メイン [00-02]オーディオ全般 いい音は日頃のメンテナンスから!! | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
zappa1993 | 投稿日時: 2014/8/10 8:37 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! RANZANさん
おはようございます。 毎日暑いですね。 私は夏が好きですので、暑さは気になりませんが、RANZANさんは暑いのはダメでしたね。 夏は好きな季節で、毎年夏祭りや花火、かき氷等を楽しみにしています。 かき氷は有名処を色々と食べに行きましたが、北野天満宮わきの「古の花」が一番のお気に入りです。 RANZANさんも近くに行かれた時には是非どうぞ。 >そうだ! zappa1993さんは暑さに強いということでしたね! 夏はエアコンも掛けられないということ。 羨ましい〜! 流石にこの暑さの中では音楽を楽しめませんし、機材への悪影響も心配ですので、今年はエアコンを付けました。 それでもパワーアンプなどはかなりの高熱になりますね。 XLR-1.0 Triple C-FMのご感想拝見させていただきました。 CDP→プリ、プリ→パワーのたった2本の信号ケーブルを変えただけで、システムが一新したような変化だったのではと想像いたします。 PC-Triple Cはエージングで更に良くなっていくと思いますので落ち着いたらまた聴かせてください。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/8/2 15:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! zappa1993さん
こんにちは。 何時もありがとうございます。 お互い京都ですが、さすがに今年も暑いですね!! そうだ! zappa1993さんは暑さに強いということでしたね! 夏はエアコンも掛けられないということ。 羨ましい〜! でも、熱中症にはくれぐれもご注意を!! さて、2014年オーディオアクセサリーの話題はPC triple C 一色に尽きるでしょう。 PCOCC導体に代わるケーブルとして、これだけのずば抜けた性能に我がマニアは驚くしかないのです。 zappa1993さんもRCAを PC triple C-FMにされただけで「音質は一変した!」ということがよく分るようです。 >両方ともPC triple C-FMにするとどれ程の変化になるのか大いに期待しています。 昨日(8/1)、バジョンUP依頼していたXLR triple C-FMがUPして戻ってきました。 早速プリ⇒パワー間に繋いで音出しをしたのですが、一音が発せられた途端、さすがにその音質は今まで味わったことがない、音が倍増するかのような至高なるその素晴らしい音作りで、新素材ファインメットビーズの効能とも思える、ここでもアコリバの拘りが随所で感じられる素晴らしいサウンドを聴かせてくれるのでした。 ここはエージングに時間をかけて行けば、まさに究極の再生システムになるでしょう。 更に期待するところです。 >RCAとXLRの違いにも興味があるのですが、アコリバのRCAケーブルはお使いでは無かったですか? アコリバのRCAは以前のRCA 1,0 でプラグも無ハンダのネジ式ではないタイプでした。 なので、これはCDPでも前のDCD-SA1に使っていて、これは何とXLRよりRCAの方が音は良かったのを思い出します。 よって、その後のCDPでも現在のDCD-SXにおいても昨年まで、このRCAを使い続けていたのですが、今年初め頃から以前から所有していた旧タイプのXLR1,Oを繋いでみたところRCAより繊細感が抜群で低域もグゥーンと鮮度が増し、引き締まりも良好なサウンドを生み出してくれるのでした。 また、思うにはこのXLRではAccuphaseとDENONとの機器での相性も良かったのでしょう。 (後日管理人Kさんにこの件で伺ったところ、DCD-SA1ではRCAの方が良好、DCD-SXにおいてはXLRの方が音も良いということで、当方が感じた音と同一でした) PC triple Cの採用においても、1セット目からXLR triple C-FM と決めていたのです。 そして、プリ⇒パワー間は既にXLR 1,0 PA?を愛用していたので、バージョンUPには導体と新素材のファインメトビーズ装着のみで、プラグは一緒なので交換の必要はなかったのです。 >RANZANさんのご感想楽しみにしています。 最初からXLR triple C-FMのこの凄さ、素晴らしさに惚れ込んでいます。 既に1セット目でのCDP⇒プリ間での感想は報告済みですが、2セット目でのXLR triple C-FMでは、その音の感想をどれだけ上手く表現し、伝えられるか難問ですが、実感としての率直な感想を報告したいと考えています。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2014/8/2 9:02 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! RANZANさん
