メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC POWER STANDARDの修理とプラグとコネクター交換して頂きました | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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にゃー君 | 投稿日時: 2017/11/15 22:39 |
一人前 登録日: 2014/12/16 居住地: 投稿: 80 |
POWER STANDARDの修理とプラグとコネクター交換して頂きました 皆様こんばんは。
さて私のPOWER STANDARD-tripleC-FMは旧POWER STANDARD MG(プラグとコネクターをオヤイデ037に変更)をPC-Triple-C-FMへバージョンアップして頂いたものでした。 最近メッシュチューブが一部外れてしまったため補修をお願いいたしました、その際に手持ちで余っていた旧Power Reference tripleC のプラグとコネクターがあったので、それに付け替えて頂きました。 修理から返ってきた私のPOWER STANDARD-tripleC-FMはプラグとコネクターもアコリバ純正となり、アコリバのロゴが入ることで見栄えがすごく良くなり、音も良くなったのではと期待させてくれるオーラが出てました 。 Kさんに確認したところ旧Power Reference tripleC のプラグとコネクターもベースは、私の使用していたオヤイデ037と同等のロジウムメッキ製のもののようです。 アコリバ独自の改良点は導通部分のみに−196℃の超低温処理を施していること、ケースの色がオヤイデの半透明の青に対して黒になっていること、内部にシルクアブソーバーが入れてあることが違いのようです。 早速AVプリに接続して何本か映画を見ました、はたして私の耳でプラグとコネクターの違いを感じれるか?・・・ 結果は思い込みかもしれませんが、前より映画のセリフが生っぽくなり心に沁みます、4K UltraHDソフトのララランドなのに4K映像より、歌と音楽に感動してしまいました 。 ほぼ同じプラグとコネクターなのにアコリバがひと手間かけると違うものですね〜 |
管理人K | 投稿日時: 2017/11/22 21:40 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: POWER STANDARDの修理とプラグとコネクター交換して頂きました にゃー君さん、皆様、こんばんは。
POWERSTANDARD-TripleC−FMご愛用頂きまして誠にありがとうございます。 弊社ケーブルをご愛用の方々でにゃー君さんのようなCSFチューブのほつれの修理やプラグ交換、導体のバージョンUPなどをご希望の方はぜひ問い合わせメールよりお申し付け下さい。 弊社製品を長くご愛用頂くために出来る限りの対応をさせて頂きます。 尚、オヤイデ037と弊社プラグの違いはケースの色違いの他は電極部に−196℃の超低温処理をしているかいないかになります。 金属に−196℃の超低温処理を施しますと焼き入れのような状態となり硬度が増します。 これは分子レベルでの架橋が起こるためですが、オーディオにおいては硬度よりも架橋が起こることが重要になります。 分子レベルの架橋が起こることで直流抵抗値が減り、導通特性が向上するのです。 超低温処理はオカルトではないんですよね ただ、無闇に超低温処理をすればいいとことではありません。 弊社のプラグ、コネクター類は全て金属部分のみを先に超低温処理してからアッセンブリ(組み付け)します。 これは超低温処理が効果があるのは金属部分でしかないのと、樹脂部と金属部を組み付けた状態で超低温処理をするとそれぞれの膨張率と収縮率の違いから樹脂部が破壊されてしまうからです。 なんでもかんでも冷やせばいいということではないんですよね |
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