メイン [14-01]その他の話題 JAZZには燃えるような!! | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
RANZAN | 投稿日時: 2019/3/16 17:07 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
ガッツあるプレイ! 皆さん こんにちは。 ガッツあるジャズは即興演奏を楽しむのも一つであり、そのアドリブへの展開でのスリリングさもワクワクさせて くれるのです。 ピアノ・トリオが好きなので、そのメインはピアノですが、ベースとドラムスがベーシックなリズムを刻んで、 そのグルーヴ感に乗って快適なフレーズを作っていき、そこにサックスが加わればカルテットになるところが、 またジャズを聴く楽しさを倍増させてくれるのです。 その演奏では小さなジャズ・クラブの雰囲気がとても良く素敵で好みでもあるのです。 サックス、ピアノ、ドラムス、ベースが存在して、クリアで虹のようなリヴァーブ感が立体的に配置位置が確認 できるのも快適なシーンと思えるのです。 オーディオ的に聴くジャズの音はエネルギーのあるダイナミックで、ひとつ芯の通ったガッツのある美しい SACDの音というより、少し荒々しいアナログ的サウンドが好みでもあるのです。 まさに、これこそジャズを聴く心をワクワクさせてくれるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/7/22 15:52 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 燃えるようなジャズサウンド! 皆さん こんにちは。 燃えるようなジャズサウンドとは、まさにこのことでしょう。 最初からガツ〜ンと来るジャズ・ピアノ「パセオ/ゴンサロ・ルバルカバ」盤での、ピアノの重心が高くスネアの 抜けの良さ、エレキベースとピアノの絡み具合が実に緊密で、サックスも含めて各楽器の音像がシャープに再現され ながら、中央のピアノのスケール感やタッチを鮮やかに再現されていくのです。 このスリリングな展開をもって、そのテンションの高さがリスナーに直接伝わってくる、迫力ある躍動感は音圧を 下げても楽器の実体感が失われたり、音色が変化することがないのです。 まして、ピアノの重心が下がり、中低域の充実感がストレートに発揮され、アルトサックスとの重なり合いでの 音色の絶妙なハーモニーも落ち着きと柔らかさが奇麗に、そして大らかで官能的な美しさを醸し出しているのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/7/4 22:17 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 燃えるようなジャズサウンド! 皆さん こんばんは。 まさに燃えるようなジャズ・サウンドです。 「ヴォイス/・フィーチャリング・アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス」 これは、日本のジャズ・ピアニスト上原ひとみ ザ・トリオ・プロジェクトでの7年前の録音ですが、 この最強のメンバーを迎えてのピアノ・トリオは、そのグルーヴ感と息のあったトリオで奏でていく ところにもガッツがあり、それは現代感覚にもピタリと合っているようで、上原ひろみのピアノ・ソロ は感情のうねりを音に込めて、何時も聴く人に活力と若さを与えてくれているのです。 燃えるように情熱を込めて奏でていくピアノは、躍動感たっぷりで密度の高いサウンドは最高です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/6/15 17:26 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: 燃えるようなジャズサウンド! 皆さん こんにちは。 ジャズを聴くときはオーディオ的に常に燃えるような表現力を要求し続けているのです。 2011年のジャズ・アルバム「 クレセント/ピーター・ローゼンタール 」を聴いたのです。 このデンマークの新鋭ジャズ・ピアニストのピーター・ローゼンタールの演奏を聴くと、まさに躍動感が みなぎり絶妙なアレンジによって、また熱く心地よいスムーズな各メロディには、ジャズが持つ何ともいえない 哀愁さえも漂わせピアノに魅せられるのです。 ピーター・ローゼンタールのこの厚く深い響きのピアノにはロマンティックな歌心があり、そこにいきなり ベースの朗々とした骨太な感触での演奏といい、シンバルは繊細な響きで、より透明感が増してくるこの爽快感は 見事といっていいでしょう。 優雅で軽やかなピアノとモーテン・ルンドのドラムスは、そのテクニックでのドラム捌きとコンビネーションの よさと、シンバルの透明感は実にローゼンタールとのコンビネーションを、十二分に知りつくしているようで、 かなり気合が入る燃えるような熱き好演は、さらにシンバルの弾け飛ぶすばらしいドラムスと相まって、そのセンス のよさとアイデアが随所に光っているようで、聴き方も一段と手に力感がこもるのです。 ピアノ、ベース、ドラムスのボリューム感タップリに弾ける演奏は見事で、その心地よいスイング感に、しばし贅沢な 響きに酔いしれるのです。 ローゼンタールの心地よいピアノは新鮮であり、よくアレンジされた曲はまさにリスナーに好感を抱かせるもので、 その至高ともいえる素晴らしい音に彩られながらしばし酔いしれ、その優雅さの中にも豪華な音が加味され、粒立ち 抜群の太いピアノが力強く浮かび上がるのです。 このリズム感の流れに熱くなり、その美しさにしばし呆然と聴き入るばかりか、オーディオリスナーであれば忘れる ことのできない、JAZZの燃えるような情景が感じられた圧巻な一枚です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/1/2 15:03 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
燃えるようなジャズサウンド! 皆さん 本年もよろしくお願い申し上げます。 その効果が功を奏したのか、思わず熱くなるジャズサウンドの出現でした。 昨年末、再調整したオーディオシステムと、またアコリバアクセサリー群は、その長い経験と研究、 アイデア及び高度な技術力で培われたアイテムばかりであり、その解像度の優秀性能は ずば抜けた能力をも垣間見た感がしたのです。 例えばピアノ・トリオでのヴォーカルにおいて、ピアノ曲の一音が発せられた瞬間、その音は分厚く ダイナミックで自然な響きとSN比が高く、それでいてハイスピード感が増してくるのです。 音の骨格を広めながら明確な音像と、その躍動感は立ち上がりも速く、骨太な迫力が実に生き生きとして 素晴らしいと感じるのです。 各楽器のガッシリした骨格の整った図太い低音と、目の前に出現するボーカルのガッツで溢れんばかりの 透明感が素晴しいと感じる瞬間です。 その音色の豊かで解像力に優れた明るい高音、そしてハイレベルでオーディオ的な忠実度と驚異的な音像定位 には聴いていても惚れ惚れするばかりです。 リアリティなフォーカスは鮮明で見通しが素晴しいのです。艶のある表現力には思わずドキッと するくらい見事なもので、その肉声を思わせるナチュラルな描写はまさに圧巻でした。 全く不要な響きが消え去り見事に音像は中央に定位し、繊細な語りかけで歌っている表情が見て取れるようです。 そのシーンに思わず身を乗り出したくなるこの情感は、今まで到底味わうことのできない心癒されるもので、 その音に思わずうっとりさせられじっと聴き入ってしまうくらい、その迫力と直に伝わる音圧の凄さと、 よく引き締ま力感が実に素晴しいと、思わず感じづにはおれない心躍るものでした。 その音に煩ささ(棘)が無く静寂感のみが漂い、ダイナミック、躍動感、力感のみが増し、心地よい音楽を 長時間聴いていても「聴き疲れしない!」という事が、リスナーにとって一番大切なことだと感じるものでした。 低域が強力で腰の強いダイナミック感、ダンピングを効かせた躍動感と、ベースの胴鳴りも見事で実にエネル ギーが豊かに放出されてくるのです。 クインテットでは透明度の高い音像と力強いその再現性は、まさにジャズでの各ミュージシャンの表情が 眼前に浮かび上がってくるようで、各楽器での低い音はより深く沈み込み、力感、量感、切れ込みも抜群で、 トランペットもより鮮度の高い能力を発揮してくれたと感激し、好印象を抱かせるものでした。 これはシステム全体として総合的に能力を発揮した感が強く印象を持つもので、これだけ高循環してく れている現状を考えると、何時も燃える ようなジャズサウンドを堪能させてくれるには、システム整備は周期的に実施することが肝要だと心したのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2017/12/1 17:13 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
ジャズの情熱的サウンド! 皆さん こんにちは。 いよいよ12月、街のイルミネーション、クリスマスソングと慌ただしい師走です。 また、寒さも一段と加わります。 こういう時こそ、熱いジャズを聴くことで、この冬は活気あふれる元気さで乗り越えたい ものです。 ジャズの燃えるように情熱的な音質へ染め上げていくには、各楽器が持つ個性を浮かび上がらせ、 ピアノ、ベース、ドラムス、トランペットの一体化され活気ある素晴らしい演奏と、オーディオ的 にも最適な高域の繊細感と、濁りのない分厚い低域感で奏でられていくところが断然魅力なのです。 また、ピアノの中・高域感は明るくしなやかで、音にきりっとした強い芯があり、豊かで美しい艶と、 ダイナミックな響きを聴かせてくれるところにも魅力を感じるのです。 ドラムスでのシンバルのスネアも、S/Nが高く繊細感を伴った豊かな表現力と、優雅で透明感の高い 音質再現性を呈してくることです。 この熱きジャズ・クインテットにおいて、腰の据わった躍動感たっぷりで、ジャズの軽快なリズムと 力強く豊かに紡いでいくスイング感には思わず“素晴らしい!”の一言が、曲全体を評価している感が してくるのです。 もちろん音楽をオーディオ的に聴くリスナーにとって、その一音一音から発せられる気配というか、 意気込みが身近に感じられ、肝要の音質においてもかなり熱が入っていて、そのサウンドは左から センターへ、ドラムスも中央から少し振り分けられたところが、手にとるように聴き取れるところが 素晴らしいと感じるのです その感性豊かな躍動感溢れるサウンドは、オーディオ的にいっても抜群であり、何時も期待感が高まる ことから、ジャズの熱く燃え盛るような表現力は、absolute-FMシリーズを用いることで、いっそう深みを 増していくことで、情熱的サウンドへ染め上げる未知の世界へ誘惑されていくのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2017/8/10 15:53 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