おはようございます。 着々とPC-Triple C-FMケーブルの導入が進んでいるようですね 今後発売されるPC-Triple C導体を使った電源ケーブル等も順次導入していきたいですが、まずはラインケーブルをすべてPC-Triple C-FMにするのも理想です。 拙宅もプレーヤー→プリ(?)、プリ→パワー(?)2本のラインケーブルが必要ですので、落ち着いたら?のXLR-1.0PA?をバージョンアップしていただく予定をしています。 既に?のPC-Triple C-FMのRCAケーブルだけでもオーディオの音質は一変しましたし、両方ともPC-Triple C-FMにするとどれ程の変化になるのか大いに期待しています。 RANZANさんのご感想楽しみにしています。 RCAとXLRとの違いにも興味があるのですが、アコリバのRCAケーブルはお使いでは無かったですか? |
RANZAN | 投稿日時: 2014/8/1 15:41 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! ここは偶然にも、前出のレス発信直後、待ちに待ったバージョンUPのXLR triple C-FMが戻ってきたのです。 即、パッケージを開け現物を確認したところ、それは全く新品XLR triple C-FMと何ら変わることの無いものでした。 早速、上流プリ⇒パワーアンプ間に繋いでみるとしよう!! 「いやぁ〜 どのような素晴らしい音がするか?」 ここが最も わくわくする瞬間です。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/8/1 14:25 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 皆さん
こんにちは。 8月に入り暑さが続きます。 皆さんも熱中症に注意され、この暑さを乗り切ってください。 今回のXLR1,0PA?をXLR triple C-FMにバージョンUPに伴う期間中、プリ⇒パワー間に繋ぐケーブルは、プリアンプに付属していたRCAケーブルでした。 ここは仕方なくこの付属するRCAケーブルを使ってのリスニングが続いているのです。 普段はこのように機器に付属するケーブルは滅多に用いることのないものでした。 こうして用いることのないRCAケーブルを、ここで改めて使ってみて、また聴いてみて感じたのは、スピード感はあるようですが、あまりにも硬質で荒い音質の感は否めないようです。 既に上流のCDP⇒プリ間はXLR triple C-FMを繋いでいるので、その効能もあってかヴォーカルにおいては少しきつく感じるのですが、リアルな表現力だけは別物のようです。 しかし、バージョンUP前のXLR1,0PA?を繋いで聴いていた時と比較すると、断然滑らかさや艶の乗りが大きく異なるのです。 ましてベースの低域感の解れ方も、XLR1,0PA?とXLR triple C-FMでは団子にならなかったのです。 付属ケーブルを使うことで解像度も曖昧で、勿論分解能も劣るものです。 普段アコリバの滑らかで艶があり、よりリアルで静寂感ある解像度豊かな音を聴いていると、これ以上リスニングするのは限界です。 ここはバージョンUPされたXLR triple C-FMの、一日も早い帰還が待たれるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/7/23 16:44 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 今回のXLR triple C-FMの優れた性能に魅せられ、現在所有しているPCOCC-A導体のXLR1,0PA?をXLR triple C-FM にバージョンUP依頼したのです。 バージョンUPには2週間ほど日数を要するということで、それまでの期間代わるXLRケーブルとして、以前にオーディオ仲間から貰っていて、しかもメーカーも不明であり、長年所有していていながら最初から全く使用する気もなかった、コンサートホールで用いられていたというプロ用XLRケーブルでした。 このケーブルを初めて使用して聴いてみたのですが、前へ飛び出す音は勢いある流れの中で、それはかなり荒っぽいように感じる音でもあったのです。 