくステップアップしたのは間違いありません。

約6〜7年前にSUNSHINEの超薄型制振シートをダメ元で買ってみて、オーディオアクセサリーの効果と面白さに目覚め、更に4〜5年程前に上流側である電源系の良し悪しが、全ての機器やアクセサリーの持つ潜在的パフォーマンスを引き出せるか否かの重要な要素になっている事を痛感し、以後、段階的にアコリバ製品を中心に上流側に多くの投資を重ねて来ました。

今回、漸く両親が使っていた部屋をマイルームにリフォームする機会に恵まれ、屋内配線電源ケーブル等の最上流部を変更する事が出来た訳ですが、「やって良かった!」と本当に思っています。

勿論、まだ電源系の見直し・クオリティーアップ化は道半ばですが、最上流である屋内配線等を良いものに変えると、飲み水を山奥の源流から引き込んだ美味しい水に変えたような感覚になると言っても過言ではないかもしれません。

また、土台となる床の振動対策として、安価でコストパフォーマンスに優れるSUNSHINE製の製品を私は長く愛用してきました。
今でも私は、SUNSHINEのマグネシウム超薄型制振シートは素晴らしい製品だと思っていますし、限られた予算の中でメリハリをつけた投資を考える上では、欠かせないアクセサリーの一つであるのですが、音の好みとしてはやや華やか過ぎるきらいがあるのも事実です。

今回、ヒッコリーボードRHB-20を上に重ねつつ、MAGICO S1の純正スパイク受けから未使用だった黄銅製スパイク受けSPU8に変更したのは、僅かに感じていた音の癖を和らげ、なるべくニュートラルな音にしたかったからで、ほぼ狙い通りになったのではと、今、私は満足感に浸っています。

今回の投稿に際し、最後に皆様へ。
屋内配線電源ケーブルを変えるのは現実問題として、建物の構造面や物理的要因においても容易に出来る事ではありません。

しかし、もしもお部屋のリフォームの機会があったならば、またリフォームの予定が無くとも屋内配線電源ケーブルの変更が物理的に可能であるならば、屋内配線電源ケーブルの変更をご検討される事を私はお勧め致します。

他社にも良い製品はあると思いますが、アコリバのEE/F-2.6 triple Cは、投資に見合う大きな満足感が得られ、先々の楽しみを更に広げてくれる製品だと私は強く思います。

私もオーディオ・ファイルの端くれとして、この先も「オーディオ機器から発せられる音楽を、より高い次元の音と表現にする事」を求めて、引き続き試行錯誤を繰り返しながら楽しんで行きたいと思います。

長文にて失礼致しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【ご参考:使用オーディオシステム】

製品名末尾の※印は、今回のリフォーム後から使い始めたアクセサリー等です。

■ 使用機器 ・・・ 機器収納ラックは、TAOC/MSMK?シリーズ ※
・NAS: DELA/N1Z
・DAC: LUXMAN/DA-06
・プリメインアンプ: LUXMAN/L-507u
・スピーカー: MAGICO/S1 M-CAST
 尚、SPのアンダーボードは下(床側)から、
 1)SUNSHIN/マグネシウム超薄型制振シートV50
 2)ACOUSTIC REVIVE/ヒッコリーボードRHB-20 ※
 を重ね、SPのスパイク受けは、
 3)ACOUSTIC REVIVE/黄銅製スパイク受けSPU8(8個1組) ※ と高さ調整の為、
  一部にACOUSTIC REVIVE/クロロプレンインシュレーターCP-4 ※ を使用。

