メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2019/2/16 1:12 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! marchanさん、モリア1さん、皆様こんばんは。
モリア1さん、渾身のご投稿誠にありがとうございます! 効果が発揮されたようで嬉しい限りです。 marchanさん、RCA用ハンドメイド防振ピン只今完成致しました! 明日発送させて頂きますのでお楽しみに! |
marchan | 投稿日時: 2019/2/15 9:29 |
一人前 登録日: 2008/5/9 居住地: 投稿: 101 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! モリア1さん、Kさん、皆さんこんにちはmarchanです。
モリア1さん、全空き出力端子に防振ピン(ハンドメイド)を設置とは、すごいですね。 私のシステムでは、IP-2Qを使用しているRCA出力端子が10箇所(チャンデバを含めると19箇所)もあるので全てに設置するのは、難しいです。 今回、デジタルボイシングEQ DG-58 のXLR空き出力端子に使用した「XLR防振ピン(ハンドメイド)」をSACDプレアーの空きXLR出力端子に移動しました。(DG-58は、HS-LINK出力を使用しているためXLR出力が空いていたので使用してみましたが聴感上大きな効果が認められなかった。) 劇的効果がありました。Kさんが言われる通りCD&SACDが「音質・質感が艶やかでかつ滑らかさが向上」今まで聴いた事の無い音質に大満足です。 音源の機器(SACDプレアー&PHONO EQアンプ)、上流の機器(プリアンプ)の空きXLR出力端子 or RCA出力端子に使用するのが効果的と考えました。 PHONO EQアンプ出力は、RCA-1.0 absolute-FM、SACDプレアー出力は、RCA-2.0 TripleC-FM (1.4×1.8mm導体仕様)を使用しています。(SACDプレアー及びPHONO EQアンプは、音質上アンバランスケーブルを使用した方が我が家では良かったため ) プリアンプA社C-3800のXLR出力端子は、2出力とも使用しておりますのでRCA出力端子のIQ-2Qを「RCA防振ピン(ハンドメイド)」に置き換えるため、2本製作依頼しました。どのように音質が変化するか楽しみです。 |
モリア1 | 投稿日時: 2019/2/9 11:00 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! ハンドメイド、RCA、XLR、両方とも、半端ない!!
みなさん、こんにちは。 ここまで効果が出るのであれば、 未使用の出力端子を、全て、ハンドメイドにするしかないですよネ!! 行くしかない!! ということで、前稿で第1段、第2段を投稿させて頂きました。 本稿は、第3段になります。 アコリバさんの既存製品と同様、足せば足すほど、効果が上がります。 今回第3段(全部埋め)まで実施しましたが、効果が徐々に薄くなっていくかと思いきや、 同じ程度で効果が上がりました。 つまり、第1段から第3段で、3倍の効果があったことになります。 驚きです!! 半端ないです!! 第1段:プリアンプ、XLR出力空き端子に、ハンドメイドを装着 第2段:CDプレーヤー、RCA出力防振プラグを、ハンドメイドに交換 第3段:本稿。プリアンプ、RCA出力防振プラグを、ハンドメイドに交換 前稿と同様、ついつい、色々な曲で、効果を試したくなります。 ヒラリー・ハーン 指揮: 大植英次、スウェーデン放送交響楽団 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Kさんお勧め 【00-02】オーディオ全般 リファレンス・ディスク(クラシック編) https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=143&forum=1&post_id=1037#forumpost1037 「大植英次指揮スウエーデン放送交響楽団、ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)によるパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番とシュポアの第8番です。 実際に演奏会で聴くよりもヴァイオリン音像は少々大きくクローズアップはされていますが、圧倒的な奥行きでパワフルなオーケストラとの距離感など、オーディオ的には極めて理想的な配置のディスクと言えると思います。 ヴァイオリン協奏曲第1番は庄司紗矢香の演奏をS席よりも少々手前のステージの中心にて聴いた事があるのですが、その時の印象と非常に近い音の聴こえ方を感じます。 ポイントはヴァイオリンの質感や演奏のニュアンス、オーケストラの豊かな奥行き感やパワフルな低域の再現性です。 