しかし、そこはプロ用だと感じたのは、さすが声音がハッキリと鮮明であり音にはキツサがあるものの、音が遠くまで飛んでいく感触を抱かせる再現性だったのです。仮にヴォーカルは繊細感はないですが、はっきりと聴き取れるようでした。 しかも、その音はキンキンするばかりで、普段聴くXLR1,0PA?、XLR triple C-FMのような音にはほど遠いものです。 音の艶、滑らかさ、静寂感、繊細感、躍動感、立体感がかなりボヤけてくるシーンの連続でした。 やはりここは 「慌てない! 慌てない!」 ケーブルも使う用途に合わせて、上手くできているものだと感じるもので、やはり業務用は民生で使うものではないと、即、機器から外しバジョンUP 2週間待つことにしたのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/7/20 15:57 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 皆さん
こんにちは。 “PC triple C-FM 恐るべし”と、一人呟いていますが、この素晴らしい音の効能成果は、実際この音を体験したリスナーでしか判断できないのです。 それは、XLR1,0 triple C-FM を導入して早くも2ケ月が過ぎようとしています。 そこでの実際の体験談は各掲示板にも示しています。 ラインケーブル一つでこれほどまでによくなるのか!と、貴重で信じがたい体験をしたからです。 その音の再現性は新鮮で瑞々しく、機器が持つ独自性を変えず、音質性能を倍増してくれるこのXLR1,0 triple C-FM の魅力に惚れ込むばかりでした。 また、この音質は羨望していた音であり、期待以上のサウンドを実現してくれたのです。 “それならば!”と、次なるチャレンジ心が早くも燃え上がったたのです。 最初に導入した1Set目のXLR1,0 triple C-FM はCDP⇒プリ間に愛用していますが、次なる導入においてはプリ⇒パワー間にと、その音を聴かされるとなお意欲が湧いてくるのです。 それも最初は新品を導入したのですが、次の2Set目のプリ⇒パワー間には現在使用中のPCOCC-A導体 XLR1,0 PA?をチューンUPすることで検討していたのです。 そう考えると、もうこのオーディオでの物欲の虫の騒ぎ出しを、制止することができないもので 「この究極な音を知ったからには!!」 と 、本日 即 チューンUP 依頼したのです。 これによって、各機器の潜在能力をフル発揮させ、どこまでその高次元サウンドを実現してくれるのか! 期待感が高まるばかりです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/17 14:02 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 皆さん こんにちは。 梅雨の晴れ間をぬって、プリ、パワーアンプ及びCDP、SP接続端子部を、導通向上クリーナー(RCI-100)で、クリーニングを実施したのです。 梅雨さなか、こうして実施することで安心感と晴れ晴れした気分になれるのです。 しかし、RCI-100で特にSP端子に磨きかけ途中「いやぁ〜これは!と、リング綿棒の黒く汚れた状態に驚いたのです。 昨年12月のメンテでのクリーニング実施から、わずか6ケ月しか経過していないのです。 それも各機器の端子部はコマ目にクリーニングしている方だと、自負するところですが、しかし半年経って「これでは!」と、再考させられるのでした。 今までのメンテにおいて、隅々までクリーニングが疎かになり、汚れが完全に落し切れていなかったのか!と反省しきりでした。 それにしては、意外とCDP、プリ、パワーアンプ端子についてはは、それほど汚れていなかったのです。ここは特にSP端子部分のYラグ、バナナプラグ双方が接する、ここは複雑に入り組んだ箇所だけに、不注意で十分に目が行き届いていなかったことは確かなようです。 そうしたことから、今回のSP端子部については慎重に、細かな所まで徹底してクリーニングを施したのです。そうしたきめ細かな配慮で音もかなり良くなったのでは! と、嬉しい予感がしてきたのです。 そこで「バードランドの子守唄/マンハッタン・ファイブ」MYCJ-30499を聴いてみたところ、「やはりこの音、いいではないですか!」そのスピード感といい、低域の強靱でダイナミック感が増してくるのです。透明感のあるヴァイブラフォーンの中・高音が実にリアルに奏でられ、そこにシンバル、パーカッションの弾けるような躍動感あふれる見通しの良い再現性には、以前よりひときは際立った歯切れの良いサウンドに感激するのでした。 こうして定期的にクリーニングを実施することで、システムのサウンドは何時までもいい音色を響かせてくれるのです。 