皆さんこんにちは。

アナログ未デビューのnorizouです。
アナログプレーヤーを購入していないにもかかわらずアナログ盤を数枚購入してしまいました（汗）
購入しても聞けないのが難点です。
早くアナログプレーヤーを導入しなくてはと思っています。

ターンテーブルは中古で譲っていただく事になったのですが、フォノイコを何にするか悩んでいます。
なんせ初めてのことなので良くわかっていないというのが現状です。
管理人さん、みなさん色々と教えてください。
大きな声では聞けないのですが、ＭＭとＭＣの違いも良く知りません（汗）

norizouさん、レコード購入おめでとうございます。早くヴァイナルの虜になることを祈っております。
ハードのことは一切書けないのですが、ソフトならばお任せあれ！

ELPEAMANさん、こんにちは。

ソフトの事も良くわかりませんのでご指導よろしくお願い致します。
まだまだピュアオーディオそのものが初心者でアナログに関してはド素人ですのでお勧めの優秀録音盤など教えていただけましたら嬉しいです。

morizouさん　こんばんは。

アナログに目覚められたということで、そのプレーヤー（ハード）よりも
レコード（ソフト）を先に購入され、プレーヤーの導入も近いということ、
これも実に楽しみなことですね。

以前に管理人Kさんも言っておられたのですが、音にこだわりたいなら、
やはりソースはアナログでしょうかね！
オーソドックですが、その音は本物だと私も信じます。
その情報量はCDのデジタル信号に比べれば、断然多いということが分かるのです。
聴いていけば何かデジタルと違ったニュアンスでの、音の違いを感られることと思いますよ。
このように利点はありますが、逆に弱点もあります。それはCDと違って
レコードのホコリ、キズ等での雑音が多いことではないでしょうか。
しかしアナログ・ファンはその雑音までも含めて「良し！」とされていることからして、
これがまたアナログの味であり、マニアとしても格別のものではないでしょうか。

また音の心臓部であるカートリッジの件で、MM型とMC型の違いですが
MM型はムービングマグネット型の略で、カンチレバーの後ろに小さなカンチレバーが付いていて、そのカンチレバーの振動によってマグネットが動くようになっています。音は重量感があり、張り出し感の迫力あるサウンドが魅力でしょう。
一方MC型はムービングコイル型の略で、カンチレバー全体が軽いので、立ち上がりの素早い細かなニュアンスまでも、しっかりと鮮明に再現してくれるのです。
また、カートリッジの接続部分は非常にデリケートで音質に直接関わってくるので、定期的にメンテナンスを必要とします。

ここは自分の好みの音に合わせて、最良のカートリッジを選択して欲しいものです。
このようなところもアナログの楽しみの一つではないでしょうか。

ここはぜひ究極の真空管アンプで、デジタルくささのない優しいアナログのよさを味わってみてください

RANZANさん、こんにちは。

カートリッジのご解説ありがとうございます。
非常に勉強になりました。

CDでは再現できないアナログサウンドを早く自宅にて体験したいと思っています。
なかなか導入できないのですが・・・（涙）

これからも、ご指導宜しくお願い致します。

Norizouさん

優秀録音盤はぜひ管理人Ｋさんに聞いてみてください。宝庫ですから！
私は確かに録音が良いにこしたことはありませんが、好きな音楽、がまず先にありき、と考えるものです。ハイエンド機器でローファイのレコードを聴くには非常につらいと思いますが、アーティストのメッセージを聴き取れればそれが良いレコードだと思います。

まずご自分が興味をお持ちのレコードを聴いてみてはいかがでしょう。

個人的には、たとえば確かにSteely Dan/Ajaは録音が素晴らしいと思います。が、好みの音楽ではありません。管理人Ｋさんにまた怒られるかもしれませんがStevie Wonder等SOULにもピンと来ません。理由はもちろん分かりませんが、これが嗜好というものなのでしょう。

脱線してしまいましたが、アナログは良いですよ！

こんにちは、ELPEAMANさん。

確かにいくら優秀録音でも自分の好みではない音楽はなかなか聴いていられないですね（汗

管理人Ｋさんお勧めのアルバムの中から自分の好みの音楽を見つけたいと思います。
当然、自分の好きなアルバムは購入しています（笑

早くアナログが始められるように頑張りたいと思います。

norizouさん、ELPEAMANさん、こんばんわ。

音楽性と音質が両立していたら素敵ですね。
個人的な意見ですが、私はノイズだらけのＦＥＮ（って今は言わないんですよね？）から流れる懐かしのＰＯＰＳ・ＲＯＣＫにも感動出来る反面、音の良いディスクは演奏さえも凄いものに感じたり、演奏が上手く感じたりもします。
音楽性、音質、どちらも大切って事でいかがでしょうか？

ELPEAMANさんの嫌いな（爆）スティービー・ワンダーも素晴らしい内容、音質のアルバムが沢山ありますよ（笑）
特に70年代初頭〜中盤にかけての「トーキング・ブック」「インナービジョンズ」「ファースト・フィナーレ」「キー・オブ・ライフ」の４部作の作品としてのクオリティには神がかり的なものさえ感じます。
音質も決して優秀録音ではないのですが、「いい音」です。
いい音の意味は聴けば判ると思います
ELPEAMANさんもトーキングブックとインナービジョンを買われたとの事。ぜひ聴いて印象を改めてくれたら嬉しいですね（笑）