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   [00-04]PC&ネットワークオーディオ
     PC電源デュアル化、DCケーブル特注、KさんチューンUPで、激変
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投稿者 スレッド
モリア1
投稿日時: 2023/12/31 14:14
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
PC電源デュアル化、DCケーブル特注、KさんチューンUPで、激変
みなさん、こんにちは。

Kさん、Tさん、その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげさまで、激変PCオーディオを聴けるようになりました。

オーディオ用PCの電源デュアル化で、絶大な効果が出ましたので、ご報告致します。

1. 「PC電源デュアル化」 + 「高品質・大容量 12V/12.5A DCパワーサプライ2台」

オリオスペックが、電源入力のデュアル化(2系統入力)を実現する、
PC電源分野の新たなソリューションを開発。
消費電力が激しく変動するCPUへの電源を分離する結果、
その影響を間接的に受けつづけていたその他のデバイスへの電力供給が、
高いレベルで安定する効果ももたらします。
特にOSブート用SSDや音源保存用SSDへの恩恵的波及と、
伴うサウンドのクオリティアップが望める、とのことです。





確かに、この2電源化と聞いただけで、オーディオ動作への変動波及が無くなり、
音質向上効果が望めそうですよね。
早速導入してみました。

「PC電源デュアル化」+「高品質・大容量 12V/12.5A DCパワーサプライ2台」で、
音場が広がり、分離も良くなり、静かになりました。
しかし、コストパフォーマンス的には、何となく中途半端感アリアリの効果改善です。
そりゃそうですよね。
PCは元々、KさんチューンUPして頂いていたものが、電源配線部分がゴッソリと
チューンUP無しになって、レベルダウンするハズです。
また、DCパワーサプライもKさんチューンUP、DCケーブルKさん特注だったものが、
それが無いDCパワーサプライ2台と一般DCケーブルになったのですから、
2電源化の効果を最大限に発揮出来ていないハズです。

やはり、ここは、
KさんにチューンUPと、DCケーブルをPC-TripleC楕円単線4本で構成する
特注ケーブル製作を、お願いするしかないですね。

2. PC-TripleC楕円単線4本で構成する特注DCケーブルを、2本製作

後の祭りなのですが、少し失敗してしまいました。

オリオスペックの標準仕様なので、2電源化の端子を4pin Din x2 タイプにしたのですが、
これが極めてプアな作りの端子で、且つ、端子メーカーの組み立て図もいい加減で、
その通りには組み立てられないことが、KさんにDCケーブル製作をお願いして、
Kさんが四苦八苦されているのを目の当たりにして、初めて判明しました。
Kさんも、オリオスペックさんは拘って開発したハズなのに、コスト削減のためなのか、
何故に音質に悪い影響を及ぼすプアな端子を選択したのかと、不思議がっていました。

後の祭りですが、こんなことなら、5.5-2.5φ x2 タイプにしておけば良かったな、と・・・・
皆さんが、もし、2電源化で、DCケーブルもKさんに製作をお願いする場合は、
オリオスペックの2電源化標準タイプの4pin Din x2ではなく、5.5-2.5φ x2にされた方が、
音質劣化を避けられると思います。







写真のDCケーブルの右側の端子が、オリオスペックのPC2電源化の端子で、
こちらが先に開発されたので、プアな端子を今更変更出来ないのかもしれませんね。
左側の端子は、後でコストをかけて拘って開発した
高品質・大容量 12V/12.5A DCパワーサプライ用の端子なので、
まあマシな端子になっているのかもしれませんね。

とはいうものの、プアな端子のマイナス要因はあるものの、
DCケーブルの4本構成のPC-TripleC楕円単線化で、効果は抜群になるハズです。
期待大です。

3. KさんチューンUP

下記をKさんにチューンUPして頂きました。
(1) 高品質・大容量 12V/12.5A DCパワーサプライ2台 : FULLチューンUP
(2) オーディオ専用PC : 電源デュアル化部分のチューンUP
(それ以外は過去にチューンUP済)
(3) DAC : 電源と右チャンネル故障修理部分のチューンUP
(修理後に音が少しカサカサになってしまったので、
部分チューンUPをお願いしました。修理箇所以外は過去にチューンUP済) 

4. 絶大な効果

上記2.3.PC-TripleC楕円単線特注DCケーブル2本作製と、KさんチューンUPで、
絶大な効果を発揮しました。
上記1. 「PC電源デュアル化」 + 「高品質・大容量 12V/12.5A DCパワーサプライ2台」、
だけでは、効果は少しだけでしたが、
2.3.をすることで絶大な効果となりました。
PC電源デュアル化の効果を、最大限に発揮できるようになりました。

