先日久々にケミさんのお宅に伺いました。オーディオルームを１階に移設されたとのこと。楽しみにしつつ、自分のレコードを持参して聴がせていただきました。

初めにEllington+Basie/First Time(U.S. Columbia Stereo）
いきなり壮絶なピアノ、そしてドラムスが左右から飛び出してきました。そしていよいよビッグバンド世紀の共演！まったくもって素晴らしい臨場感！音の広がり！これぞこの作品の肝！

初っ端からやられました。２階の時と比べると低音が圧倒的にパワフルで、さらに鮮度、解像度も上がったと感じました。

その他もろもろ、聴かせていただきましたが、この作品がいちばんインパクトがありました。

本当にレコードの情報をすべて引き出したと思いました。ケミさん、またお邪魔させてください。

ありがとうございました。

Harbeth導入以来、棚からレコードを引っ張り出して聴きなおすことが多くなりました。

先日Ducks Deluxe―UKパブロックを代表するバンドのひとつ―を聴いてみました。これは解散後にリリースされた一応UKオリジナルのベスト盤ですが、曲によって音がずいぶん違っていました。以前には感じられませんでした。ベスト盤（編集盤だから違って当然、と言われればそれまでですが・・・）はやはり作品としての統一感がないな、というのが感想でした。そうなってくるとやはりオリジナル盤（たしか２枚リリースされているはずです）が欲しくなってきてしまいました。

聴きなおしも罪作り・・・

タカボーさん

こんばんは。こちらこそお世話になりました。外見からは想像できない「別世界」のオーディオ・ルームに驚愕し、音にものけぞりました。ご自分の好みの音を追求し、音づくりに余念のないその姿勢、頭が下がりました。

またどうも最近の癖で、聴き比べを自分のシステムではないものでする、という図々しさ・・・申し訳ありません（マロさんにも）。
改めてB.N.-Herbie hancock/Maiden Voyage(Stereo)のキング盤とオリジナル(N.Y.)の明確な違いが聴き取れました。

またよろしくお願いします。

RLPEAMANさんこんばんは。

わざわざお越しいただき大変楽しいひと時を過ごせました。

ELPEAMANさんが所有するすばらしいレコードを我が家で再生させた際の素晴らしい音色に機材だけでなく質の高いレコード盤をそろえることも大切なことと実感できました。

すこしずつですが機材だけでなくレコードも収集していきたいと改めて思いました。

これからもアナログ初心者の自分ではありますがいろいろと教えてくださいますようよろしくお願いします。

ここのところ管理人Ｋさん、ケミさん、タカボーさん、マロさんと、立て続けにお邪魔し、レコードを中心に聴かせていただきました。どこもHi-Fiで、わたしのような庶民的Lo-Fi野郎には刺激的でした。そして音がすべて違う！同じレコードを持参して聴き比べもさせていただきましたが、我が家ではわからない違いが明瞭に出て驚きました。針が溝を走る・・・針の形状、針圧、モノかステレオかで音が変わる・・・レコードの奥深さにただただ感動しました。皆様、温かく迎えていただき、ありがとうございました。この場をお借りし、あらためて御礼申し上げます。そしてレコード万歳！