どのようなシステムにおいても比較的良い音で鳴ってしまう優秀録音ですが、艶やかで瑞々しいヴァイオリンの質感は、ノイズや付帯音が絡んでいては出せませんし、オーケストラの深い奥行きや低域の沈み込みは、位相特性や周波数レンジが確保されたシステムでないと本当のカタルシスは感じられないと思います。」 https://tower.jp/item/2121152/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番-シュポア:ヴァイオリン協奏曲第8番≪劇唱の形式で≫ 3曲目:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 作品6 第3楽章:Rondo.Allegro バイオリンが少しヒステリックに聴こえていたものが、艶やかになります。 驚きです。 バックのオケも太鼓がウルサいだけだったものが、各々の楽器が明白となり、余韻も綺麗になります。 カタルシス・・・私のシステムではまだまだ、ですかネ・・・ ララ・ファビアン En Toute Intimite 2〜3年前の欧州オーディオ・フェアーでは、さかんにこのララ・ファビアンのアルバムが、かかっていたそうです。欧州では人気のようですが、なぜか、日・米ではマイナーなようです。英語歌詞ではないからですかね? https://www.amazon.co.jp/En-Toute-Intimite-Lara-Fabian/dp/B0000BXGCN/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1548474634&sr=8-5&keywords=%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3 6曲目: Je Taime 15曲目: Immortelle 拍手が明白になり、一人ひとりの拍手がより聞き分けられるようになり、五月蝿さが無くなる。 拍手が美しい、ってどういうことでしょう! ライブ会場の熱気、盛り上がりが、ウソくさくなく迫真に迫ってきます。 そこかしこから聞こえる、掛け声が、明白。 最も奥からの掛け声がハッキリ聞こえ、会場の奥行きが広がったよう。 ボーカルは、まだ、まだ、ウルサかったことが分かります。 それにしても、歌が超ウマいですよネ。 6曲目は特に、感情を内に押し秘めて、切なさを歌い上げていきます。何度聴いても、ウルっときます。ジュテーム以外の歌詞は全く分かりませんが(苦笑) 次に、SACDで効果を確認しました。 Kさんが、「REFERENCE RECORDINGSには優秀録音レコードが多い」とおっしゃっていましたので、俄然、興味が沸きます。 「快進撃を続けるマンフレッド・ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団。長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。そしてREFERENCE RECORDINGSはもちろん、PENTATONE,BIS,など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当しているsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ」(タワーレコード) 下記の2019年61回グラミー賞にノミネートされている、2枚目を購入して聴いてみました。 ご参考までに、前年に受賞しているのが、 2018年第60回グラミー賞 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門)、最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞受賞 マンフレッド・ホーネック & ピッツバーグ交響楽団『ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」バーバー: 弦楽のためのアダージョ』 Reference Recordings http://www.kinginternational.co.jp/topics/20180130_1/ 2019年第61回グラミー賞ノミネート 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門)、最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞 にノミネートされています(授与式は2019年2月10日(日本時間2月11日)。 2年連続の受賞となるといいですね。 