いつもながら、KさんチューンUPは絶大な効果を発揮します。
トルマリンボール、電磁波を吸収するグリーンカーボランダム・シート、
貴陽石液体、竹炭黒液体、MU透明液体を、
貼ったり、塗ったりするだけ(すみません)、なのに、
絶大な効果を発揮します。
チューンUP原料・素材に効果があるのは勿論だと思いますが、
Kさんが実施することで、更に効果が上がるのだと思います。

有名シェフですと、同じレシピで極上の料理となるのと同様に、
Kさんだから絶大な効果が出るのだと思います。
しかもその効果は永続的で、減衰していかないのも、不思議でなりません
Kさんの念が入るのでしょうか。
いつも、Kさんは相当な集中力でチューンUPをされています。
チューンUPが終わると、ヘトヘトになっていらっしゃいます。
とにもかくにも、KさんのチューンUPは絶大な効果を発揮するので、
不思議でなりません。

頭1つ突き抜けた。機器を買換えたようになりました。
楽器が余裕をもって鳴り、静かで、とても美しい音色。
奥行も広がりました。
全てが良くなりました。
大成功です。
Kさん、ありがとうございました。



COVERS2 Grace of The Guitar+
森 恵  flac 96kHz/24bit

2曲目:井上陽水のカバー 「氷の世界」
  1音目のギブソンのスチール・アコースティック・ギターのバッキング音から、
激変です。力強く、且つ、透き通った音に、衝撃を受けます。
こんなにも変わるんだ!!
音数の多い楽曲だからなのか、五月蠅さが突き刺さって、
いつも音量を落として聴いていましたが、
音量を落とさずに聴けるようになりました。
熱量MAXの歌が、感動的になります。



Re:Make1、 Grace of the Guitar、 COVERS Grace of The Guitar+
森 恵  flac 48kHz/24bit

17曲目:山口百恵のカバー 「プレイバックpart2」
  ギブソンのスチール・アコースティック・ギターが2本だけで、左右のスピーカーから
鳴るだけの伴奏なので、伴奏としては少し寂しい感じがして、
ギターの音も少し濁り気味だったので、少し残念なアレンジかも、と思っていましたが、
いけるんじゃない。アコギ2本の伴奏も軽快、楽しくなりました。
アコギの音もスッキリ透明感が出て、つい聴き惚れてしまいます。
   森恵の歌も五月蠅さが無くなり、曲の楽しさ、歌上手が全開で、聴き惚れてしまいます。
   森恵のカバー曲アルバムは、楽しい曲ばかりで、ついつい聴いていましたが、
   KさんチューンUPで、更に素敵なアルバムとなりました。



ベートーヴェン:交響曲全集  DSF 2.8MHz/1bit
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ヘルベルト・フォン・カラヤン
カラヤンはその生涯に4度のベートーヴェン交響曲全集の録音を完成させましたが、
この録音は1961&62年、ベルリン、イエス・キリスト教会で収録されたステレオ録音リマスター盤。
ベルリン・フィルとの初のベートーヴェン交響曲全集、フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、
世界中で絶賛された名盤、だそうです。
29曲目:交響曲 第7番 イ長調 作品92 - 第4楽章: Allegro con brio
  各楽器が窮屈そうだったものが、余裕をもって、朗々と鳴り響くようになりました。
  奥行も広がりました、音もキレイです。
  交響曲を聴くのが益々楽しくなります。



リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》
/チャイコフスキー:イタリア奇想曲、大序曲《1812年》  flac 96kHz/24bit
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ヘルベルト・フォン・カラヤン

5曲目:Tchaikovsky: イタリア奇想曲 作品45 - Andante un poco rubato
  冒頭の管楽器がとても美しくなります。管楽器の重奏もとてもキレイに響きます。
  管楽器が悠々と、朗々と鳴るようになったせいか、
テンポが少し遅くなったようにさえ感じます。
  この冒頭の管楽器を、ズーっと聴いていたくなります。
  なんて、美しいのでしょう。
  管楽器のフォルテシモでの部分も、五月蠅くなく響くようになりました。
  チャイコフスキーの曲は楽しいですね。



DSDで聴くカラヤン  DSF 2.8MHz/1bit
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ヘルベルト・フォン・カラヤン

4曲目Sibelius: フィンランディア 作品26の7 –
Andante sostenuto - