管理人Kさん

こんにちは。
私はあまりサンタナは聴いた事ないのですが、44年間眠っていた幻の音源を復活って凄いですね‼
昔の音源を現代の機器を使い、ACOUSTIC REVIVEさんのケーブルやアクセサリーで音響を整えた上で、ミックスダウンやマスタリングしたって事ですもんね。。。
こういった事は、めったにある様な事ではないと思いますし、ACOUSTIC REVIVEさんの製品が信頼されて、認められているからこそ使われるのだろうと思っています。
どのような音源になっているのか気になりますので、早速購入して聴いてみたいと思います。

こんばんは、管理人Kさん。


「ロータスの伝説」、早速e-onkyoでDSF11.2MHzを購入しました。

74年当時は学生でしたので、LP3枚組は高嶺の花、指をくわえて見ていました…
が、今なら買えるぞ！とばかりに、勇んでダウンロードしました。
しかし、ロックで11.2MHzはありか〜と思いましたが、ありでした。

サンタナの泣きのギターは冴えるし、ラテンパーカッションはキラキラ、ハッとする迫力、何とも艶やかな音 ！
実はこの頃のライブって、こんなに良い音してたんですね。
これがアコリバさんの真骨頂、このアルバムのミックスダウンとマスタリングに参画して下さって、ホントに良かったです。

70年代の空気が充満、観客の反応、選曲やソロにも思わずニヤリと微笑んでしまいます。
あの頃の初心（ウブ）な感動が甦りました。

サンタナはAbraxas（天の守護神）とCaravanseraiだと思っている（しか知らない）私にとって、最高のプレゼントです。
管理人Kさんからの情報がなければ、あっ…そう、と見過ごしていたでしょう。
ありがとうございました ！

皆さん
こんばんは

SantanaのLotusようやく発売されたのですね。
未発表をオリジナルのエンジニア鈴木智雄さんがマスターテープから新たにミックスされたという事と、その作業にACOUSTIC REVIVEの製品群が活用されたという事で発売前から気になっていた作品です。
特殊ジャケットの再現も含め、かなり気合の入ったリイシュー盤のようですね。
Lotusは程度の良いオリジナル盤に出会う機会がなく、今も探しているところなのですが、この完全版LotusもハイブリッドSACD盤を買うかアナログが出るのを待つか悩ましところです。

海外アーティストの情報に乏しかったこの頃のライブアルバムは、今とは違って単なるライブアルバム以上の意味合いがありましたし、オリジナルアルバムに引けを取らないばかりかアーティストによってはそれ以上に重要な意味を持っていました。
このLotusもその様な作品の中の一つではないかと思います。
1973年に大阪の厚生年金会館で録音されたSantana絶頂期のライブが最新の技術で蘇る、そして更に多くの方々に愛され続けるというのは素晴らしいことです。
こういう特別な作品が存在したというだけで音楽を愛する者にとっては嬉しいことですし、アーティストのみならずその作品作りにかかわった人々、良き時代と良き音楽に感謝せずにはおられません。

Santanaを知らない方も是非この機会に聴いていただければと思います。
きっと音楽が躍動する様子が感じ取れるはずです。

こんにちは

当時、サンタナの最高傑作といわれたアルバムですね。
以前にも書きましたが、私は2006年に復刻盤が出されたものを持っています。
ミックスダウンは鈴木さんで、マスタリングを鈴江さん、当時のゴールデンコンビの手によるもの
で、当然音質も素晴らしいものです。
今回は、アコリバ機材を使用というので更に音質が良くなっているのが想像できます。

このアルバム（2006年盤）には74年当時の関係者の思い出話や、鈴木さんが録音の仕事を始めて
1年目の作品ですごく緊張したという事や、このアルバムの製作過程の話なども収録されたブック
も付いています。

今回、来日記念盤として新たにミックスダウンされたという事を読み、久しぶりに聴きましたが、
白藤氏の関西訛りのMCから始まり、ラストの「ネシャブールの出来事」までラテンパーカッショ
ンがぐいぐいと引っ張っていき、緊張感あふれるライブです。

このアルバムはボブ・ディランの愛聴盤らしいという事をサンタナから聞いたと、鈴木さんのBBS
に書いてあったような記憶があります。

kanoaさん、光ちゃんさん、こんばんは。

kanoaさんはネットワークオーディオをされているはずですから、ぜひ11.2Mhzのダウンロード音源を聴いてみて下さい。

アナログマスターテープと殆ど遜色ない圧倒的なリアリティで1973
年当時の空気が蘇ります。

光ちゃんさん

さっそくダウンロードして頂きありがとうございました。
ロータスの伝説における演奏はオリジナルアルバムでの演奏を凌ぐ熱気がありますね。
特にAbraxas収録のブラックマジックウーマン〜僕のリズムを聴いとくれの展開は鳥肌が立つほど凄まじい演奏です。

zappa1993さん、こんばんは。

前回のリイシュー盤でもACOUSTIC REVIVE製品はリミックス時とマスタリング時に当時のOFC製（？おそらく）電源ケーブルが使われたのですが、
今回はテープレコーダーの電源ケーブルからラインケーブル、マルチケーブル、DSDに変換する際のLANケーブルに至るまでオールACOUSTIC REVIVEケーブルが使われました。

ハイブリッドSACDも11.2Mhzダウンロード音源もどちらも素晴らしい音質ですが、これから発売されるアナログ盤も楽しみですね。
ちなみにアナログ盤のカッティングとプレスは高音質リイシューで有名なモービルフィデリティ社で行われるようです。

スペンサー＆ホークさん、こんばんは。

2006年再発盤をお持ちとのことですが、ぜひ今回の完全版もご購入頂きたいと思います。
前回収録されなかった曲も入った完全版で決して損はしないばかりか、その音質に驚かれるはずです。

2006年盤も素晴らしい音質でしたが、今回の完全版を聴くとその違いに唖然とさせられます。
具体的に違うのは「空気感」や「立体感」「生々しさ」ですね。

ちなみに写真の通り、CDジャケットも前回よりも大きくなって7インチEPサイズとなっております。

管理人さん

ご無沙汰しています。

＞ちなみにアナログ盤のカッティングとプレスは高音質リイシューで有名なモービルフィデリティ社で行われるようです。

それならばと、アナログ盤の方を予約いたしましたが、モービル盤は当初、日本ビクターにプレスを依頼していましたね。

しかし、どういう経緯でこんな豪華仕様での再発となったのでしょうかね。

マウンテンのジャパンライブも是非、同様に再発をお願いしたいところですね。