皆さん、こんばんは

また新たに海外からレビューが届きましたので、ご紹介致します。
今回レビューは米国のオーディオ雑誌「Affordable Audio」で、評論家はアンソニー・ニコシア氏です。ニコシア氏には何度か弊社の製品のレビューを行っているのですが、今回も消磁器「RD-3」とマイナスイオン発生器「RIO-5II」で高評価を頂きました























「今回は消磁器のRD-3とマイナスイオン発生器のRIO-5IIをテストする機会を設けたのだが、まず最初の試聴に使ったＣＤはビリー・ジョエルのＣＤだった。昔から周りの人間に「このＣＤは凄いよ」と言われて購入したのだが、個人的に録音の仕上がりには全く満足出来なかった。各楽器の分離も悪く混濁した印象で、透明度に欠ける録音だった。このＣＤがRD-3とRIO-5IIによってどこまで音が良くなるのか興味深深。そのＣＤをRD-3にて消磁。操作は簡単。ディスクをRD-3に乗せて消磁ボタンを押し、約１５秒待つだけで消磁は完了。早速ＣＤプレーヤーにて消磁したディスクを再生。その変化は歴然！構えて聴き込む必要はない程、その変化は明らか。音楽が聴きやすくなったのだ。音場は広がり開放感に溢れ低域のインパクトも増し、高域方向も明瞭になった。消磁する前までは音楽にどうしても興味がいかず長時間聴けなかったのだが、消磁したことによってその音楽が楽しめるようになったのだ。気がついたらディスクに収録されている曲を全て聴いてしまった。」
















「あまりの変化に「本当に消磁をするとここまで良くなるのか？」と思ってしまい、また別のディスクにて消磁効果を再度確認してみることにした。次のソースはボブ・ディランの「I want you」。これは良く聴く曲なのだが、普段はどちらかというアナログレコード盤を良く聴いている。消磁前に一度試聴を行ったのだが、音に勢いがなく気が抜けた印象で、ボブの声が他の楽器に埋もれていた印象。先程と同じようにRD-3にて消磁しプレーヤーにて再生。その効果は前回と同様、音場が拡大し開放感に溢れ、ボブの声に透明度が増し明瞭になった。音像定位も向上し、ボブの声がビシっとど真ん中に定位するようになった。幸いなことに私は数年前、ニューヨークでボブ・ディランのコンサートに行く機会があったのだが、消磁後のディスクはライブで聴いた時のボブの声に非常に近くなり、消磁後のＣＤはアナログレコード盤に近くなった印象だ。その後も色んなCDの消磁効果を確認したのだが、どのCDおいても確実な効果を発揮し、音場が拡大し音の分離やディティールも向上し、ボーカルなども生々しい音に変化し、音質的に聴けなかったCDが聴けるようになった。」

「次に試したのはマイナスイオン発生器のRIO-5II。先ほど消磁したCDをマイナスイオンにして処理したいところだが、RIO-5IIのみを効果を確認する為に消磁を施していないディスクをまずは試すことにした。RIO-5IIは本体内部に充填されている天然鉱石のトルマリンに外的ストレス（熱や光など）を加えることによってきめ細かいマイナスイオンが放出されてディスクに照射されるという仕組みだ。よってRIO-5IIは電源入れてから約１０分程本体を暖めてからディスクを処理したほうが良いようだ。本体にある照射ボタンを押すと内部のファンが回り、マイナスイオンがディスクに照射されるのだが、照射が終了しても本体内部にあるランプは消えることはない。なので、ディスク処理を行ってない状態でもマイナスイオンが部屋に充満し、部屋自体の環境を改善しスピーカーからの再生音も向上してくれるという面白い仕組み。」















