視聴用ケーブルが今週中頃に届いていたのですが、土曜日の午後、ようやく聴く時間が取れました。
　今まで使用していたのは「NORDOST-BH-2M-USB（BLUE-HEAVEN）（USB2.0 A-B)」です。５年前の退職前のお金の有るうちに、沢山のUSBケーブルを購入して「私にとってこれが一番！」と決めた傑作でした。とにかく音が綺麗でクリア。「どうせ再生音楽は虚像だから、美しければいい！」という当時の持論で、響きの綺麗な音を厳選したので「死ぬまでこれで行くぞ」と覚悟していました。
　「USBケーブル;USB-1.0L-TripleC(貴陽石)」を視聴して、その勘違いが吹っ飛びました・・・響きとか美しさを超越した「実在感というか、歌手や演奏者の温度が伝わってくるような音(濃厚な実在感)」にビックリしました。「USBケーブルごときでここまで変わるか！」という思いです。
　事前に電源ケーブルをACOUSTIC REVIVEに換えていたからこそ、実感できた差なのでしょう。
　エージングも兼ねて、昼からいろいろ聴いていますが、どれを再生しても全部、部屋で演奏しているとか、部屋で歌っているような錯覚に陥ります。
　ああ・・・！どのような原理でこういう音になるのかは、皆目見当がつきませんが、こんな凄い音を聴いてしまったら外せない！４万円強か・・・再雇用尾の身では半年分のお小遣いを超えるなぁ・・・しかし、当時は最高だと思って決めた物がゴミに感じてしまう。だから、オーディオは罪な趣味だよねぇ。カミさんに価格を知られたら、絶対に叱られる。でも、音の分かる人にはハッキリと分かる！。実はもうすぐ63歳で12kHz以上は聴こえなくなってて「耳が劣化している」ので「差なんて聞き取れないだろうから、もう、オーディオから引退する」と決めていたのに、高校からやってる趣味が高じてMJ誌に投稿したり本を執筆しているので、こういう泥沼からは抜けられそうにありません・・・こんなにリアルな音を聴いてしまっては、以前に戻れませんので、ぜひ購入させていただきたく思います。

M裏論さん
　　こんにちは。

＞こんなにリアルな音を聴いてしまっては、以前に戻れませんので、ぜひ購入させ
ていただきたく思います。
耳が劣化している」ので「差なんて聞き取れないだろうから、もう、オーディオから
引退する」と決めていたのに・・・

まだまだオーディオからの引退は早計でしょう。

この1.0L-TripleC(貴陽石)」は熟練したアコリバ最新技術を採り入れ、またハンドメイド
で造られたという、性能の素晴らしいこのUSB-ケーブルは、これはもう外せないでしょう。

どうか末永くオーディオと付き合ってください。

LAGUNA1290さん。おはようございます。
定年再雇用で収入が激減して「カツカツの生活」に移行したので、もう、オーディオに回す余裕はないと覚悟していまし、自分の理想のシステムとして「定年前に人生最後のミニマムシステムを組上げた」つもりでした(もちろん、ケーブル類も20万円クラスを聴いて厳選して選定しました)。
ただ、アコリバを候補に入れていなかったのが失敗でしたね！しかも更に「単線使用/貴陽石使用」など、アコリバの最新技術を投入したケーブルは、今までのケーブルとは段違いに「リアル」という感じを与えてくれました！

「オーディオはどうせ虚像である」と思い「綺麗に鳴る箱庭システムを」と考えていたのに、電源ケーブルやUSBケーブルをアコリバに換えるだけでこんなにも「虚像の美しさ」→「リアル方向」に自分の嗜好が以降するなんて、自分自身も驚きであり、その位の説得力がアコリバ製品にありました。
勧めていただいた皆様には感謝しかありません。

といっても、再雇用の身では、カミさんを上手く騙せても最高級機種など絶対に買えませんが、最低ランクのアコリバ製品でも、アコリバは決して手を抜くこと無く、悠々と「5年前に最高だ！と思って購入したケーブル」を抜き去りました・・・

63歳になって高域も聞こえない爺でもハッキリ分るリアルさは、圧倒的でした。私は電子回路設計者なので、原理の分からない物には手を出さない主義でしたが「貴陽石」は摩訶不思議ながらも効果は絶大なので、理屈で理解できないままですが、手放せなくなりました。
もう、既に購入した機器を交換する財力はありませんが、今後は「お金を貯めてRCAケーブルや電源タップも」と目論んでいます（笑

PS.
ヤフオクやFacebookなどで「アコリバ承認」などと言って、まるでアコリバ製品の様に偽って売っている狼藉者には腹が立ちます。全然違う内部構造で音も自作の域を出ない「まがい物」を「どうせ個人レベルならば訴えられないから」とアコリバの名を使って売っているのは許せません・・・(私自身、うっかり買いそうになってしまいました・・・恥ずかしい〜)

M裏論さん　はじめまして。
スキャットです。

電子回路設計のプロフェッショナルM裏論さんが、USBケーブル　USB-1.0PL-TripleC(貴陽石)とN社の製品を比較され圧倒的な差でアコリバに軍配が上がり導入された投稿を読ませていただいただきました。
自分もUSB-1.0PL-TripleC(貴陽石)を導入してハイレゾが劇的な高音質になりました。S/Nが向上し音場の広がり、奥行きある重厚感溢れる音となって別音源の様に変わりました。高音がにじむ事なく、低域はパワフルに押し出し、強調され過ぎない中域と全帯域バランスの取れた疲れない音になりました。

　M裏論さんが仰っていた
>ヤフオクやFacebookなどで「アコリバ承認」などと言って、まるでアコリバ製品の様に偽って売っている狼藉者には腹が立ちます。全然違う内部構造で音も自作の域を出ない「まがい物」を「どうせ個人レベルならば訴えられないから」とアコリバの名を使って売っているのは許せません.

すぐにあの製品だなとわかりました（笑）。オーディオのコミュニティで宣伝されてる自作の電源、信号分離型USBケーブルだと。
知人が購入したので見せていただきました。PC-trripleCではあるものの、端子も何も安い部品で作られていて素人の作り方でした。多分市販の安いケーブルを使っていた人が聴いたら、変化＝良くなったと勘違いしそうです。
その後知人はコミュニティグループの人に譲ってしまいましたが今頃はまた違う人の手に渡っている様な気がします（笑）。

M裏論さん　自分も少ないお小遣いを少しづつ貯めてやっと手に入れたときの嬉しさは格別です。せっかく手に入れたものが改悪になる製品だったときは立ち直れないくらいガッカリ感が強いですが、今は無料貸出制度で納得して導入することができるアコリバさんに感謝しています。
これからも宜しくお願いします 。