管理人Kさん 会員の皆さん

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願い致します。

2010年もオーディオにかける情熱は、ますます燃え上がるのです。
新年からこのような報告ができることに喜びを感じます。

それは昨年当掲示板のモニターキャンペーンでWS-1の
レポート報告どおり、そのWS-1(2枚)をスピーカー背後での
使用効果で、素晴らしい音の世界を切り開いてくれたのです。
既に使用しているアコースティックコンディショナーRWL-3との
互いの相乗効果で、アコリバ本来の質感のいい音質性能を発揮して
くれたのだと思うのです。

その結果に気を良くしてか、昨年末WS-1を1枚追加して
オーディオラックの真後ろ、床から約30cmの高さのところで
再チャレンジしてみたのです。

その一音を聴いて「いやぁ〜全く見事な再現性だぁ〜！」と、感激
でした。
モニターキャンペーンで届けて頂いたWS-1でスピーカー背面の
後ろに設置した時も、その音質の再現性にも驚いたのですが、
オーディオラックの後ろ側(中央)に一枚追加設置するだけで、
その素晴らしい再現性に驚き、また見違えるような音質を発揮して
くれたのです。
その音はリスニングルームに、すぅ〜と静寂感が宿るような！
そんな音場空間に広がる高SN感が抜群だったのです。
ピアノの音が飛び出した瞬間、それは生々しい音と目の前に
迫りくるダイナミックで鮮明なまでの迫力で、その表現力は
リスナーを引き付けずにはおかないものでした。
女性ボーカルに至っては、その口の動きが見て取れるような表情が
リアルなまでに生々しく、鮮明な音像が目の前に浮かんでくる
ようでした。

また、トランペットの音色も繊細感が増しニュートラルで
ありながら、芯のがっしりした逞しい質感での鮮明な音質を
呈してくるのには満足感が増してくるのです。
各楽器のバランスも見事なまでにハッキリと定位を保ち、
瑞々しいまでの音の流れを汲み取っていくような再現性に、
思わず心の鼓動の高鳴りを覚えたのです。


新しい年もこれからゆっくり時間を掛けて聴いていけば、
よりいっそう瑞々しい音質が聴けるものと期待するところです。

やはりACOUSTIC REVIVE製品は、これからも未知なる
新しいオーディオアクセサリーの世界を切り開き、
オーディオを愛する我々に、夢と希望を与え続けてくれるものと
信じるのです。

これからもACOUSTIC REVIVEからどんなに素晴らしい
オーディオサウンドの世界が広がることか、楽しみであり
目が離せないのです。

皆さん、新しい年(寅年)も大いに期待しましょう。