■ 電源系のケーブル・BOX等
・屋内配線用電源ケーブル: ACOUSTIC REVIVE/EE/F-2.6 triple C ※
(ブレーカーからオーディオ用として単独回路で配線し、併せて8sqのIVケーブルで接地アースを敷設。)
・コンセントベース: ACOUSTIC REVIVE/CB-1DB ※
・壁コンセント: OYAIDE/R1 ※
・コンセントプレート: KRIPTON/CP-HR10 ※
・壁コン→電源BOX→各機器までの電源経路
 <経路1> 電源ケーブル&電源BOX:
  ACOUSTIC REVIVE/RTP-2ultimateAC(電源ケーブル直出しモデル国内仕様)
   ⇒DA-06とL-507uの給電に使用
 <経路2> 電源ケーブル: KRIPTON/PC-HR1000
   電源BOX: KRIPTON/PB-HR700
   ⇒N1Zの給電に使用
 注)N1Z、DA-06、L-507uから電源BOXまでの各電源ケーブルは、
  ACOUSTIC REVIVE/POWER REFERENCE(PCOCC-A導体)を使用しています。

■ 信号系ケーブル
・LANケーブル: ACOUSTIC REVIVE/LAN-1.0PA(長さ1.5m)
⇒HUBからN1Z間に使用
・USBケーブル: KRIPTON/UC-HR2.0
 ⇒N1ZからDA-06間に使用
・ラインケーブル(バランスケーブル): ACOUSTIC REVIVE/LINE-1.0XS
 ⇒DA-06からL-507u間に使用
・スピーカーケーブル(バナナプラグ): NVS/Copper2(長さ左右各3m)
 ⇒L-507uからMAGICO S1間に使用

■ その他
・電磁波・ノイズ対策として、従来から随所に下記アコリバ製アクセサリーを多数使用中。
1)各機器下に、グランディングコンディショナーRGC-24、EMFキャンセラーREM-8、
  各機器の背面入力端子に防振プラグSIP-8Q、BSIP-2Q、
  同じく各機器背面のケーブル接続部周りにピュア・シルク・アブソーバーPSA-100、
  各機器天板及び背面板の弱そうな箇所にクォーツレゾネーターQR-8を貼って使用
2)ネットワーク系機器の空端子&LANケーブルには、 LANアイソレーター RLI-1GB、
  LANターミネーターRLT-1、USBターミネーター RUT-1
3)執務用に使用しているPC等オーディオ以外の機器・器具・電源タップの各電源ケーブルには、ノイズフィルターFCS-8を使用

きくりん
投稿日時: 2015/10/15 8:04
長老
登録日: 2012/12/4
居住地: 埼玉県
投稿: 151
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
主水之介さん、初めまして。
キクリンと申します。

アンプとCDPはラックスですか!
わたくしと同じですね。

Fケーブルを交換して、良かったという思いが、滲み出ている投稿で、私も頷くことばかりでした。私はブレーカーから第1コンセント迄、先ずEE/F-2.6tripleCに交換し、そこにオーディオ機器を繋げています。第1コンセントから分岐させて第2コンセント迄、EE/F-2.6tripleCで繋げています。第2コンセントにはテレビなどを繋げています。
管理人さんからはブレーカーからスター回線にする事を勧められましたが、色々あって断念しました。
ただ、分岐であっても、テレビの発色は鮮やかになったと感じます。テレビの音は…、微妙です(^^;;

主水之介さんは、移設に際し、接点導通向上クリーナーECI-100をきちんと施したのですね。私はそれが抜けていたので、時間をかけて施したいと思います。その前に買わないと。。

主水之介さんもかなりアコリバ製品を導入されているようですね。また掲示板などで情報交換させてください。

今後ともよろしくお願いします。
主水乃介
投稿日時: 2015/10/22 7:13
新米
登録日: 2013/11/8
居住地:
投稿: 12
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
キクリンさん、はじめまして。
ご返信が遅くなり、申し訳ございません。

スター型配線・・・
ご指摘の通り、HUBから放射状に配線するLANケーブルのように屋内配線電源ケーブルもブレーカーから放射状に配線しておけば、特定のコンセントをオーディオ用の単独回路に変更し易くなるでしょうし、音質面でも良い結果をもたらすであろう事は容易に想像できます。

更に、壁内や人が入れない天井裏の経路などは、建築時に予めCD管を敷設しておけば好ましいのでしょうが、予算面でのハードルとかもありますので、中々理想通りには行かないものですね。

かく言う私も、十数年前の新築時は、屋内配線の仕方までは考えが及びませんでした。
不幸中の幸いと言ったら変ですが、今回のリフォームは納戸の解体を含む、部屋内のコンセント位置の変更が必須になったので、この部屋の壁内の屋内配線経路には新たにCD管も敷設しました。

接点導通向上クリーナーECI-100は、以前から所持していたのですが、何せ従来はリビングシアター兼オーディオシステムでしたので、AVラックを動かすのも一苦労。。。
故に殆どクリーニングメンテナンスはサボっていました。(汗)

今回のマイルームは、オーディオ機器しか設置していないので、配線替えやメンテも格段に楽になります。

念願叶って敷設したEE/F-2.6 triple C をこれからどう活かしていくか・・・。
色々と想像ばかりが膨らみ、現実が追い付いて行きませんが、それもまたオーディオの楽しさなのでしょうね。

キクリンさんのご感想等もまた拝聴したいと思いますので、こちらこそ宜しくお願い致します。

リモコン二刀流
投稿日時: 2015/10/22 16:19
長老
登録日: 2015/5/19
居住地:
投稿: 348
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
主水乃介さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

屋内配線を交換するのは、マイ柱上トランスの次くらいにオーディオファンの夢ではないでしょうか。
私は賃貸アパートなので、こっそりコンセントを交換するのが関の山です。(工事士の資格あります)

学生時代、5年間強電を学んできてコンセントから先だけの対策でいいわけは無いと分かっている。
でも、家の設備である以上なかなかタッチできません。
ホントは回線だって照明や白物家電と分けたいですし、知っているからこそ欲が出ますね。

EE/F-2.6 triple Cの効果は、刺激的、派手になるような傾向は一切ないようですね。
音楽を極めてナチュラルに描いてくれる。
それこそ、「飲み水を山奥の源流から引き込んだ」かのうようにピュアな電源を引っ張れたことの証でしょう。

S社、僕も使ってます(笑い
ラックの棚板の都合で薄いメーカーを探していたらスペーサーを見つけました。
なかなかにいい製品です。

システムも最新の流れを抑えつつ隙の無い構成でお見それしました。
いつか私も……
主水乃介
投稿日時: 2015/10/22 22:28
新米
登録日: 2013/11/8
居住地:
投稿: 12
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
リモコン二刀流さん

こんばんは。
リモコン二刀流さんは工事士の資格をお持ちなのですね。
羨ましい〜! と言うか、お世辞抜きで尊敬してしまいます。

私は、もう30年以上も前、所謂「不経済学部」をかろうじて卒業した体育会系の学生だったので、電気や設備・建築等の理科系・技術系の事はさっぱりわからなかったのです。

最近、漸く少しだけ理解できるようになったのですが、未だに専門的な記事を読むと、「?」印が頭の中を飛び交います。(苦笑)

賃貸アパートにお住まいとの事ですが、流石に建物の付属設備をいじる訳にはいかないですよね。
お気持ち、お察しいたします。

EE/F-2.6 triple C は、本当にナチュラルです。
多分、出荷前に通電等の事前チューニングをして下さっているのだろうと思うのですが、音出し初っ端から、「えっ、何これ!? エージングなんていらないんじゃないの???」
と思う程の密度感と繊細感、見通しの良さと滑らかさを伴った良く伸びる音が出て来ました。

そして上流のクオリティーがUPすると、音源の良し悪し、他のアクセサリーの癖や副作用もこれまで以上にあぶり出されるみたいです。

S社の製品に関しては、制振効果が明確で、何より安くて薄くて使い勝手が良いのが魅力です。
E社の薄い電磁波吸収シートもしかりです。
これまでの環境(TV台兼用のAVラックを始めとするリビングシステム)では、多大なる貢献をしてくれました。

しかし、今回のマイルームでは、オーディオ機器や電源BOX等の機器とこれらのアクセサリー製品を直に接触させる使い方をすると、素材の音が乗るのか、少々刺激的な音(音域)を発してしまいます。
これらの現象を組合せで是正しようとすると、増々ややこしくなります。