この爽やかな歌声! 皆さん こんにちは。 ジャズとボサノヴァを上手くブレンドした歌唱法、また弾むように紡いでいくメロディにも鮮度の新しさを 感じるのです。 サンバのリズムが軽快なボサノヴァで最近なじみ深いのは、ブラジル・サンパウロ生まれの日本人ボサノヴァ 歌手“小野リサ”のハスキーで気だるく、そこにテンポのある歌唱力は心に響き、艶があるピュアーな ボッサの爽やかなリズムに、思わず暑さも忘れ魅了されてしまうのです。 「イパネバの娘」「ムーンライト・セレナーデ」「A列車で行こう」といったボーカルは、声の温もり感や 見事な発声を生々しく魅力的に伝えているのです。 ジャズ・スタンダードを主体に歌い上げ、パーカッション、ホーンを交えた音像は左右に広げられ、 効果的にボーカル包み込んでいくところが魅力でもあるのです。ギターのキレもよく、より繊細で音の 純度も高いのです。 彼女のその歌声が心地よい響きによって、この時期のマッチしたボサノヴァ&ジャズをミックスさせて いるのです。 オーディオ的にもリスニングするシステムからのエネルギー感あふれるサウンドを運んできてくれる のです。 スピーカーB&Wの端正なスケール感は、身を震わせながらのポップな音づくりは、純度も高く繊細な 響きで、この歌声と演奏を見事に盛り上げ聴かせてくれるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2017/2/6 15:39 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: この熱きプレイ! 皆さん こんにちは。 昨年からの気象の予報通り、今年の冬は次から次へと寒気が南下して 例年にない厳しい寒さが続いています。 今年の冬のこの寒さに負けないよう、身体が温かくなる音楽を聴いて心から 温もりを貰いましょう。 暦の上では2月4日は「立春」ですが、立春とは名ばかりで2月9日頃には 寒気が日本列島に南下し、またまた雪の予報が出ているようです。 こういう時期こそ情熱的な南国のリズムに酔いしれ、ラテン系ジャズ音楽の ガッツ溢れるプレイを聴いて、この寒さを吹き飛ばしたいものです。 それは「RHYTHMS OF THE SOUTH EDMUND ROS AND HIS ORCHESTRA」です。 マンボからチャ・チャ・チャ・、ルンバ、ボレロ、メレンゲ、サンバ等、あらゆる ラテンメロディを網羅した、聴いた途端思わず楽しく心身が温かくなるサックスと ブラスセッション演奏は、豪華で鮮やかなアルバムです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2016/7/1 16:54 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
この熱きプレイ! 皆さん こんにちは。 JAZZは燃えるように熱く語れ! ジャズ・フュージョン界?1の実力と人気を誇るジョー・サンプル(p,key)奏者の 「ザ・ピーカン・トゥリー」を聴けば、自然と熱くなるのです。 メロディ・メイカーとして名を馳せたサンプルらしさが傑出していくのです。 このシーズン、暑苦しさも湿気も吹き飛ばしてくれるような、クールでスタイリッシュな ファンク・チューンにも魅力を感じるのです。 男性的で骨太なこの音作りにもかかわらず、都会的なファンキー・ジャズはストレートな ジャズに、サンプルのジャズマンとして伝統を培ってきたことがよくわかるのです。 まさにジャズには燃えるようなこのプレイ、断然魅力です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2016/6/1 13:18 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
この熱きプレイ! 皆さん こんにちは。 このアルバムを聴くとJAZZの燃えるような熱きプレイが、心揺さぶるのです。 アダム・バーンバウム・トリオの熱演は豊かな音調と美しい旋律は、何と素晴らしいメロディであろうか! 以前人気のあったピアニスト、リチャード・クレイダーマンの爆発的大ヒット曲で知られる「ノスタルジー」 「渚のアデリーヌ」を聴いても、そのセンス溢れるリズム感と、この曲が持っているジャズのリズムにより、 艶やかに再現されていくその見事さです。 この名曲を美しくセンス溢れるメロディをアダム・バーンバウム・トリオは上手く引きだし、アレンジもよく 熱く曲を盛り上げていくのが分るのです。 トリオのプレイは健康的で明るくゴージャスで、鮮度が高く勘どころをしっかりと押さえた分厚いサウンドが 気持ちいいのです。 まして、スマートで色彩感豊かな響きがよくマッチし、このトリオの息の合った鮮度の高い音質が楽しめて、 オーディオ的にいっても聴感が研ぎ澄まされたところに魅力があるのです。 |
« 1 (2) 3 » |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |