皆様こんにちは。CableCarと申します。
お盆休みにシステムの聴き込みをしました。
スピーカーの向きを、今まで２ｃｍほど内向きだったのを1ｃｍにしたり、
リスニングポジションを５０ｃｍほど後ろにするなどの微調整などを行っています。

しかしこの猛暑、オーディオにとってよいことは何もありません。
特にエアコンの音が大きく、弱音がかき消されてしまいます。

対策として、事前に部屋を冷やしておき、エアコンを止めて音楽を聴いていますが、電気代がもったいない。
また、部屋のすぐ暑くなるため長時間のリスニング、特にクラシックを聴くには全く不向きな状態です。

早く涼しくならないかと願っています。

CableCarさん　kさんほか皆様　暑中お見舞申し上げます。

うちは電気ストーブ相当の自作の真空管TELEFUNKEN　EL156PPアンプですので、夏用に相応しい、熱くならないパワーアンプを探しておりました。

当初気に入らなかったGOLDMUND TELOS 440でしたが、Kさんが対策グッズをお持ちになられて、文字通りのメインアンプになりました。

熱くならないアンプと予算で絞りましたので、迷うほど残らず、室温が26℃とすると、ヒートシンク付近は28℃くらいにしかなりません。

それとクーラーはリスニングポジション横に設置するのと部屋の畳数より1.5倍から2倍にしたのもよかったです。


すると、静音駆動で涼風がダイレクトなので、煩くなく、快適な涼しさで夏も音楽を楽しめています。

平蔵様　リプライありがとうございます。

クーラーを「部屋の畳数より1.5倍から2倍」のものにすることは、目からうろこでした。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。

リスニングルームのエアコンも年数が経過してきているので、次回買い換えるときは畳数よりも余裕のある機種を選択しようと思います。