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投稿者 スレッド
光ちゃん
投稿日時: 2021/1/25 17:30
一人前
登録日: 2015/10/14
居住地:
投稿: 81
貴陽石バージョンアップで得られたもの
皆さんこんばんは


貴陽石を含んだターンテーブルシート RTS-30は、効果がまさに凄かったです。
この体験が衝撃的だったことから、貴陽石バージョンアップされた方々の掲示板も拝見し、遅まきながら私も大英断しました。

この際ですから…と、効果の大きい電源ケーブル、ラインケーブル、オマケでACスタビライザーRAS-14TripleCを、Kさんに貴陽石バージョンアップをお願いしました。
すると早速、私の我が儘をお聞き届け下さり、いつもながらの迅速ご対応で仕上げて頂きました!

結果は…あまりの変わりようで、これって何なの?状態です。
CD、アナログ、ハイレゾ、全てがハイグレード装置になったようです。もう戻れません。
また、装置のグレードアップに比べれば数分の1、いや数十分の1のコストで済みました。
いや、もしかしたら、どんなにグレードアップしても得られないものがある…という気がしてきました。
それは、後述の「音楽性」です。


既に導入された皆さんがおっしゃるように、
・第一印象は、とても静かになりました。しかも、始めに音が出る寸前の一瞬のニュアンスがはっきりわかります。
S/N比が更に上がったのでしょうか、先が良く見通せて輪郭がはっきりしてきました。

・そしてこれが凄い、迫力が違います。
ダイナミックレンジが広がったのでしょうか。この迫力は私でもすぐにわかります。
音量も上げてしまいますが全くうるさくありません。
これ迄の音量限界はアンプのデジタル表示40〜45ポイントでしたが、2ポイント上がりました。
にも拘らず、高域の伸び、低域の深さは特筆ものです。


では、チャネル毎に(1)ハイレゾ、(2)CD、(3)アナログ、を挙げさせて頂きます。

(1)ハイレゾは、多くの方がreferenceにされている名演奏かつ名録音です。
シューベルトピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 (D 667)「鱒」
Koike Strings with 新垣隆【DSF 11.2MHz/1bit】e-onkyoからのダウンロードです。

先ず弦楽器では、弓の間からいくつもの音が溢れ出て一つの音を形作っていることがわかります。ピアノの粒はキラキラ輝いて転がり、こぼれ落ちていきます。
よく見える、近くで見ているのではなく、演奏者と一緒にいるような圧倒的臨場感です。この臨場感は、ハイレゾならではの感覚と思います。





(2)CDは、ベートーヴェン: 交響曲第9番、合唱幻想曲
パブロ・エラス・カサド 、 フライブルク・バロック・オーケストラ

これはクラシックのレコード芸術誌で昨年のレコードアカデミー大賞を受賞しました。
しかし、貴陽石バージョンアップ前の時は、何でこれが大賞なの?という感覚でした。
ところが、あらためてバージョンアップ後に聴いてみると、なるほどと納得させられ、評価が変わってしまいました。
遠くまで見通せる、とにかく深い…単に早く駆け抜けるだけの演奏ではない。
今まで聴き逃していた微妙なニュアンスまで聴き取れ、ぐいぐいと演奏に引き込まれてしまいました。
意外や意外、CDって実は音が良いんだと改めて思いました。

(3)アナログは、ターンテーブルシート RTS-30の導入時の感覚がより研ぎ澄まされました。
レコードの傷やノイズが全く気にならない、純粋に音楽と一体化出来るようになりました。

ここで感じたことが、「音楽性」とは何だろう…ということです。
オーディオは機械で音楽を奏でます。リスナーがスイッチを入れることにより、自ら意思を持って参加していくアートです。
自分で選択した音楽に身を委ねることで、本質的な音の世界を体現出来ます。
これは装置の問題だけではない、もっと奥深い何か、これを能動的に求めるのがオーディオの魅力、醍醐味です。
しかも、ただ音楽を聴くだけではない、積極的な手段として更なる高みを目指すためのグレードアップ、バージョンアップが存在します。
ここにオーディオに、音に命を吹き込むことへの手掛かりがあります。
(1)ハイレゾでの圧倒的臨場感(2)CDでは演奏評価が変わり(3)アナログでは音との一体感を得ました。
今回のバージョンアップにより、まさにこの命を、「音楽性」を吹き込んでくれるものに出会えた気がしています。


何を言っているかわからない感想文で申し訳ありませんが、書かずにいられませんでした(悪しからず)。

因みに、貴陽石バージョンの電源ケーブルについて、OTAI AUDIOのYouTubeにも比較が出ています。
しかも、凄いことにアコリバ自社製品での貴陽石有る無し比較です。インチキメーカーでは恐くて自社製品比較なんて真似できませんよね。
https://www.youtube.com/watch?v=Z0C1_JyOilQ&t=487s
これまたYouTubeでも違いがわかります。(評価も本音トークで面白いです。)

これ以上はさすがに無理だろう…という思いを、いつも見事に(良い意味で)裏切って下さるアコリバさん。
ワクワクしながら次回を楽しみにお待ちしています。

【ご参考;ターンテーブルシート RTS-30を導入しました!】
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5245&forum=63


管理人K
投稿日時: 2021/5/20 0:10
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 貴陽石バージョンアップで得られたもの
光ちゃんさん、皆様こんばんは。

貴陽石によるバージョンUPお試し頂き誠にありがとうございました。
機材のグレードUPを超える「音楽性の向上」が実現されたとのこと大変嬉しく思います。

「音楽性の向上」はオーディオ特性、つまりS/N比やFレンジ、Dレンジ、位相特性など物理的特性が全て向上しない限り実現することはありません。

例えば、アンプのグレードUPで言えば50万のアンプと100万円のアンプの差は何でしょう?
それはコンデンサーや抵抗などのパーツのグレードの違い、トランスの大きさの違い、筐体構造の強度の違いなどになります。
しかしこれらの違いによるオーディオ特性の違いは僅かなものであり、S/N比や駆動力などは向上するものの実際に劇的な音質向上とは行きません。

しかし、貴陽石によるバージョンUPはあらゆるオーディオ特性が劇的に向上します。
その結果が「音楽性の向上」に繋がっているのは間違いないでしょう。

OTAI AUDIOさんのガチンコ動画も観て頂きありがとうございました。
弊社の同じ電源ケーブルでの貴陽石処理有り無しであれだけの違いが出てしまうことにオーディオの奥深さというか怖さを感じざるを得ませんね。

弊社製品をご愛用の方はぜひ弊社特約店または弊社会員に登録されて貴陽石によるバージョンUPをお試し下さいませ。

追伸、ターンテーブルシートRTS-30もご購入ありがとうございました!
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