マンフレッド・ホーネック & ピッツバーグ交響楽団 『BEETHOVEN: SYMPHONY NO. 3; STRAUSS: HORN CONCERTO NO. 1』 Reference Recordings https://tower.jp/item/4802869/ベートーヴェン:-交響曲第3番「英雄」、R--シュトラウス:-ホルン協奏曲第1番 2019年グラミー・ノミネート https://grammy-check.com/news/61-nominees-4.html.html (SACDステレオで試聴) 1曲目:ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」I. Allegro con brio 2017年10月の録音で、鮮度抜群です。 ティンパニーが太鼓かなと聴き間違えそうだったものが、引き締って、ティンパニーになります。 5曲目:2012年録音 ホルンが、ホールで響いていたものが、澄み渡った空気のアルプスでコダマしているよう。オケと一緒になると全体的に汚い音だったものが、澄み渡ります。 Reference Recordings続きで、 同じく2019年第61回グラミー賞 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門) にノミネートされている ジェリー・ジャンキン & Dallas Winds『JOHN WILLIAMS AT THE MOVIES』 ダラス・ウィンド・シンフォニーは、アメリカ屈指の吹奏楽団だそうです。 https://tower.jp/item/4748304/ジョン・ウィリアムズ・アット・ザ・ムーヴィーズ (SACDステレオで試聴) 1曲目:オリンピック・ファンファーレとテーマ(1984ロサンゼルス・オリンピック) 冒頭のファンファーレ。金管楽器が勇壮で、とても美しくハーモニーします。 ホールにも美しくコダマします。このアルバムの始まりとして最高の期待感、高揚感を与えてくれます。 トライアングルがウルサくなくなります。 8曲目:Xウイングのスケルツォ(映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より) 各楽器が本物になって美しく響き合います。 小太鼓が小気味良くなり、シンバルもウルサくなくなります。 El Bimbo & Toccata Paul Mauriat https://tower.jp/item/4851532/El-Bimbo-&-Toccata Vocalionがアナログ・マスターからリマスターしているシリーズの最新盤SACD。 デュトン・ヴォカリオン・ラボラトリーズ社は、2000年にマスタリング・エンジニアのMichael J. Dutton氏により設立され、Universal Music UKに保管されているアナログ・マスターから、Dutton氏自らが、このレーベル独自のアルゴリズムによる デジタル・マスタリングを施して完成しているそうです。 オーストリア・プレスによる英国盤で、2LP分を1CDに収める、超お得なシリーズ。 2010年11月から、既に数十枚出していて、オリジナルのリマスターは、ほぼ全て残さず完了したと思っていたのですが、 4チャンネルLPのオリジナルが残っていたのですね。 そのリマスターの第2弾。SACDハイブリットでの発売第2弾です。 2019年1月、発売ホヤホヤ!! 私の環境ではマルチ・チャンネル再生出来ないのが残念ですが、 ステレオでの再生でも、さすがSACDの音です。 因みに、4チャンネルSACD第1弾は、下記の2017年6月発売、 Penelope & Holidays https://tower.jp/item/4548818/Penelope-&-Holidays 試聴は、1月発売ホヤホヤのSACD第2弾、El Bimbo & Toccataで聴き比べしました。 1曲目:El Bimbo おなじみオリーブの首飾り、冒頭のストリングスからして艶が全く違います。チャンバロの音も鮮明になります。 3曲目:I Won't Last a Day Without You(愛は夢の中に) ストリングスがとにかく美しくなります。ピアノ、金管楽器が鮮明となり、アコースティック・ギターが柔らかさを保ちながらキレが良くなります。 10曲目:Papillon Toi Qui Regarde La Mer theme from the film(パピオンのテーマ) 主旋律のアコーディオンが、より哀愁漂います。 13曲目:Toccata Paul Mauriat (piano solo)(涙のトッカータ) 主旋律のピアノが透明で美しくなります。 22曲目:Une Belle Histoire(愛の歴史、Mrサマータイム) ストリングスと金管楽器の掛け合いが、とても鮮明で、美しくなります。 色々な曲が、新しい顔、新しい魅力を、見せてくれるようになりました。 とても美しい音です。 思わず、第3段まで、一気に、出力端子を全て、ハンドメイドで埋め尽くしました。 結果は、驚愕でした!! 第1段の、プリアンプでの、想定外の、驚きの、劇的効果があったために、 思わず、勢いで、 プリとCDプレーヤーの、使っていない出力端子3箇所を、 全て、ハンドメイドで埋めるハメになってしまいました(笑) ハイドメイド端子で埋める度に、効果が倍増!! どれだけ音がよくなるんだ、って感じでした。 (あっ、不要となったRCA製品IP-2Q出力端子用防振プラグを、どうしよう。 可愛そう・・・ 見た目が美しいので、宝飾品、工芸品として飾っときますか(苦笑)) Kさん、ハンドメイド、出力端子防振ピン、最高傑作!! 誠に有難うございました。 別世界に辿り着くことが出来ました。 音源の能力、 機器の能力を、 最大限に発揮出来るようにして頂きました。 感謝、感謝です。 |
