TB-38のモニターレポートをさせていただきます。
私の使用している電源タップはMTP-4です。（ちと古いですが。）
いままでは、床に直置きでした。
今回、床に直置きとTB-38使用との比較を、曲ごとにしてみました。
まず結論ですが、すごいです。
ホームページに次の文句が書いてありますが、本当にそのとおりです。
>>その音質向上効果はアンプやCDプレーヤーなどにアンダーボードを使用したよりも遥かに大きなものがあります。

プリAMP、パワーAMP、CDプレーヤー、DACともに今までもアンダーボードを使用してましたが、今回のTB-38を電源タップに敷いた際の変化は驚異的です。
ベースやバスドラムがひときわ存在感を増すとともに、中域は整い、高域は繊細になります。丸一日エージングをしましたが、今まで感じられなかった、目の前がステージ、というものになってくれました。
低域がよりくっきりとしたため、どの曲も土台がしっかりとする上に、中高域がより繊細になるため、空間の広がりも出てきます。
その中で一つ一つの楽器やボーカルは芯がしっかりとして位置が鮮明になり、どの曲も聴いていて感激の嵐でした。本日は午後からいままで７-８時間ほとんどCDを聞きまくりの状態でした。離れられなかったのです。
ボーカルでは、ソフィー・ミルマン、ジェーン・モンハイム、ケルティック・ウーマン、夏川りみ、などを目の前で聞いているよう。
インストでは特に好きなアールクルーのアコースティック・ギターの音色が柔らかく、かつ、きらきらと輝いて、いっくらでも聞き続けたくなるほどでした。
また、ベースは今までに無いほどブリブリと気持ち良く鳴りまくり、スネアやバスドラをたたく際の弾ける感じがよりリアルになり、CDを聞きながらのりのりになってしまうのです。

いやー、これは本当にお勧めです。TB-38は必需品と言えます。すごいです。
今回、こんな経験ができて、かつこのままこれを使い続けることができるなんて幸せです。
日ごろは仕事にあくせくしている中でオーディオが息抜きの場ですが、TB-38というアクセサリーの追加でこれからも感動と幸せ感が味わえます。
なんか興奮さめやらずの文となってしまいましたが、それほどの効果だと言うことです。
今回のモニターキャンペーンで体験させていただきまして、管理人様、本当にありがとうございます。

barriosさん

今晩は、初めましてスタビと申します。
よろしくお願いします。

タップMTP-4ですか？
確か、コンセントが青い奴でしたよね。
なかなか貴重なタップをお使いですね。
懐かしいです。

＜本日は午後からいままで７-８時間ほとんどCDを聞きまくりの状態でした。
凄いですね。
そんなに聴いていたのですか？
其れは、確かにのりのりで無ければ聴けない時間ですね。
思うに、今まで聴いたソフトがあたかも違うソフトを聴いている様な錯覚を受けなかったですか？
このソフトこんな音が入っていたんだとか、中域がこんなに気持ちが良いんだとか。
私は、このTB-38とRST-38を使用してそんな感じを受けています。
音楽を聴いていて、非常に気持ちが良い。
ウキウキする音楽を聴く事が出来ます。

電源の需要性を再確認出来た商品です。

ちなみに、アンダーボードの中に入っている水晶のさざれを洗って天日で乾かしてあげると、さらに音場やエネルギー感や質感などが上昇するので試してみて下さい。
さらにのりのりに成ると思います。

スタビさん

はじめまして。どうぞよろしくお願いします。

TB-38ですが、掛け値なしに良いものです。ご指摘のように、今まで何気なく聞けていたCDが違うもの（新たなものの発見）になって、こんなに気持ちいいものだったんだと再発見できるものでした。そうなると、あれはどうだろう、これもそうかな、と、CDをとっかえひっかえ聞きまくり、1曲で変えようと思っていたのに次の曲も違って聴けるかな、などど何曲も続けて聞いてしまうため、長時間の視聴となりました。
いままで、電源周りの各種強化、各コンポーネントの強化（電源ケーブル変更、クオーツレゾネーターQR-8の使用、などで追い込んできつつあった中でのとどめの一発、がTB-38であったようです。
こうなると、電源タップも古いMTP-4から最新のRTP ultimateシリーズに変えたら、異次元の音楽体験ができるのかなと、胸算用をしている次第です。
推奨のさざれの荒いと天日乾かしの件、ぜひ今度の土日にやってみます。貴重な情報をありがとうございました。
失礼いたします。