「あ〜 そうだ! 忘れていた!」 一番多く使っている電源ケーブル(6本)と、壁コンセント及び電源BOXコンセント部のクリーニングも施さなくては〜 ! 特に壁コンのメンテは電源ブレーカーを切り、十分注意して実施したいものです。 これからもメンテはコマ目に!! |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/10 13:17 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 皆さん こんにちは。 各自のシステム及びリスニングルームの環境によって、その音質の差は違ってくるのは当然ですが、以前にはカーテンを ”する” ”しない” においても、その音質の影響の差を垣間見たものです。 今回はルームに敷くカーペットでも ”敷く” 敷かない”で、 これだけ音質の変化に影響をもたらすとは、これも全く考えてもみなかったことです。 オーディオ機器にとって辛い、梅雨のシーズンがやってきました。 今年はエルニーニョ現象で梅雨が長引き、また冷夏とも言われています。 そこで、じめじめした梅雨の時期でもあり、この夏だけリスニングルームに敷き詰めていたカーペットを、今日は天気もいいので初めて外してみようと思い立ったのです。 男の隠れ部屋(リスニングルーム)は、機器は埃を嫌うのでここはさすが常に清掃し、機器のためにも埃ひとつないよう配慮しているのです。 そのカーペットも3日に1回の割で清掃し、清潔感を保持しています。 そのカーペットを外してみたところ、フローリングだけのルームの様子もカラッとしていて、暑い夏に向けて涼感を誘うこの雰囲気もいいものだと、これには好感を抱くものでした。 そこで早速、フローリングだけの音はどのような素晴らしい音質の再現性をもたらしてくれるのか、楽しみな音出しを試みたのです。 リファレンス盤の一枚「ライアンカイザー/ワン・フィンガー・スナップ」VACM-1294のトランペットを聴いたのです。 最初飛び出してきた音は音圧も高く、トランペットの響きも一応「良し!」と感じていたのですが、曲の始まり半ばでベース、ドラムスが合奏されてきた途端「何だ! こりゃぁ〜!」と、あっけにとられ呆然としてしまったのです。 何といっても頂けないのが、ベース音が硬く、スピーカーにへばり付いたように、この音離れの悪い酷な再現性にはがっかりしたのです。低域の沈み込みも浅く、淡白な表現力で量感も品祖に聴こえるのです。 ドラムスのアタック音も今一つで、シンバルも貧弱なその鳴り方、この音に2分として聴いていられない再現性に、せっかく綺麗にして片づけたカーペットを、即 敷き直していたのです。 何でも試してみないと分らないものです。まさかカーペット1枚だけで、この音の変貌に「やはりオーディオは奥深いものだ!」と痛感すさせられる、梅雨の晴れ間の昼下がりでした。 |
RANZAN | 投稿日時: 2013/9/27 23:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: いい音は日頃のメンテナンスから!! 皆さん こんばんは。
RANZANです。 普段、意外とよく忘れているのが、SPのビス止めでの「ます締め」の実施です。 日頃のメンテナンスで忘れてならないことは、年に1度はスピーカー(ウーファー)等の緩みを点検してください。 もし緩みがあれば「ます締め」をしっかりと実施して頂くことです。 毎日のようにオーディオを聴かれる方及び原寸大の比較的大きな音で聴かれているユーザーは、特にウファー等が緩んでいることが多々あるからです。 「最近低域の鳴り方がおかしい?」と気づいたら、まずSPのビスの緩みを疑ってください。 夏期、冬機の酷なシーズンを耐えしのぎ尽力してくれた、リスナー自慢のスピーカーシステムです。 前出のとおり、SPのビス止めは締めすぎても、音が硬く弾力のない音質に成りやすいのです。 一方、ユニットを壊してはいけないと心配するあまり、締めるのが緩いと低域のダイナミック感が薄れることになるのです。 ここは当方も以前から実施している、試聴を繰り返しながら行う勘に頼るビス手締めでの方法が一番確かでもあり安心できるのです。 各自の好みの音質に設定できることも利点です。 特に注意して頂くことは、ビスの締めすぎには十分慎重に実行してください。 力を入れすぎて大事なSPを壊しては、元も子もないからです。こうしたメンテナンス実施することで、その音は見違えるような新鮮なサウンドに甦らせてくれること間違いないでしょう。 皆さんも 頑張ってください!! |
« 1 (2) 3 4 5 » |
スレッド表示 | 古いものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |