メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 RCAケーブル「RCA-1.0TripleC-FM」視聴記 | 投稿するにはまず登録を |
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M裏論 | 投稿日時: 2022/5/1 13:55 |
新米 登録日: 2021/7/2 居住地: 投稿: 15 |
RCAケーブル「RCA-1.0TripleC-FM」視聴記 今まで、ほとんどのケーブルをアコースティックリバイブに換えてきて、非常に好感触だったので、残りのRCAケーブルも交換しました(交換前のRCAケーブルは100万円近く散財した中で最高に気に入った銀線ケーブルでした)。
これで、ケーブル全てがアコースティックリバイブに統一されました!コレクトチャックのコネクタを緩めて差し込み、コレクトチャックを締めて視聴開始。 「ああ。これがアコースティックリバイブで統一した音なのか!もう、機械で聴いているという感じがしない。生演奏が目前から迫ってくる」という感覚で、オーディオ的快楽では納まりきらない、音楽的快楽に溺れ、昼食も忘れて次から次へと再生してしまいました。 もう、「低音の力感が出る」「高音がスッキリ出る」「定位が良い」「空気感が感じられる」などというオーディオ的快楽の細々(こまごま)とした事はどうでもよくなりました。 ひたすら、音楽を楽しめるシステムに昇華してしまった感じです。 もう、60歳を越え、耳も12kHz以上は聴こえなくなったので「もう、オーディオからは引退だな」と思っていたのに、このような顕かな変化を聴き取らされるとは思いもしませんでしたし、今までのオーディオ知識が吹っ飛んでしまいました。10台以上アンプ/スピーカーを作ったり、雑誌に投稿してきたり、市販品を沢山購入してきたのがバカらしく成ってきました。 大学時代にこのようなケーブルに出合っていたら、こんなに沢山のアンプやスピーカーは作って来なかったかもしれません。あれらは、赤白ケーブルで聴いていたので真価が分からなかっただけだったのかも。雑誌を読みながらケーブルを選択していたのもバカらしく成ってきました。 悲しいことに、定年再雇用の身では、ここで一旦購入等を中止せざるをえませんが「これを一生聴き続けても良い」と実感できるシステムに出合う事ができ、アコースティックリバイブには感謝しかありません。 |
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