マイルームでの手持ちのアクセサリーの使い方は今後の課題ですが、恐らくシンプルにする事が求められるのかな〜・・・と想像しています。

ただ、長年使ったアクセサリーには愛着もあるので、メインのオーディオ機器周辺には使わずとも、ネットワーク機器等を収納しているスチールラック下のベースボード等に活用できないものか?等々・・・ 後々、試してみようと思っています。

折角実現した屋内配線ケーブルEE/F-2.6 triple Cを生かすも殺すも自分次第なので、限られた余暇に色々と試しながら、モアベターは何かを探って行きたいと思っています。

リモコン二刀流さんにおかれても、いつか屋内配線ケーブルEE/F-2.6 triple Cを導入される日が来る事を願っています。
今後とも宜しくお願い致します。
TAKE S
投稿日時: 2016/7/15 14:07
新米
登録日: 2012/11/21
居住地:
投稿: 10
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C

主水乃介様、 TAKE S と申します。よろしくお願いします。記事、参考にさせていただきました。
私も、屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C、導入いたしました。
もともと、専用配線が良いのでは?という雑誌の記事をうのみにして、フジクラCV−S 3.5 電線で専用配線をして、早、5年。
それなりに、疑うことなく、過ごしてまいりました。
いつかは、グレードアップしたいと考えておりましたが、まあ、専用配線であるからして、他のコンセントから電源をとるよりはいいだろう。
ならば、あわてることもないかなと。それに、オーディオ専用の線材の買い替えとなると、それなりに予算の確保も必要なことでもありますから。
アコースティクリバイブ様より、専用配線材が発売され、 triple Cの単線ですから、とても気になっていました。
いや、早くかえなければと、毎日思っていました。
先日、アンプの入れ替えをした際に、期待したほどの音がでず。考えこみました。
なんで?このアンプの方がいいはずなのにと。なにがだめなの?
ふと思い立ち、RAS−14をこのアンプの方に付け替えてみました。
実行したところ、とても良くなりました。
これは、RAS−14を追加で増やすべきだなと実感したしだいです。
やはり、供給される電気の質がよければ、音は間違いなくよくなるのだと再確認いたしました。
こちらの、諸先輩のレポートを拝見させていただくにつけ、 triple C への変更後は
旧 RAS−14が必要でなくなるほどの音質向上がなされるという感想を拝見して、それは事実に間違いはないと確信はしていました。
電源、あるいは、接続ケーブルの追加が理想なのですが、
屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C は、 triple C だぞ。
そうだ、それならばきっと、全体によい影響をおよぼし、底上げするように全体をレベルアップしてくれるにちがいない。
RAS−14の新型や他の商品のことは、次の目標として、
ここは、屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C を導入してみようと思い立ち、
購入を決め、注文させていただきました。

翌日届いたケーブル
(スタッフ様の早い対応に感謝申し上げます。)
出てきた最初のの音は、主水乃介さんのおっしゃるとおり
すでにエイジング処理がなされているようなやさしい音でした。
フジクラを導入した際は、しばらくキンキンな音が出ていたように記憶しております。
比べるのも失礼な話ですが、このケーブルは、いいと思います。
毎日、聞きこんで、変化を楽しみたいと思います。
また、良い報告が出来るといいなと思います。
よろしくお願いします。
管理人K
投稿日時: 2016/7/17 23:50
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 屋内配線用電源ケーブルEE/F-2.6 triple C 他を導入して
主水の介さん、きくりんさん、リモコン二刀流さん、TAKE Sさん、こんばんは。

皆様、詳細なご投稿誠にありがとうございます。

EE/F-2.6TripleCが効果を発揮したようで嬉しい限りでございます。

一般的な屋内配線材はオーディオ的なエージングなどということは全く考えていません。
ですので使い始めは銅線の格子欠陥という状態であるため導通特性も悪く硬く刺々しい音になってしまいます。

EE/F-2.6TripleCはアニール(焼き鈍し)処理によって格子欠陥を取り除いておりますので使い始めから優れた導通特性を発揮するため音が硬くなるようなことはありません。

エージングによって更に音質は向上しますので、末永くご愛用頂ければ幸いです。
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