モリア1 | 投稿日時: 2019/2/7 19:28 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! marchan さん、みなさん、こんばんは。
marchan さん、お試し頂き、有難うございます。 詳しい効果のレポートを、楽しく拝見させて頂きました。 効果の程を共有出来て、嬉しい限りです。 >結果:非常に効果的で「雑味、ざらつき感がなくなり、透明感、滑らかさが飛躍的に向上し装置全体のS/Nの向上に貢献したと思っています。」 やはり、そうですよネ。 >しかし使用していないXLR出力端子が3組(PhonoEQアンプ、デジタルボイシングEQアンプSACDプレアー)ありました。 これほど、効果が出ると、残りのSACDプレアーにも導入したくなりますよね。 >XLR&RCAabsolute-FMケーブル2本を採用した時以上でした。一瞬タヌキにばかされたかと思うほど(笑い) ですよネ(笑い) 出力端子を埋めるだけで、こんなに効果が出るとは、通常、想像出来ませんもの。 有り得ない効果ですものネ。 marchan さんのシステムでも、絶大な効果が出て、私も投稿して良かったと、安堵しております。 >受注生産でもいいのでぜひ商品化して頂き、多くの方に使用して頂きたいと思います。 ですよね。 皆さんに、この想定外の、絶大な効果を、味わって頂きたいですよネ。 |
marchan | 投稿日時: 2019/2/7 9:20 |
一人前 登録日: 2008/5/9 居住地: 投稿: 101 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! モリア1さん、管理人Kさん、皆さん こんにちは、marchanです。
お二人の投稿に触発され私も挑戦する事にしました。 管理人Kさんに無理をお願いして「XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)」を4本製作して頂きました。 これまでに「SIP-8Q」「IP-2Q」「BSIP-2Q」で空き端子対策をしてきました。 4Wey-SPをマルチアンプシステムで構成しているためパワーアンプまでのプリアンプ、PhonoEQアンプ、デジタルボイシングEQ、デジタルチャンネルデバイダーの各々の空きRCA 入力&出力端子を「SIP-8Q」&「IP-2Q」33本、XLR空き入力端子を「BSIP-2Q」10本で対応してきました。 結果:非常に効果的で「雑味、ざらつき感がなくなり、透明感、滑らかさが飛躍的に向上し装置全体のS/Nの向上に貢献したと思っています。」 しかし使用していないXLR出力端子が3組(PhonoEQアンプ、デジタルボイシングEQアンプSACDプレアー)ありました。 今までは、audio-quest社製XLRノイズストッパーキャップを使用してきました。 効果は、アコリバ製に比して少ないが、端子のシールドとしては良かったと思います。 今回は、すべてのソースが通過するデジタルボイシングEQのXLR出力端子とPhonoEQアンプのXLR出力端子で使用する事にしました。 聴きなれたLP再生で驚きました。4本の防振ピンをXLR空き端子に挿しただけで大幅な音質向上です。 XLR&RCAabsolute-FMケーブル2本を採用した時以上でした。一瞬タヌキにばかされたかと思うほど(笑い) 試聴感は、下記の通りです。 1.雑味、歪が激減し滑らかさと繊細さが際立ち、楽器の一音一音がよりクリアーで伸びやか且つ透明感の向上が引き立つ。 2.眼前の音場が前後・左右・上下に心地良く広がり、スピーカの存在が消えた自然な演奏を今まで以上に味わえた。 3.CD再生では、喧しく感じる部分が影をひそめ、滑らかさと透明感により音場の臨場感が向上。 4.愛聴盤のLPの一つProprius PROP-7762「CANTATE DOMINO」の再生では、教会内部の響きが一段と向上、パイプオルガンと賛美歌の柔らかさ、繊細さが全体の響きの中で滑らかに分離し、大聖堂に身を置いた雰囲気が今まで以上に味わう事ができた。 Kさん素晴らしい防振ピンを製作頂き有難うございました。感謝!感謝! 受注生産でもいいのでぜひ商品化して頂き、多くの方に使用して頂きたいと思います。 |
モリア1 | 投稿日時: 2019/1/31 22:22 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! RCA出力端子用防振ピン(ハンドメイド)も、半端ない!!
Kさん、RANZANさん、みなさん、こんばんは。 XLR(ハンドメイド)を、 プリ・アンプの空き端子に装着して、絶大な効果を発揮したのを良いことに、 勢いそのままに、 RCAも、 RCA出力端子用防振ピン(ハンドメイド)を作成して頂き、 CDプレーヤーの出力端子に装着して、絶大な効果を発揮したので、 ご報告します。 複雑構造のXLR端子特有の効果なのか、 または、プリ特有の効果なのか、と思っていたのですが、 Kさんの、「RCA端子でも効果有ります」 との返事に、思わず、RCA(ハンドメイド)を、 またまた、気楽にお願いしてしまいました。 RCAは、XLRに比べ狭い半径なので、超〜細工が大変だったそうです。 重ね重ね、お礼申しあげます。 やはり、RCAも、驚きの効果でした。 今回は、空き端子 vs. RCA(ハンドメイド) ではなくて、 今まで装着していたRCA(製品IP-2Q出力端子用防振プラグ) vs. RCA(ハンドメイド) のアコリバさん内々対決です(Kさん、すみません) でも、RCA(製品)とは戦いになりません。 そりゃ、そうですね。端子の造りから、重さから、違いますものネ。 RCA(ハンドメイド)の圧勝でした。 つい、色々な曲で、絶大な効果を確認したくなります。 Jane Monheit Taking a Chance on Love Kさんお勧め https://www.amazon.co.jp/Taking-Chance-Love-Jane-Monheit/dp/B0002JP4K0/ref=tmm_acd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1548505455&sr=8-1 1曲目:Haneysuckle Rose 2曲目:In The Still Of The Night 7曲目:Why Can’t You Behave? 小学校の体育館で館内放送を聴いているようだったものが、 ベースがブヨブヨしていたものが、引き締って、ちゃんとしたオーディオの音になります。 今までもいい音と思っていたのですが、比べてしまうと・・・雲泥の差です。 目の前で歌っているようです。 歌手の口元が見えてくるよう、とはよく言われますが、やっと何となく分かるようになりました。 ストリングスの音がぼやけて、ストリングスかどうか判りずらいものが、 透き通り、美しいストリングスの前奏で始まり、歌手の登場が待ち遠しく盛り上げてくれます。間奏のストリングスも美しい。 アコースティック・ギターが曇って聞こえていたんだ、今まで聴いていたギターの音は何だったんだ、って感じ。納得のギター音になります。 ピアノの音も、透き通って、綺麗な響きになります。 それにしても、ジェーン・モンハイト、歌が、超〜ウマい!! PAUL MAURIAT RETROSPECTIVE(フランス盤) https://www.amazon.co.jp/Retrospective-Paul-Mauriat/dp/B0000076GQ/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1548505908&sr=8-2&keywords=%EF%BC%B0%EF%BC%A1%EF%BC%B5%EF%BC%AC%E3%80%80%EF%BC%AD%EF%BC%A1%EF%BC%B5%EF%BC%B2%EF%BC%A9%EF%BC%A1%EF%BC%B4%E3%80%80%EF%BC%B2%EF%BC%A5%EF%BC%B4%EF%BC%B2%EF%BC%AF%EF%BC%B3%EF%BC%B0%EF%BC%A5%EF%BC%A3%EF%BC%B4%EF%BC%A9%EF%BC%B6%EF%BC%A5 日本盤では、「きらめきのシンフォニー」として出ていますが、 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2/dp/B007CF41SI/ref=olp_product_details?_encoding=UTF8&me= やはり現地フランス盤が、断然、音がいいです。 1988年ベスト・ヒット・デジタル新録音で、愛聴盤。 16曲目:LA REINE DE SABA(サバの女王) ストリングス全開の編曲で、今までも最高と思っていた美しいストリングスが、五月蝿く聴こえます。 装着後は、全く五月蝿くありません。 私のCDプレーヤーの限界、CDソースの限界、もうこれ以上は無理だろうと思っていましたが、 限界を突き破ってくれました。 更に最高のCD愛聴盤にしてくれました。 Dixie Chicks 「Home」 https://tower.jp/item/917589/Home Kさんがここの掲示板でおっしゃっていますが([00-02]オーディオ全般 リファレンス・ディスク(ヴォーカル編)) 「昨年(2007年)のグラミー賞を独占したのも記憶に新しいディクシー・チックスのアルバムです。