メイン [00-06]アナログレコード イコライジングカーブについて | 投稿するにはまず登録を |
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ELPEAMAN | 投稿日時: 2018/3/8 20:32 |
一人前 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 101 |
Re: イコライジングカーブの記事掲載とイベント開催のお知らせ ご無沙汰しております。
昨日行ってきました。 100人はいたでしょうか。満席でした。興味・関心をお持ちの方がかなりいらっしゃるな、と実感しました。そして聴くたびに笑ってしまいました。どれもこれもあまりの変化に・・・ 今回のお目当ては米国Capitol盤。自らBeach Boys / Pet Soundsをリクエストし、プレイしていただきました。もちろん監修はKさん、プレイヤーはTop Wingのお若い方(お名前を失念しました。ご容赦を)がステージ上で実演。 初めにRIAAカーブで、次にCapitolカーブでという具合に聴いたのですが、「ゴミ」が「宝」になったようでした(かなり誇張していますが)。正直、聴く気のしなかったPet Soundsが本当にPet Soundsになりました。 次はBeatles / Sgt. Peppersです。Kさん宅でもう10年近く前に聴き比べをしたときにはどの日本盤にも負け最下位だったのに、英国Parlophone盤に迫る音が出てきました。これには絶句でした。 DJのピーター・バラカン氏とパートナーのDisk Unionの方(お名前を失念しました。重ねてご容赦を!)が話されている中で、うまい表現だな、と思ったのは、「ピントが合っている音」でした。 |
管理人K | 投稿日時: 2018/3/6 1:33 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
イコライジングカーブの記事掲載とイベント開催のお知らせ 皆様
ENZO j-Fi LLC.の菅沼洋介氏によるEQカーブ検証記事がファイルWEBに掲載されました。 https://www.phileweb.com/review/article/201803/02/2954.html EQカーブマッチングの検証作業は昨年末に2台のEQカーブ可変可能なフォノイコライザーアンプを用意して拙宅にて行われました。 多くのオリジナル盤の試聴結果の他に当時のオーディオ誌の文献やレコード会社へのインタビュー内容等も公開されていますのでぜひともご参照下さい。 また、明後日7日、弊社が音響調整を行った代官山のライヴハウス「晴れたら空に豆まいて」にて行われるピーター・バラカン氏のイベント「バラカン・イヴニング」においてEQカーブの検証が行われます。 https://www.phileweb.com/news/audio/201802/14/19480.html http://mameromantic.com/ http://mameromantic.com/?p=56530 お時間のある方はぜひEQカーブによる音の違いを体験してみませんか? 御来場お待ちしております。 |
Yo | 投稿日時: 2018/3/5 20:01 |
一人前 登録日: 2012/3/21 居住地: 投稿: 120 |
Re: イコライジングカーブについて ケミ様
ケミ様のスレッドで自分の言いたいことばかり書いて誠に申し訳ありません。 owlさんへの返事の中でも書きましたが、ケミさんがRiverside盤でもカーブ不一致を感じられるようで、ColumbiaやBluenoteならそれなりにも分かるのですが、Riversideのどの盤でそのように感じられたのか出来ればお教え頂けませんでしょうか? またケミさんの投稿楽しみにしております。 よろしくお願いいたします。 |
Yo | 投稿日時: 2018/3/5 19:49 |
一人前 登録日: 2012/3/21 居住地: 投稿: 120 |
Re: イコライジングカーブについて owlさん、皆様こんばんは。
先日zappa1993さんと共に拙宅にお越し頂き、長時間聴いて頂きありがとうございました。2度の食事時間を含めて約12時間、お疲れ様でした。zappa1993さんが来られた時はいつもこうです(笑)。 さて、私の(好みの)音をきちんと捉えて頂いた様でありがとうございます。その辺に関して多少の説明とお返事をさせて頂ければと思います。 owlさんが書いて頂いた「特に低域が太くてタイトです。中高域も太くて同様です。」というところは正に私の好みであり何をさておいても「低音から高音までエネルギー感重視」というのが私の調整のポイントですのでそういう風に聴いて頂いた事は嬉しいことです。そしてこのことが高域のうるささ、キツさを緩和するポイントであるとも思っています。音の太さ(厚み)を高める一番のポイントは「同じ音圧なら振動板の面積を大きくしてストロークを小さくすること」なのです。例えばスーパーツイーターですが、同じリボン系で以前使っていたP社製(95dB)と現在使っているG社製(98dB)とを同じハイパスフィルターで繋いだ場合G社製の方が能率が高いにも関わらず明らかにP社製のほうが「鳴っている」事が聞き取れるのです。