先だって、インシュレーターAcoustic Revive RMF-1を御社からお借りしました。　これまで良い音を求めてオーディオ機器やケーブル、、その端末処理などいろいろ試みて来て、次に注目したのがインシュレーターでした。
インシュレーターといってもいろいろあり、御社からお借りしたものは、マグネットで浮きあがらせる方式で、しかも高価。重いアンプを持ち上げてセットするのに一苦労でした。しかし音出しをしてみると、音が劇的に変化！！澄んだ広がりのある音、艶やかで、まるでそばで演奏しているようなライブ感、楽器の位置がわかるような立体感と、とにかく、インシュレーターでこんなに音が変わるものなのかと驚きと満足感で一杯でした。オーディオ機器にこだわるだけでなく、それらを支える周辺のアクセサリー達の威力にさらに注目していきたいと思った次第です。

jollysanさん、皆様こんばんは。

マグネットフローティングインシュレーターRMF-1お試し頂き誠にありがとうございました。
効果が発揮されて嬉しい限りでございます。

インシュレーターやボードには様々な種類があり、マグネットフローティング式のものも市場にはいくつか存在します。
しかし、それらは効果はあるが副作用もあるというものが殆どで、マグネットフローティング式のものではS/N比や立体感は向上するが中低域が薄くなりふにゃふにゃで実態感がなくなってしまう副作用が避けられませんでした。
この理由はオーディオ機器と接する部分の素材にあります。
オーディオ機器と接する部分の素材は必ずオーディオ再生音に反映されてしまいます。
このため、機器と接する部分の素材が樹脂やガラス製のインシュレーターではその素材の音質が出てしまうのです。

RMF-1は磁気の反発によって空中浮揚させるためS/N比や立体感、空間再現性が飛躍的に高まりますが、航空グレードアルミ合金に黄銅、天然スモーキークォーツ、特殊制振材という異種素材を組み合わせた構造により、低重心で高密度、自然で生々しい音色が実現されます。
インシュレーターやボードを選ぶ際は機能だけでなく、使用されている素材や構造にも着目して頂きたいですね。