CDプレーヤとプリアンプの間にRCA-1.0TripleC-FM(1.8*1.4)を導入して10日が経過し、エージングが進んできました。
3つ、大きな変化がありました。
1つめは、弱音や残響が良く聴こえるようになったことです。
ヴァイオリン協奏曲を聴くと、同じ曲でもソリストがどのような工夫を凝らしているかわかるようになり、新しい発見と感動がありました。
ヴァイオリン協奏曲は、チャイコフスキー、ベートーヴェン、メンデルスゾーンが好きなので、聴き比べを楽しんでします。
2つめは、スピーカーからの音離れがよくなり、目をつぶると部屋の壁全体から音が聴こえるような理想の状態に近づいたことです。立体感も増しました。
3つめは、音色に艶と滑らかさが加わったことです。
同時に導入したリアリティエンハンサーRET-RCAとの相乗効果もあると思いますが、ヴォーカルの「サ行」の音がほぼ気にならなくなりました。
また、時には鉄線のような音だったヴァイオリンの音が別物のように滑らかに艶やかになりました。
S/N比の高さも向上し、音が少しウォームな感じになりました。
私のパワーアンプは、クリアだけれども少し冷ためのシャープな音と思い込んでしました。
しかしそれは、今まで使用していた他社製ケーブルの付帯音だったことを知りました。
アコリバ・アイテムを多数導入してきましたが、アイテムに副作用や付帯音を感じたことはありません。
本当に不思議なオーディオアクセサリーです。

CableCar さん
　　　こんにちは。

おっしゃるようにアコリバアイテムは、まさに付帯音の発生がなく信号を忠実に伝送する
という性能に優れたケーブル類です。
聴感して感じるのはその立体感とリアリティ性には思わず息を飲むのです。

磁気歪やノイズを排除する電源関係アイテム等、真の音質向上を実現できるオーディオファン
にとって無くてはならないアクセサリーです。

RANZAN様　リプライありがとうございます。

導入当初、このケーブルは「音が全然違っているが、何が変わったのかうまく説明できない」アイテムでした。
「付帯音の発生がなく信号を忠実に伝送する」性能が重要であることを改めて確認できました。

まだ、興味があるのに試していないアイテムがあります。これからも少しずつ進めていきたいと思っています。

CableCar さん
　　　　こんにちは。


＞「付帯音の発生がなく信号を忠実に伝送する」性能が重要であることを改めて確認できました。
まだ、興味があるのに試していないアイテムがあります。

アコリバのケーブル等、その他のアイテムも付帯音の発生がなく信号を忠実に伝送する優秀な
アクセサリーばかりで、どれもが愛用して間違いなくノイズや付帯音を除去するので、音が生き生きと
再現され、まさに手放せなくなるアイテムばかりです。

ここは焦らずゆっくり着実に進めていってください。