振動板の面積は倍以上違うと思います。 もう一点は低音です。仰るように特に低音を太くしている意識はありませんが、前項にも書きましたように50Hz以下の低音をしっかり出す調整はしています。「低域をしっかり出すと高域が減じて聴こえる」と言う様に全体に音の重心が下がると高域のキツさが緩和されることも、聴いて頂いたRIAAでのコロムビア盤がそれなりに聴いて頂けた理由ではないかと思っています。 もうひとつowlさんが私の音を「うちと比べて広域(高域?)がやや弱め、低域が強め。」と仰って頂いていることはこのことも有るのではないかなと思う次第です。最後の方で高域を聴いてもらうつもりでCDでソロバイオリン(ムローヴァ:バッハ無伴奏パルティータ)を聴いて頂きましたが如何でしたでしょうか?私としては高域はそれほど減衰させている訳ではないと思っていますが・・・(笑)。 さらにジャズを聴くのに一世代古いレンジの狭いカートリッジを使う理由ですが、これはその音域の狭さがジャズに向くということもありますが、レンジの狭さは音の厚みに繋がるという理由も有るのです。私もクラシックやロックを聴く為に最新のワイドレンジ&フラットなカートリッジも持っていますが、ジャズを聴くことはありません。それは音の厚みも理由です。このJazz用カートリッジはO社製Jというカートリッジですが、生産中止になりましてその後後継機種としてCBというカートリッジがあるのですが、借りて聴きましたがやはり現代的になってワイドレンジになった反面音の厚みは薄くなりました。そこでJを4本中古で買いました。これで私が死ぬまでは大丈夫と思っています(笑)。 BlueNoteについて一言言わせてください。先日BlueNoteの盤(Hank Mobley Dipopin’)を聴いて頂きました。もちろん曲はRicard Bossa Novaです。この盤この曲は特に私の知る限り中域がカーッと張り出した音で思わず「これがBlueNoteの音ですよ」と言ってしまいました。禁句だったかも知れません。ですがBlueNoteの音は確かにあります。よく人はBlueNoteの音をヴァンゲルダーの音と仰る人がいますが、これは違います。ヴァンゲルダーが後年述懐していますが、「あれはBlueNoteの社主のアルフレッド・ライオンが指示した音です。チープな再生装置しか持たない黒人でもジャズのエッセンスがきちんと伝わるようにとわざと低音も高音もカットして中域重視の音作りをしたものです」ということです。確かに同時期のPrestigeやその傍系のNewJazzの音は全く違っています。Prestigeの社主のボブ・ワインストックは商売熱心だったが音作りには口を出さなかったようでヴァンゲルダーの自由に出来たレーベルだったと思いますので、ヴァンゲルダーの音というならPrestigeを言うべきかと思います。 我々根っからのジャズファンとしてはこのようにアルフレッド・ライオンそしてルディ・ヴァンゲルダーの思い入れの詰まったBlueNoteのオリジナル盤はジャケットにも「RIAA Curve」と有るようにそのまま聴いてあのカーッと張り出す中域の音を聴くのもひとつの楽しみかなと思うわけです・・・如何でしょうか?自然かどうかは別にしてなかなか良い音(音楽)ですよ。 Riversideの2枚を気にいって頂いたようですね。私としてはRiversideは特にRIAAのままで問題の無いレーベルだと思っています。只素晴らしい録音とそうでないものと落差が大きいレーベルだと思っています。ステレオ盤とモノ盤でどちらかが良くてどちらかが悪いという落差もです。初期ステレオ録音は聴いて頂いたMonk's Musicのようにステレオ、モノ盤両方素晴らしいのですが、これはモノとステレオで2人のエンジニアが別々のセッティング&モニターで録音したものだからです。その後経費削減で一人のエンジニアが両方録音したということで、どちらか片方でモニターしたと思えるような酷い盤もあります。後期になると基本ステレオ録音で、モノ盤はミックスダウンというものも多く、例のWaltz for Debbyなどその際たるものです。 又の機会を楽しみにしています。 |
ケミ | 投稿日時: 2018/3/2 10:36 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: イコライジングカーブについて owlさん、こんにちは。
Yoさん宅での体験報告ありがとうございます。そして、PAKAさんやzappa1993さんとも交流を持っていただき、その報告が貴重な間接経験となっています。 『M2TECH Joplin MK2』でのEQカーブのマッチング(近似化)は、オリジナルアナログレコード再生に有効な方法の一つだと思いますが、Yoさんのアプローチも大変気になるところです。そして、そのアプローチの前にYoさん宅でのレコード再生が素晴らしいということが関心をさらに高めます。特に太くてタイトな低域は魅力ですね。 さて、私がアナログレコード再生を再開してなかなかうまく再生できなかったのが、Columbia盤であり、BlueNote盤であり、Riverside盤でした。かつての名演奏・名録音を求めてオリジナル盤を手に入れましたが、いつの間にか再生する機会さえなくなっていました。 JAZZはAnalogue Productionsの45回転リイシュー盤へと向かいました。クラシック音楽でも同様で、クラシックはCDへと向かいました。 owlさん宅での結果を踏まえても、何の調整機能を持ち合わせていない私には『M2TECH Joplin MK2』でのアプローチしか現状ではないようです。 時間が空いてしまいましたが、アルファベット順でColumbia盤以降の検証もしていきたいと思います。 |
ケミ | 投稿日時: 2018/3/2 10:35 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: イコライジングカーブについて PAKAさん、こんにちは。owlさん宅でのEQカーブ体験報告ありがとうございました。
『M2TECH Joplin MK2』でのEQカーブのマッチング(近似化)は多くの手段の中の一つの方法でありますが、オリジナルアナログレコード本来の情報を”ほぼ”正しく再生できる方法の一つと考えます。 「トーンコントロール」なしの私のオーディオ環境下では、『M2TECH Joplin MK2』導入にてのEQカーブのマッチング(近似化)が近道であり、その結果得られたアナログレコード再生に今まで得ることができなかった感動を覚え、多くの方に体験していただきたく、このスレッドを立てました。 私自身はこのEQカーブのマッチング(近似化)によって、アナログレコード再生を楽しむとともに、その刺激がオーディオ再生全体をレベルアップしたいというモチベーションを生み、さらなる改革に取り組んでいます。 PAKAさんが感じられたように、高域・中低域という観点もあるのですが、EQカーブがマッチ(近似化)すると、音像・音場の立体感が出ます。音楽が一段と大きく展開するようになります。私はこの点もポイントに私なりの調整を行っています。 |
owl | 投稿日時: 2018/3/1 23:25 |
常連 登録日: 2013/9/2 居住地: 投稿: 70 |
Re: イコライジングカーブについて ケミさん、皆さん今晩は。
PAKAさん、うちのイコライジングカーブマッチングの報告有り難うございます。 先日、Yoさん宅へお邪魔してきました。 イコライジングカーブマッチング無しでのジャズのオリジナル盤の音を聴いて下さいとお誘い頂いたのでした。 結果は、勿論素晴らしいものでした。 最近の高解像スピーカの音ではなくて、全体に音が太くてトランジェントが良くて勢いがあって、アナログが素晴らしくいい音で鳴ります。付帯音や濁りが無くて澄んだ音です。特に低域が太くてタイトです。中高域も太くて同様です。 Columbia盤をRIAAで聴くと、うちでは中高域が細くうるさく、低域は膨らんだ感じに聞こえるのですが、Yoさん宅では、元の音が太いので中高域は細くならず、うるさい感じも意識すれば無いことは無いのですが好みの範囲内ぐらいです。低域のベースの音もyoさん宅では、RIAAでも元の音が太く勢いが有るので、膨らみは有るのですが、やはり好みの範囲内です。また、Yoさん宅のフォノイコライザーでもカーブ変更ができるので、試しにColumbiaカーブにしてみると、低域は締まった感じになりますが中高域が弱くて、確かにRIAAの方が勢いが有ってよく鳴ります。(ただし、Columbiaカーブで中高域の音をもう少し出るように調整したらどんな風になるのかは興味があります。) 私の理解範囲で考えてみると、Yoさん宅は、うちと比べて広域がやや弱め、低域が強め。カートリッジをジャズでは最近のものよりレンジの狭いものを使っている。それ以外で、音が太くて勢いが有るので、少々のカーブの不一致をものともしない、そんな風に感じました。 BlueNoteは少し聞きづらさが残っているようにも思いましたが、「これがBlueNoteの音。」と言われればそうかなとも思いました。 RIAAでいい音を沢山聞かせて頂きましたが、中でもRiversideの「Monk'sMusic」のJohn Coltraneや、George RusselのEric Dorphyの入っている盤は絶品でした。 帰宅後、うちのA5のウーファーと中高域ドライバーのクロス周波数をYoさんのUreiに近づけてみました。大分勢いが出て音が太くなりましたが、うまくいい音にはならずでした。結局クロスを元に戻して、スロープを緩めて以前より少し太くて勢いのある音で落ち着きました。Yoさん宅ほどの太くて勢いのある音は出ないようです。うちではカーブをマッチさせて聴くのが合っているようです。 Yoさん、長時間お邪魔させて頂き有り難うございました。Zappa1993さん有り難うございました。 |
PAKA | 投稿日時: 2018/1/28 8:49 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: イコライジングカーブについて ケミさん