演奏内容、音質共にグラミー受賞作を遥かに超えたアルバムだと個人的には思うのですが、当時、グラミー賞を受賞出来なかったのは彼女達がブッシュ大統領批判を繰り広げた影響もあったのかもしれません。 それにしても、彼女達3人が全員ワーキングマザーであったり、このアルバムのような音質クオリティのものが1000万枚以上売れてしまうアメリカという国の懐の深さを感じてしまうのは私だけではないでしょう。 マスタリングはダグ・サックスが担当しており、非常に有機的で暖かい音色が特徴になっています。 よく使うトラックはフリートウッド・マック(スティーヴィー・ニックス作)のカバー2や、6、8、11、12などで、シャープで立体的なヴォーカルやハーモニー、各楽器の「音像定位」がポイントになりますが、アコギやフィドル(ヴァイオリン)の「音色」や「質感」も重要なチェックポイントになります。 特に付帯音や歪みが多いシステムではフィドルの「質感」が悪くなり、フィドルが大活躍する曲はヒステリックで煩くて聴けたものではなくなってしまいます。」 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=139&forum=1&start=0 5曲目:WHITE TRASH WEDDING 冒頭からウルサく聴こえていたのだということが、判明します。 フィドル(ヴァイオリン)、バンジョー、歌声が、それぞれ、引き締って、透明になります。 フィドルの「質感」も良くなります。 私のCDプレーヤーはDAC用途にも使用しているため、ハイレゾでも効果を確認してみました。 もちろん、ハイレゾでも、効果抜群でした!! 角田健一ビッグバンド BIG BAND SPECIAL〜華麗なるビッグバンドサウンド〜 flac 96kHz/24bit http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr190295590413/ 10曲目:サー・デューク 各楽器が混じり合って曖昧だったものが、各楽器がハッキリ識別、透明感が出て、バンジョーの音もボヤケていたものが、ハッキりします。 管楽器、木管楽器、色とりどりの楽器が明白になって、ビッグバンドの楽しさがより一層増します。 Intuition Gautier Capuçon flac 96kHz/24bit http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr190295883928/ 新世代の代表的チェリスト、実力とイケメン人気のゴーティエ・カピュソンの2018年最新録音、精選15曲の名曲集だそうです。 確かにジャケットからはイケメンぶりが伝わってきますネ。 6曲目:Salut d'amour, Op. 12 (Transciber. Walter) Sir Edward Elgar[Composer] 7曲目:Elfentanz, Op. 39 (Transciber. Ludmány) David Popper[Composer] メインのチェロが、マイクを通したような音が、マイクを通さない生音になったよう。 バックのオーケストラがモヤっとして、何の楽器か判然としないものが、ハッキり各々楽器が聴き取れるようになる。 早弾きでの、小気味よさ、切れ味が鋭く、技術的な凄さも伝わってきます。もちろんバックのオケも小気味良くなります。 またまた、長文になってしまい申し訳ございません。 これだけ効果が出ると、色々な音楽で効果を確かめるのが、ヤめられない、トまらない。 楽しくて仕方ありません。 XLRに続き、RCA出力端子用防振ピン(ハンドメイド)も、半端なかったです!! Kさんの投稿で既に証明されていますが、 私のCDプレーヤーでも、効果抜群!! RCA、XLR、どちらの出力端子でも効果あるってことですネ。 プリ・アンプでも、CDプレーヤーでも、同じ効果があることが判りました。 機器によって効果が違うかも、と思っていましたが、 プリでもCDプレーヤーでも、空き出力端子は、音に劇的な悪さをしていたことになります。 驚きです。 不思議でなりません。 でも、まだまだ、CD、ハイレゾの音楽ソース再生には、雑音が混じっていたということですね。 オーディオは、奥が深いですネ!! アコリバさんのおかげで、 CD、ハイレゾなどが、益々、美しい音で聴けるようになりました。 愛聴盤を、極上の愛聴盤にしてくれました。 まだまだ、こんなに美しい音が出るようになるのですネ!! 常に進化しているアコリバさんに、敬服いたします。 いつも限界と思っていたものを、突き破ってくれます。 誠に有難うございます。 皆さんも、是非お試しください。 効果抜群です。 |
モリア1 | 投稿日時: 2019/1/28 21:03 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! Kさん、皆様こんばんは。
