のっぽさん，こんにちは。

PCOCC-A単線からのPC-tripleC単線への変更であっても効果は大きかったようですね。

私のスピーカーケーブルはバイワイヤーで，一組はPCOCC-A単線なのですが，もう一組はまだOFC単線のままなのです。理由はスピーカーの接続端子が底面にあり，スピーカーを倒さないと交換できないため面倒だったという情けない話です。

このOFC単線を交換しよう，交換しようと何度も思いながらPCOCC-Aの登場以来交換することなく，PC-TripleCの登場となってしまいました。

今度こそはと思っていましたが，多くの方々がPC-TripleCへの線材交換(バージョンアップ)をのぞまれていましたので，また出遅れました。

しかし，他の対策はできる限り実行して大きな成果となりました。

したがって，スピーカーケーブルのPC-TripleC化はさらなる高い次元をみせてくれることは火を見るより明らかであると思います(のっぽさんをはじめ多くの方々が証明してくれていますし･･･)。

私も時間をつくって必ずスピーカーケーブルのPC-TripleC化を実行します。

(のっぽさん，このスレッドは[02-04. シングルコアケーブルシリーズ]スピーカーケーブル　SPC-REFERENCE の方がよかったのではないですか？)

みなさんこんばんは。

拙宅にも漸くPC-tripleCを使用したケーブルを導入しました。

今回導入したのは表題のとおりSPC-tripleCです。

交換前のケーブルはSPC-REFERENCEで、因みに電源ケーブルと
ラインケーブルはPOWER REFERENCEとRCA-1.0PAを使用しています。

SPC-REFERENCEもPCOCC-Aを使用した単線ケーブルですし、
PC-tripleCのケーブルは一度、スピーカーを交換した際にラインケーブル
を交換して試聴しましたが、高域は確かに奇麗に伸びるようになった
とは思いましたが、正直そんなに大きくは変わったイメージがなかった為、
急いで導入する必要はないかなぁ？とのんびり構えてましたが、
交換した感想は早く換えときゃ良かった(^^;

交換後、まずは慣らしとBDレコに録画してある歌を聴くとボーカル
（最近テレビに良く出ているらしい？新妻聖子さん）の質感が違います。
また、音の広がりがぐっと良くなり、更に今まで聴こえなかったオケの
弱音も聞こえます。

そこで、いつも試聴に用いるCDを試聴すると、やはり音楽がSP間かつ
自分の目の前で演奏されていたものが、SPの外側かつ自分を包み込む
ような演奏に変わりました。

更にCDを換えピアノ演奏にすると、今までオーディオでは聴けないような
倍音が聴こえはっとさせられました。

ただし、この時点ではストリングスは大きな変化はなし．．．

最近、仕事の日は音楽を聴く時間が取れないので、次の試聴まで1週間
あるのが待ち遠しいです(^^;