みなさん おはようございます、PAKAです。 アナログをしていない私ですが、先日、zappa1993さんにお誘いいただきowlさん宅でEQカーブの違いを体験する機会がありました。 その時の印象では、確かにEQカーブによる再生音には明らかな違いがあり、マイルスのコロンビア時代の盤(カインドオブブルーやラウンドアバウトミッドナイトなど)はRIAAカーブでは中低域は膨らみ気味で、高域も薄く上ずった感じになってしまいますが、Columbiaカーブに変更すると、高域のきつさが緩和されて厚みのある重心の下がった音になり、演奏にも一体感がでてしっくりきました。 また、反対にRIAAカーブかと思わる比較的新しい盤をColumbiaカーブで聴くと、厚ぼったいぼやけた音になり、なるほどEQカーブを合わせるということはこういうことなのかと納得しました。 アナログは音の変わる要素がデジタルと比べると無数にあり、各々のオーナーが多くの独自の調整を行っていると思いますが、どの盤もしっくりと聴こえるように調整されるのは本当に大変なことかと思います。 今回体験した印象では、EQカーブを一致させるという要素は、その一助になるものであると感じました。 今回もまたオーディオの奥深さの一つを知ることができました。 |
Yo | 投稿日時: 2018/1/13 8:53 |
一人前 登録日: 2012/3/21 居住地: 投稿: 120 |
Re: イコライジングカーブについて ケミさん
皆様 こんばんわ ご返事ありがとうございます。 せっかくカーブ切り替えでレコード再生が楽しくなり皆さんで盛り上がっていたところに水を差すようなことをして誠に申し訳ございません。 そして、我々旧世代の再生で楽しんでいる者にとって少々刺激的だったあの一文も、いかにケミさんが感動されたかが良くわかるものと理解しています。 ご返事の中でイコライジングカーブマッチングという言葉にわざわざ(近似化)という一語を足して頂いているのは、私が書いた「アナログレコードのカッティングと再生は特性の違うもので行っているのでカーブを合わせても元の音に戻らない」という事にご配慮頂いているのかと思っています。ありがとうございます。 私の経験としても、前文に書きましたようにカーブマッチングの効果はイマイチでしたし、かつてオーディオ仲間でカーブマニアがおりましてカーブを合わせることでの再生を自慢げに語るのですが、何一つ魅力的に鳴らないという事もありました。しかし今回Kさんやケミさんのテスト結果を拝見してそのレコードの時代環境とは逆の超現代の再生環境を作ることでカーブマッチングが生きてくるのであろうと思っています。 私としては個人的にレコードやCDに刻まれた音の信号を100%スピーカーから音にして放出したとして凄い音になるかも知れないが素晴らしい音楽になるかと言うと「ならない」という考えを持っています。それは一つに再生する部屋のルームアコースティックと折り合いをつけていないという事ともう一つはレコードやCDというパッケージメディアを作成する上でその録音、ミキシング、マスタリング、カッティングなどの段階で付いて回る必要悪が必ず存在するはずで、それを白日の下にさらすような正確性を重視した再生の必要はなく、逆に素晴らしい音楽にする為の演出が有って良い・・・という考えを持っています。もちろんその演出は独善的ではダメですが・・・。ですからこういう偏った考えを持っていますので余計にカーブマッチングには重きを置いてこなかった経緯もあります。 いずれケミさんやKさんのカーブマッチングさせた素晴らしい音楽再生を聴かせて頂けること楽しみにしています。 |
ケミ | 投稿日時: 2018/1/11 17:15 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: イコライジングカーブについて Yoさん、ご意見とご自身のシステムのシステムの調整と針についての開示ありがとうございます。
私がお伝えしたかったことは、アナログレコード再生においてYoさんのように周波数特性や針の特性の違いで調整することのできない私のようなシステムの場合のアプローチの”一例”として『M2TECH Joplin MK2』によるイコライジングカーブでの調整を紹介させていただきました。 Yoさんのようなアプローチもあり、私のようなアプローチもあり、もちろんその他のアプローチもありで、フラットなRIAA再生だけではアナログレコードに刻まれた情報を十分に引き出すことができない事実を広く知ってほしかったためです。 アナログレコード歴十数年の私でもRIAA以外のイコライジングカーブがあることは承知していましたが、それはRIAA統一前の話であり、その盤を所有していない私にはまったく無縁な話であると思っていました。 うまく再生できないのは私のシステムがデジタル時代のものであり、そのためのミスマッチなのだろうと思い込んでいました。さらに、Yoさんのように周波数特性や針の特性の違いで調整できる技量や感性をはじめハードも持ち合わせてませんでした。 ところが、イコライジングカーブマッチング(近似化)の取り組みをしてみると、80年代まで独自カーブが存在しているであろう事実に行き着きました(私の結論です)。 イコライジングカーブマッチング(近似化)してのレコード再生は、今までの違和感を払拭するどころか、別世界へと精神を誘ってくれます。 そして、Yoさんをはじめとして多くの方にイコライジングカーブマッチング(近似化)によるアナログレコード再生を体験していただきたいと思っています。 |
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