メイン [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ absoluteアップグレード体験 〜果ての無い音楽再生への探求〜 | 投稿するにはまず登録を |
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ゲスト | 投稿日時: 2016/5/21 23:57 |
absoluteアップグレード体験 〜果ての無い音楽再生への探求〜 どうも、Toruです。
今回は手持ちのRTPultimateをabsoluteへとアップグレードしましたので、報告したいと思います。 まず白状しますと、割と短期間でアップグレード頂いていたのですが、私が体調を崩したりしていて試聴評価が遅くなりました。 正味半月程度、ultimateの音を聴いていませんでしたので、果たして違いを実感できるかどうか不安でしたが、とんでもありません! バリバリ音が変わりましたので自信を持って投稿させてもらいますw 【外観】 コンセントとインレット以外はそのまま。 天板の色的に赤コンセントと比べてミスマッチ感はあります。 これは致し方ありません。 【音質】 ・躍動感がまず高まりました。音が生命力を持って跳ねています。 ・S/Nが格段に向上して透明感が増しました。 ・小さな変化ですが、高域にわずかに存在したピークが抑えられてナチュラルになっています ・音像がさらに輪郭豊かに。まさに音が見えるって感じです。まだまだ淀みや濁りってあったんですね! ・音が太い。厚みがあります。 あまりに豊潤なのでスピーカーの距離を広げたくなる いや〜、これは驚きです! ultimateの時点でもうこれで完成でいいのでは? これ以上はなくてもいいのでは?、などと思ってましたが、オーディオは果てがないですね。 この「果ては存在しない。まだ見ぬ地平がきっと存在する」という探究心が管理人Kさんの中にいつまでもあるからこそ、 次々と驚きの製品が生み出せているのだと思います。 同時にここまで良くなってしまうと 家庭のオーディオ環境・経路には実にロスが多いのだなと。 聴こえなかった音、見えていなかった音の微細なディテール。 これらは単に音としての認識ではなく、演奏者のニュアンスだったり、 ボーカリストの情感であったり、ミキシングエンジニアの妙技だったりします。 音楽に敬意を払うからこそオーディオをやるんだ―― アコリバの製品を使っていると、そんな気持ちにさせられます。 優れたソースはますますいい音に、イマイチなソースはさらにイマイチに、正直な電源タップです。 ぜひプロの音楽制作者に導入をお勧めしたいです。 |
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管理人K | 投稿日時: 2016/7/18 0:37 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: absoluteアップグレード体験 〜果ての無い音楽再生への探求〜 toruさん、こんばんは。
RTP-ultimateからabsoluteへのバージョンUP誠にありがとうございました。 toruさん同様、私もultimateで完成、これ以上はなろうと思っていたためのultimate(究極)というネーミングでした。 しかし、オーディオに終わりはないですね。 新素材NCF樹脂と純銅電極を採用したコンセントとシルクテフロン絶縁を施したPC-TripleC内部配線によって更なる先の次元があることを思い知らされました。 尚、本当にイマイチなソースは更にイマイチになりますが、イマイチだと思っていたソースがこの電源BOXによって実はイマイチではなく優秀録音だったと気付かされるソースもかなりありましたね。 |
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