この度は、ＴＢ−３８のモニターキャンペーンに当選させて頂きまして、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
ＴＢ−３８が拙宅に届いて約１週間が経ち、おおよその結論を見いだせたような気がしますので、レポートさせていただきたいと思います。

拙宅の電源状況は、１個の壁コンセント（フルテックＦＴ−Ｄ２０Ａ（Ｒ））から映像機器用とオーディオ機器用に分岐させ、そのオーディオ側には貴社のＰＯＷＥＲＭＡＸ?をつなぎ、それをＲＧＰＣの４００Ｐｒｏというクリーン電源に供給させています。そのＲＧＰＣの底部には、比重の高い木材である３ｃｍ厚のカリンを敷いていました。

今回、それをＴＢ−３８に交換したわけですが、正直見た目は予想外に重厚感のない棚板で、中に充填する水晶がどう音に影響するかの方がポイントではないかと思いました。が、後でわかったことですが、この重厚感のない棚板はフィンランドパーチというもので、音の響きには以前から定評のある木材だそうですね。

試聴には、ヴォーカル系ではノラ・ジョーンズの新譜「ＦＡＬL」を、ロック系ではパール・ジャムの新譜「ＢＡＣＫＳＰＡＳＥＲを使用しました。特に、パール・ジャムの音は、いわゆるグランジサウンドという、リミッター一杯に各音を詰め込んだ非常に混濁感の高いものであり、これをどれだけ音を分離させて聴かせられるかを測る指標にしました。
試聴初日は夜間でしたので、ノラを音量を絞って聴きました。まず感じたのは、小音量にもかかわらずベースラインが際立つようになったことです。想像するに、付帯音が少なくなった結果、ベースやバスドラの音が前に押し出されてきたのだと思います。
その後、昼間での試聴も行いましたが、やはり傾向としてはＳ/Ｎが良くなり、自然なベースラインが聴こえるようになったということが言えると思います。問題と感じていたパール・ジャムについても、音のもやつき感がかなり軽減されました。電源タップの底板に敷くものによって音が変わるなんて、一般の人は信じないでしょう。しかし、変わったような気がします。

私はこの掲示板に投稿されている方々のように、明確に音を分析できる耳を持っているという自信はありませんので、今回の視聴についても、音が激変するとは感じませんでした。ただ先に述べましたように、Ｓ/Ｎが良くなり音にメリハリが出たことは間違いないでしょう。しかし、本来アクセサリーというものは、あくまで付属品なわけですから、音が激変するようなアクセサリーを使用する方が危ないのではないでしょうか？そういう意味において、今回のＴＢ−３８は、本物の音の純化を目指すことのできるボードだと思いました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。今週から、シングルコアケーブルの試聴を始めていきます。期待しています。

barriosさん

今晩は、スタビです。
返信有り難う御座いました。

ＣＤの聴き直し、やはり違いが有った様ですね。
何よりです。
私も今日、４時間程音楽鑑賞に浸りました。
なかなか気持ちが良い音楽で、寝てしまった時間も有りましたが・・・
音楽が、柔らかく包まれる様な感じを受け、ストレスを感じさせないので気持ちが良くなり寝てしまったのだと思います。

電源ボックスの交換も、考えているのですか？
ultimate良いのでしょうね。
MTP-4もけして悪い音質では無いので、追加でultimateを導入でも良いと思います。
電源ボックスを、プレーヤー系とアンプ系に分けるのも良いと思います。
私はちなみに、RTP-6とRTP-6エボを２台で計３台使用しています。
プレーヤー系・アンプ系・デジタル系と分けて使用していますので、付帯音がかなり少なくなっています。
効果は、充分に有ります。

水晶の洗浄試したら、ご意見お聞かせ下さい。
お待ちしています。

ＭＩＣＫさん

今晩は、スタビです。
始めてになると思いますので、よろしくお願いします。

同じくTB-38効果有った様ですね。
其れは、何よりです。
私も結構色々と、木や金属や石を使用してみて其れが音質に影響がどの様になるか確認をしていた時期が有りました。
結構この材料での違いは、大きいと思います。
材料選びは、結構大切ですね。
この材料での違いは、音質に重大な負の結果を及ぼす可能性が高いと思います。

＜音が激変するようなアクセサリーを使用する方が危ないのではないでしょうか？
言われてみれば、確かにそうかも知れません。
世の中には、確かに音が良くなる物が少なくて変わるだけの製品が殆どです。その殆どが確かに激変です。（悪い意味で）
私も、結構この激変と言う言葉使用しますが、注意して使用しなくてはいけないかも知れませんね。

今度は、ケーブルの試聴ですね。
投稿楽しみしています。