ども、ゴメスです。

縁あって、貸して頂いた新たなバージョン
PCOCC-AのLineケーブルとスピーカーケーブルの
性能を旧製品OFCとの差を確かめましたので
この場を借りてレビューします。

まずは環境としてシステムは

ディナ　SPECIAL25　White Piano Finish

プリ　　GOLDMUND　27ME
パワー　同　　　　M250ME

アナログ　ROKSAN　ラディウス5
カートリッジ　DENON　DL-103
フォノ　　ROKSAN　STD　DX2





畳部屋なので格好つかない部屋ですが・・・・
いつかは


リファレンスソフトは先日ケミさん宅で聴かせて頂いた
YES　LonelyHeart





国内版になります。

だけど、レーベル見て見ると・・・



MASTERDISK刻印が打ってあります。
高音質が期待出来そうな盤です。

まずは新旧の作りの差




新バージョンPCOCC-Aの方が作りの剛性感が見た目だけでも
見て取れます。

肝心の差ですが・・・

あります！
情報量の差、細かい音が増えました！

最初はスピーカーコードだけの交換でしたが
音の張りと質感が滑らかになっていました。
音圧も上がったようですし、空気感が増しました。

そしてLineの交換

圧倒的な情報量！
スピーカーコードだけでは出なかった音の更なる広がりと
音圧、Ｓ／Ｎの向上・・・
恐ろしいです。

このまま付けていて良いですか？

ゴメスさん、こんにちわ。

現在のRCAケーブルは線材がOFCからPCOCC-A楕円単線へと変わっただけでなく、プラグもジュラルミン製キャップ採用の制振構造が加わった超低温処理済みのものに変更になった点も音質向上の部分で大きいと思います。

情報量が増えたように聴こえるのは、これまでノイズや付帯音に埋もれていた細かい音がS/N比が格段に上がる事で見えてきたのだと思います。

あとは「質感」の向上が大きいと思います。
これは生楽器を演奏したCDをお聴きになれば判ると思います。

僕も本日　旧製品との比較をしてみました・・・」

　かなり違うのでびっくり・・・　なんかまろやかになったような感じですね・・　　

　普通まろやかさがでると　おとなしくなって　寂しく感じたするする事もあるんでしょうが・・　それはないですねえ・・　

　やはり情報量が　増えたということなんでしょうか・・

　今自分の製作している音のなので（STUDIOでの使用）内容はよく分かっているのですが・・　　

　美味しい部分は　前と変わらず　全てでていますし。。　なんか
　豊穣感が増えたような感じです・・でも　悪が見えて　MIXIを手直ししようと言う感じではありませんし・・バランスが前と変わった　こともないんですよね　　その辺も　安心要素です！！


　前のケーブルのときも相当　違いを聞き込んだのですが・更に良くなっていますね・・　方向性は同じですよね・・　　


　これは素晴らしいです！！　

　

補足です・・

　今の時点では　新ケーブルは　コンピューターに繋がるAUDIOインターフェースとMIXERの間に　使っています・・　ミキサーとアンプを繫ぐケーブルは旧バージョンのケーブルです・・


　そして　全くエージングなどは　していない　いきなり繫いだ状態でした・・・。。勿論　旧ケーブルは相当時間が経ています。