メイン [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ モニターキャンペーンレポート | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2009/12/7 1:21 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
モニターキャンペーンレポート RTP-2,4,6ultimateのモニターキャンペーンレポートはこちらへご投稿お願い致します。
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ピースケ | 投稿日時: 2009/12/10 22:21 |
半人前 登録日: 2009/9/8 居住地: 投稿: 30 |
Re: モニターキャンペーンレポート 管理人様
RTP6ultimateモニターの機会を与えて頂きありがとうございました。 早速、使用の感想を皆様にお伝えしたいと思います。 使用しているオーディオ器機は以下の通りです。 スピーカー :DALI ユーフォ二アMS4 アンプ :アキュフェーズA-45、C-2410 プレーヤー :デノンDCD-SA1 ソニーNAC-HD1 電源ケーブル:AC-1.8PA、パワーマックス、などPCOCCA銅線が主です。 タップ :チクマcomplete-4 (今回complete-4をRTP6ultimateに変更して比較試聴しています。) まずもっとも重要な音質面からお伝えしていきます。 一言で言うと、より音に厚みが増し楽器の音やボーカルの声が、アンプを上級機に取り替えたと思うくらいの変化で生々しく聞こえてくるようになりました。 弦楽器では弦のふるえる振動が空気を伝わってくる感じです。 ボーカルは今まで失われていた中音域の支えがしっかりして、より静寂が感じられます。 ピアノの音も力強くよく響きそして静かに余韻を残して音が消えていきます。 今まで高域が美しくのびて広がりがあると感じていましたが、実はそうではなかったことに気付きました。 音全体が薄い中で音楽を奏でようとしても自ずと限界があるように思いました。 低域の上に中域、高域がバランスよく乗ることで空気感や臨場感が表現されることを改めて感じました。 私の使用しているスピーカーがトールボーイということもありウーハーの口径が小さく低域〜中域の出方に不満というか物足りなさを感じていました。 ケーブルなどで補っていましたが今回RTP6ultimateを導入したことで大きな改善がありました。 トールボーイが主流の現代では、私と同じように感じられているオーディオファンの方はたくさんいらっしゃると思います。 私自身、A-45のバイアンプで音の厚みを出そうと考えましたが、アンプを増やす前にRTP6ultimateに出会えて本当によかったです。 この電源ボックスは、失われた中域の厚みを取り戻すことができ、十分な満足感が得られるはずです。 もちろん高域の広がりや響きは損なわれません。逆に、より透明感が増し音がはっきりときこえてきます。 電源ボックスの形状についても感想を述べさせて頂きたいと思います。 一番に感じたことが4キロという重さです。 RTP4ultimateにしても2.5キロです。 私の使用している電源ケーブルはパワーマックスや、TSUNAMI等の太めのものを使った自作品が多いのですが、はっきり言って今まで使ってきた幾つかのタップではすべての箇所にケーブルを挿すとタップが傾いたり、浮いてしまったりして安定させるのに一苦労でした。 これでは振動対策として材質にこだわる等の対策を施しても無意味なのではと感じられずにはいられませんでした。 しかもRTP6ultimateでは、真鍮の足の真ん中に特殊制振材というゴムみたいなものが入っていてこれが重みと相まって滑り止めになってくれます。 RTP6ultimateは形状的にも非常に安定感のある電源ボックスです。この安定感はきっと音に影響を及ぼしていると思います。 このあとDSIX-1.0PAと、RST-38を導入します。 ケーブルやボードなど様々なところで対策を施すことでさらにRTP6ultimateの真価が発揮されるのだと思います。 と言うよりはアンプやプレーヤーの力を余すことなく出し尽くすということになるのでしょうか。 アコースティックリバイブの提唱している、付帯音の無い音、歪みのない音に変化していくのが楽しみです。 |