「肝心の音への効果だが、消磁と同じく効果は歴然。消磁とは変化が多少違うが刺激的な音が無くなり滑らかで生々しい音へと変化した。消磁の音の分離が良くなり明瞭になるといった印象に対して、RIO-5IIは生々しく有機的な音へと向上する。その後は消磁したディスクをRIO-5IIでマイナスイオンを照射してみたところ、この２つの組み合わせは最強と言ってもいい！とにかく凄い！今まで混濁して埋もれていた音が浮かび上がり、聴こえなかった音が聴こえるようになるのだ。

RD-3とRIO-5IIの効果はDVD-AUDIOやSACDと言った解像度が高い次世代メディアでも効果を発揮。透明度や楽器の存在感が増し、ボーカルやベースなど全ての要素が確実に向上する。更に２つの製品がDVDといった映像系のメディアにも効果があるかテストしてみた。処理されたDVDを再生してすぐ分かるのが発色の違い。映像が明瞭になり、コントラストが向上し、処理前では暗いシーンでは何が映っているのか少々分かりづらいところがあったのだが、その問題が解決され映像に奥行きと深みが増した。

最後になるが、RD-3もRIO-5IIも買って間違いはない製品である。各オーディオシステムの横に必ず無くてはならないマストアイテムであるべきだ。まずはRD-3を購入してから、次にアップグレードをする形でRIO-5IIを購入するというのも一つの手だろう。今回の製品は１つや２つの要素が向上したといった変化ではなく、多くの要素が飛躍的に向上するのは間違いない。

RD-3とRIO-5IIの両方を購入して所有しているディスクを処理したら、友達に電話して家に呼ぶといい。そしてバーベキューの準備しておいたほうがいいだろう。なぜから来宅した友達はきっとその効果に驚き、ひたすら処理前と処理後の比較試聴をずっと繰返して長居するからだ。ちょっとふざけたことを言ってしまったが、それだけの効果があるのだ。みんな一丸になってアコリバにこういった素晴らしい製品を世に出したことに対して感謝の言葉を送るべきではないだろうか。またアコリバ製品をテストするその日を楽しみしている。」

管理人Aさま、こんばんは。
またまた高評価を得られたのですね。おめでとうございます。

私は残念ながら？RD-2しか所有していませんが、紹介されているレポートと同様な効果を感じています

今となっては再生時のマストアイテムです。
なんせ、どんなディスクでも良くなってしまいますからね

管理人Aさん　今晩は！

米国のオーディオ誌評論家アンソニー・ニコシア氏によって
CD消磁器（RD-3）とマイナスイオン発生器(RIO-5?)が、
高評価を得たということは、またまた我々愛用者にとって
実に喜ばしいことです。

しかし、実際愛用しているのはRD-2ですが、現在その
マイナスイオン発生器(RIO-5?)を併用しているので、
鉱石トルマリンにより有機的で生々しい音へと誘って
くれています。
その結果、この二重処理により新しいRD-3を使用するのと
同じ効果を発揮してくれているのです。

それにしてもRIO-5?をリスニングルームに置くだけで静寂感が
高まり、ボーカル等の音楽が一段と高いリアリティな再現性で、
これまたたまらない程の喜びを感じる瞬間でもあるのです。

アンソニー・ニコシア氏の高評価、間違いないことだと思います。

管理人Ａさん今晩は

スタビです。

当然ながらの高評価おめでとう御座います。
このRD-3とRIO-5IIが無ければ、私が求める音や音楽が出ません。

私も最初は面倒だと感じる部分も有ったのですが、この２つを体感すると当然ながら辞められません。
特にアナログ盤用ＲＬー３０は特にそう思います。
この２つが存在しなければ、オーディオにて生音は存在しないと思う位です。

この消磁機を使用して出た音を、理解出来ない人はアコリバの音も理解出来ないと思います。

なんせ、アコリバの原点ですから。

皆さん　明けましておめでとうございます。

RD-3、RIQ-5?によって、それはまるで若水が湧き出すように、新鮮な音質を
目指しチューニングに励みたいと思います。