こちらの製品も先日のモニターキャンペーンにて使用させて頂き、大変高い効果を発揮したので特別価格にて追加購入させて頂きました。

前回は色々と試し、最終的にはスピーカー周りでの使用に落ち着いたのですが、実際には、まだまだ対策を施すべき箇所がいくつもあることは解っていたので、まとめて４セット導入させて頂きました。

当初は電源周りやケーブル類のコネクターを想定していたのですが、実際にあれこれと色々な場所に試してみると電源周りは確かに抜群の効果を発揮し、音の粒子が大変細かく滑らかになり、さらには格段にSN比が向上し、一気に音の情報量が増えたように感じられました。

それに比べるとインコネケーブルのコネクターへの使用は確実に音質改善は見られるのですが変化の度合いがあまり大きくなかったので別の場所でも試してみることにしました。

その結果、機器類の背面、天板、底版への貼り付けは電源周り同様、大きな効果がみられました。

特にパワーアンプ、CDプレーヤーでの効果は抜群でした。

CDプレーヤーには更に電源スイッチとトレーの中央にも１個ずつ使用し、さらにリアルな音へと変化しました。

さらにはスピーカースタンドの足への貼り付けも効果が高く、パワフルで高解像度の低域はたまりません。

アナログにも対策をと思いターンテーブルの裏面に対角線上に２個貼り付けたところ、こちらも音抜けがよく、キレのある音へと変化しました。

その他、ラックの側面、棚板、部屋のドアやクローゼットの扉等、まだまだ張りたいところが山ほどあり、一度その効果を知ると、いくつあっても足りないと思えてしまう程、QR-8は魅力的な製品であると思いますので、まだお使いになられていない方は是非、一度お試しを。

SRVさん、こんばんわ。

色々お試し頂いた結果のレポート大変参考になります。
ありがとうございました。

皆様もSRVさんのレポートを参考に色々お試し頂ければ幸いです。

QR-8を貼る際のポイントは、「強度の弱そうな箇所」「共振を起こしていそうな箇所」を狙って貼る事です。

また、電源インレットコネクターやRCAプラグ、キャノンプラグなど、プラグ類は貼る位置が数ｍｍ違うだけでも音は大きく変化しますのでご注意下さい。
総じて、プラグ類にQR-8を貼る際は、機材に出来るだけ近い位置に貼ると厚みと密度が上がり、機材から離すにつれ、すっきりする傾向になるようです。

各自、ベストポイントを探してみて下さい。