ピースケ | 投稿日時: 2009/12/12 23:31 |
半人前 登録日: 2009/9/8 居住地: 投稿: 30 |
Re: モニターキャンペーンレポート 管理人様
本日RST-38,DSIX-1.0PA届きました。DSIX-1.0PAは5〜6時間エージングをして聴いてみました。 RTP6ultimateとDSIX-1.0PAを同時に使うのは初めてですがやはりすごいですね。 さらに音の厚みが増して違うスピーカーから音が出ているかのようです。 この低音域の力強さは本物です。こんなにアクセサリーで音が変わるのですね。 明日さらにRST-38をセッティングしてみます。今まではタモの3センチ厚の集成材を使っていましたので本格的なオーディオボードというのは初めてです。 こんなに素晴らしいものをお安くお譲りいただきありがとうございました。 |
nago | 投稿日時: 2009/12/15 18:59 |
新米 登録日: 2009/11/13 居住地: 投稿: 3 |
Re: モニターキャンペーンレポート 今回のRTP-2 ultimateのモニターに当選させていただき誠にありがとうございました。
現在はC社の入門機を使用しておりますが、もう少し中低域の量感がほしいな思っていたところ、丁度このキャンペーンを知り以前から興味があった電源Boxに応募させていただいた次第です。 機種のグレードが異なってしまいますが、現在のものと比較した感想などを述べたいと思います。 箱から取り出すとズシッとした重さが手に伝わり、安定感が感じられました。 まず気付いたことは、電源プラグを差し込む際の堅さです。こんなに硬いコンセントは初めてで、プラグの抜き差しでは少し苦労しました。バネを強くしてプラグの保持力を上げ振動等を押さえ込んでしまうのでしょうガタツキなど皆無です。 通電して初めて聞こえてきた音は、予想に反して高域が少なく中低域に偏った感じでした。 しかし、10時間程エージングして聞こえてきた音は、低域から高域まで全域で密度感がぐっと増し、今まで不足気味であった中低域の厚みや力感も伝わり、加えて奥行き感も充分に聞き取れ、明らかにグレードが上がった感じになりました。 そして、ボーカルのニュアンスや弦楽器の響きや余韻などの繊細なところもきれいに聞き取れ、今まで分からなかった楽器の存在や静かさにも気付かされました。 どの音域が足りないとか多いとかでなく、全体として感じ取れ、音楽に包まれた感じになり、ついついボリュームを上げていました。 以前XLR-1.0PA場Kを貸し出していただいた時、気に入り直ぐに購入したことがあるのですが、今回もまた気に入ってしまいました。 聴いている時間も自然に長くなっているようです。もう戻れない感じです。 少し興奮気味ですが、高い完成度の電源Boxに間違いないと確信しました。 あまり上手に表現できませんでしたがRTP-2 ultimateの感想を書かせていただきました。 このような貴重な機会を与えていただきありがとうございました。 今後もすばらしい製品の開発を心より期待しております。 |
momochan | 投稿日時: 2010/1/25 20:52 |
新米 登録日: 2009/10/26 居住地: 福岡 投稿: 5 |
Re: モニターキャンペーンレポート 管理人様今回RTP-4を頂き誠に有難うございました。
レポートが遅くなりました事申し訳ありません。 まず到着して驚いたのが非常に筐体ががっしりしておりコンセントタップとしてはかなりの重さで振動対策は万全にしてあるなという印象を持ちました。そして電源ケーブルをさした際他のタップに比べがっしりと食いつき非常に接続に対して安心感が持てました。 肝心の音についてですが何が何でもs/nの良さが私が今まで聴いた20万ぐらいまでのタップでは圧倒的に突出しておりビックリ致しました。又高域が強くなるなどの癖も無く非常に使いやすく感じています。ただ此処までタップの音質が良いのですが足回りがラック等にそのままおくと振動を拾ってしまう為私はfoqのシートを小さく切断し4か所の足の下に載せましたがかなり低域も落ち着いた音になりました。今後電源ボックスを出す際はアコリバから専用の小型のベースのような物が在れば更に良いのではと思いました。 尚今回のレビューは通電200時間程、電源ケーブルは全てtiglonのマグネシウム電源ケーブルでの感想になります。 |
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