Kさんレス有難うございます。 あ〜、良かった! 安心しました。 劇的効果が、Kさんのお墨付きになりました。 私の投稿だけですと、誇大妄想、ウソ八百だと思われてしまいますので(笑) それにしても、私は、当初、何が起きているのか戸惑いました。 そんなに効果ないだろうという思い込みと(すみません) 空き端子はアコリバさん製品で埋め尽くしていて、残りは製品化されていないXLR出力端子1箇所だけが空いた状態で、ほぼ対策はやり尽くしていたため、最後の空き端子を埋めるだけで、そんなに効果はないだろうという予想と、 それに反する、あまりにも大きな効果が出現したため、 心を落ち着け、冷静になって何度も聴いて、初めて、何が起こっているのか、 この劇的変化を、認識できるようになりました。 本当にこの劇的変化が、本物か、私の駄耳のせいか、確信出来るまで、 時間を要しました。 確信を得てからは、興奮のあまり、つい、長文を投稿させて頂くに至ってしまいました。 ところで、私が何度もKさんハンドメイド端子の着脱を繰り返しているときに、狭くてラックの裏に回り込めないため、手探りで、着脱していましたが、 その際、「ブーン」とか「ジー」とかスピーカーから音が出ましたので、 空き出力端子も電気的に生きているのだというのを実感しました。 してみると、Kさんが仰るEX導体が効くというのも、至極、納得がいきます。 アコリバさんのお陰で、私のまだ見ぬ世界にイザナって頂き、 誠に有難うございました。 |
管理人K | 投稿日時: 2019/1/26 22:31 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! モリア1さん、RANZANさん、皆様こんばんは。
モリア1さんに触発されて私も自宅のシステムにてハンドメイド防振ピンを試してみました。 まずはCDトランスポーターとして使っているCDプレーヤーWadia21の使っていないアナログXLR出力端子からです。 モリア1さんの仰る通り、劇的な効果が発揮されました。 明らかに雑味や歪みが減り、音色や質感が艶やかで滑らかに向上、何故だか音圧やエネルギー感まで高まっています。 次にデジタルプリアンプGOLDMUND MIMESIS24MEのデジタルRCA出力端子です。 こちらもやはり非常に大きな効果がされました。 WadiaのXLR出力端子と同じく、音色は艶やかで滑らかになり、音量感がこちらの方が更に大きくなっているように感じます。 あくまでも出力端子の防振をするだけなので理論的に説明がつかないのですが、一つ考えられるのはプラグ内部の電極部に装着したPC-TripleC/EX導体です。 このPC-TripleC/EX導体が電極に介在するという事は結果的に機器の回路の配線の一部がPC-TripleC/EXになるということです。 PC-TripleC/EX導体はRCA-absolute-FMやXLR-absolute-FMなどのケーブル導体として使用していますが、IEAS105%というその究極の導通率により、ケーブルとしてこれ以上ない効果を発揮する訳ですが、それはあくまでも機材間を接続するケーブルとしての話です。 しかし、考えてみれば接続ケーブルも繋げばオーディオシステムの回路の一部となる訳で、防振ピン内部の配線でPC-TripleC/EXが回路の一部となればこれだけ劇的な効果を発揮するのは当たり前とも言えるのかもしれません。 ハンドメイド防振ピンはPC-TripleC/EX導体以外にも様々な工夫を凝らして製作しています。 製作は非常に困難で面倒臭いですが、ご希望の方には特別に製作させて頂きたいと思います。 但し、会員様限定ということで |
モリア1 | 投稿日時: 2019/1/14 21:07 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! RANZANさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。 >KさんのハンドメイドのXLR出力端子用防振ピンの威力は、まさに凄いというほかないものですね。 ほんとうに、驚きました。 凄い効果です。 >今年もACOUSTIC REVIVEの最新技術が生かされたアイテムの登場に期待大といったところです。 正に、期待大ですね。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/1/9 13:55 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! 管理人Kさん、モリア1 さん こんにちは。 詳細な報告ありがとうございます。 SIP-8F及びBSIP-2Fの制振効果は分かっていたのですが、モリア1さんが試されたKさんの ハンドメイドのXLR出力端子用防振ピンの威力は、まさに凄いというほかないものですね。 今年もACOUSTIC REVIVEの最新技術が生かされたアイテムの登場に期待大といったところです。 |
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