正確にアコースティックリバイブは音響クリニックというサービス項目はなく、特注音響パネル納入にダブルKさんがいらしていただいた際に行っていただいた音響あれこれです。

これが驚くべきもので、よく皆様がレポートされているアンプやプレーヤーなど内部や、アコリバ製品、他社アクセサリー内部への貴陽石、竹炭パウダーなどの処理での音質向上はご経験されたご本人や、前後を知っているお仲間は明らかと思います。

ところが、これをさらにマイ電柱からの電力メーター周辺、分電盤内部への処理で驚くべき吹き上がり、解像度、とりわけ低音楽器のリアリティーアップに繋がりました。

具体的にはKさんがARAIトランスで拙コメントにコメントいただいている、自作TELEFUNKEN　EL156PPアンプ内部への貴陽石処理のみならず、たまたま試聴用にお借りしていた何も処理もないファーストワット　F8にまで顕著な音質改善になったから明らかです。

その他パネル、スピーカーのセッティング見直しなど詳細でした。

環境が異なりますし、一般的に行われているサービスではないとはいえ、機会があればお勧めできる処理や試み多数です。

まずは全体の紹介から、各処理などを1レポートとして繋げさせていただきいます。

例によって写真が多いので、別ブログのリンクで恐縮です。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710009378.html

アコリバKさんのクリニック作業の開始はスピーカーのセッティング作業からでした。

あとからさらに調整をとレーダー距離計で壁からの距離をとしたら、ピタリ一致にも拘らず驚きました‼️

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710168238.html

ルームチューニングパネル RWL-3absoluteは特注でサイズを変えられます。

軽さも相まって、それで格段の効果と他のスピーカーの共振対策や床からの一次反射対策など移動性です。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710169575.html

ポイントは大量に吹きかけて、しっかり磨くことでした。

大掃除の時期の我々には、オーディオ端子、プラグ、真空管の足やソケットの洗浄しっかりですね。

FMチューナーのアンテナ端子のビフォア、アフターは写真を撮影しておけば良かったというくらいの、見てわかる導通向上でした。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710170621.html

電源ケーブルでも楕円単線は凄かったのと、近時勢いを増すソウルノート独自の固定されない天板への対策方法です。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710175832.html

電源ケーブル以前の電力メーターへの引き込み線、分電盤などへの大元の処理はかなりのものでした。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12710376145.html

他社製品のKaNaDeとアコリバの天然クォーツインシュレーター　RIQ-5010の追加です。マジックでの表示のとおり、上下あります。
またケーブルインシュレーターにも方向性があって、面前でKさんならではの秘技でこの確認がされました。


https://ameblo.jp/tiromie/entry-12715600226.html