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   [10-03. 吸音材 端子類 切り売りケーブル]ショートピン SIP-8Q&BSIP-2Q 防振ピン IP-2Q
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投稿者 スレッド
ユーハル
投稿日時: 2010/1/17 16:36
長老
登録日: 2009/11/6
居住地: 愛知県
投稿: 223
使用感想レポート
皆さん こんにちは。

ショートピンSIP-8Fと出力端子用防振ピンIP-2Fを購入しまして効果を体験できましたので、こちらからご報告させていただきます。

現在使用していますプリアンプには、入力空きが8個と出力空きが12個ありましたので、これを全部埋める形で取り付けました。

?初めにショートピンSIP-8Fを8個付けてみました。
 透明感が増して、音の分離が良くなりましたが、効果は少です。

?次に追加で出力端子用IP-2Fを12個付けました。
 同様の効果で、全体の効果は中になりました。

?一旦全部外して、ショートピンSIP-8Fの8個中4個にQR-8を貼って付けてみました。
 効果が倍増して、さらに中低域の音の厚みが増したのと艶が出ました。効果大です。

?次に追加で出力端子用IP-2Fの12個中6個にQR-8を貼って付けてみました。
 こちらも同様の効果で、全体の効果は◎となりました。
 何も付ける前と、この状態での比較をすると、まさに激変です。
 音が澄み渡り、ボーカルや楽器などそれぞれの音がクッキリして空間表現も良くなり、今まで気付かなかった細かい音まで聞こえるようになりました。

?次にQR-8を全部(20個)に貼ってみました。
 もっと良くなるかと期待しておりましたが、音が濃くなりすぎて透明感が逆に無くなってしまいました。
 最終的には、透明感とのバランスを考えて、QR-8をSIP-8Fに4個とIP-2Fの4個の合計8個にしました。
 QR-8をここに貼る場合は、控えめな程度が丁度良い感じがしました。
 但し、今回の場合は合計20個と空きの数が多すぎた場合でしたので、少数でしたら全部でも良いと思います。

?今度はCDPの出力空き4個にもIP-2Fを付けてみました。
 こちらも同様の効果がありました。数の割には十分な効果が出ました。
 CDPの分までは購入しておりませんでしたので、追加購入したいと思います。

以上使用しての感想としましては、透明感と音の分離が圧倒的に良くなり素晴らしい効果でした。
結果、見違えるような空間表現となりました。
空き端子を埋める事の重要性がはっきりと体験できました。
スタビ
投稿日時: 2010/2/9 22:42
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: 使用感想レポート
ユーハルさん

今晩は、スタビです。

SIP-8FとIP-2F使用しましたか!
音の定位や厚みや締まりや響きなが、随分良くなったかと思います。
いかに、振動が有るかが理解出来たのではないかと思います。

でも、変な素材で出来たショートピンを使用すると、完全にその素材の音や素材固有の振動が加わり、逆に音が悪くなるショートピンが多く出回っています。
アコリバの素材は、音に影響を及ぼさない材質の組み合わせで使用している為、振動しない・させないという事で効果が抜群ですよね。

この効果に+QR-8の組み合わせは、ベストでしょう。
確かに、貼る数が多いと音が濃くなりすぎる事が有りますが、私の経験上条件が変われば全部20カ所に貼った方が良い場合の出てきます。
そのへんは、音を聞きながら調整してみて下さい。

空きピンは、全部アコリバで埋めるのがベストの選択ですな。
スタビ
投稿日時: 2010/3/22 17:56
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 1116
Re: 使用感想レポート
皆さん

こんにちは、スタビです。

CDプレーヤーに、IP−2FとBSIP−2Fを使用してみました。
昨年の夏に、CECの3300Rから3800にして裏の空き端子を忘れていました。
うっかり八米ですね。

CEC3800は、D/Aコンバーターとして使用出来る機能が有り、入力部分が有りデジタル系入出力が有るのです。
その為に、少々特殊的な使い方が出来ますが私の場合は、通常のCDプレーヤーとして使用しています。

DSIX−1.0Bを使用して、ムンドのデジインを使用しています。
その為に、空き端子が結構存在します。
やはりここは、空き端子を埋めないと考えて実行した次第です。



写真の様になっています。

アンバランス部は、バランスプラグを指してBIP−2代わりに以前よりしています。実際BIP−2(ショート無し)と言うアクセサリーは存在していませんが・・・。

また、デジタル入力のアンバランス部にSIP−8Fを使用していました。

今回足したのが、アナログ系のアンバランス部にIP−2Fを使用して、デジタル入力にBSIP−2Fを使用しました。

使用してみると、やはり効果は抜群です。
楽器類の響きがまるで違う。
音の定位も。
透明度も。
奥行きも。
音場も。
音の締まりも。

何もかもに、違いが有ります。

其処へ、いつもの水晶チップを使用。
やはり合いますね〜。
シートピン関係には、水晶チップです。
相性抜群です。

さらに、楽器の響きが増して音全体の密度も増します。
ボーカルや楽器に躍動感や質感が生まれます。

安物のプレーヤーが、グレードが上がりました。

そろそろ、行き着いたかなと思っていましたがまだ先が有ります。
なんか、終わりが無いかも知れませんね。

この辺は、やはり妥協は禁物です。

こんな大切な事を忘れるなんて、駄目ですね〜。
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