皆さん今日は　よんまるです。

RR-77についても電源極性合わせによる音の変化があるようですが、私の環境ではRR-77の効果が微少であるためか、違いがよくわかりません。皆さんの中でわかる方いらっしゃいますか？
なおACアダプターはNP12-US1210という型番です。

追記です
以前この掲示板でRR-77の極性について載っていましたが
私の所有するRR-77のＡＣアダプターはプラグ生えだしであり、
以前の書き込みにあるようなコードの白線なるものはありません

また、私の持っているテスターでの電圧測定では差がわかりませんでした。

よんまるさん

今晩は、スタビです。
質問の件、参考に成ればと思い投稿致します。



まず、写真に解りやすくピンクで記載しました。
同じ型番のアダプターです。
アダプターに、向かって左上に記載が有ります。
つまり、コンセントに刺す部分が文字に向かって左がプラスです。

続いてコンセントの極性です
通常は、正面から見て縦の口が長い方がマイナスです。
短い方が、プラスになります。
此は、電気法で決められている内容です。
ですが、まれにその法を守らない人がいて、逆に接続してしまう人がいます。

その確認は、検電ペンを使用するのが最適です。


使用方法は

写真の様に検電ペンの末端を持ち、プラグに差し赤いランプが点灯すれば、プラスです。

RR-77の効果を高くしたい場合、極性を確認して合わせるのも必要ですが、
出来る限りスピーカーの近く（スピーカー間の真ん中）の天井に設置するのが、一番効果が私の家では有りました。
経験では、スピーカーより低い位置や遠い位置では効果は少なく感じられました。

私は、写真の様に天井にこの様に設置してあります。
天井に設置でも、そのままRR-77をぶる下げるのでは、効果は低いです。
何かの上に置くのが効果が高いです。
ちなみに置く板の素材によっても効果に違いが有ります。
私のこの木の素材は、たも材です。

何か参考に成れば良いのですが。

よんまるさん、こんばんわ。

返信遅れて申し訳ございません。

電圧計測はアナログ式のテスターですと差が判り難いかもしれません。
弊社で同じACアダプターを計測してみたところ、極性によって１４．７８V、１５．０８Vと０．３Vほどの差が出ました。

電圧が高い方がより良好な結果が出るとは思いますが、どうもACアダプター自体に極性のばらつきがあるようで、弊社でテストしたものは本体の印刷面を下にして挿した状態の方が電圧が高く計測されました。

極性の違いは聴感でも判断出来ると思いますが、自信がない場合は
お手数でも一度ACアダプターを弊社までお送り下さい。
極性を調べた上で＋−の表記をして送り返させて頂きます。

宜しくお願い致します。

スタビさんこんばんは
レスありがとうございます。
写真の表記は出力側のプラグの極性がセンタープラスで
あることを示す表示であって、入力側の極性ではないと
思いますが・・・
聴感上もこちらの方が良かったのでしょうか？

また、RR-77の設置位置の変更も行いました。
スピーカーの中間あたりの上に持って行くといままで
本当にわずかしか感じなかった効果が明瞭に感じられ
るようになりました。

いつも丁寧な書き込みありがとうございます。

管理人Ｋさんこんばんは
ご親切にありがとうございます

　以前は効果が微妙すぎて極性の判別まではできないでいたところ、スタビさんからの情報を元にRR-77の配置を変えてみると効果が明瞭に聞こえるようになったため、両方の極性を試して聞き比べたところ、こちらでも印刷面が下の状態で右を正にした方が良好に思えました。
しばらくこれで使ってみます。

よんまるさん

今晩は、スタビです。
書き込み有り難うございました。

＞写真の表記は出力側のプラグの極性がセンタープラスで
あることを示す表示であって、入力側の極性ではないと・・・

そうでしたか？
私のシステムで差込を確認した所、写真の通りの方が効果が高かったので、アダプターに書いて有るのを勘違いしました。
知識不足だった様です。

管理人Ｋさんの電位の差で確認行う方が、確実なやり方だと思います。

取り合えず、RR-77をスピーカーのセンター上部への移動で効果が明瞭になった為に、プラグの差し替えでより効果の高い方が確認をとれて良かったです。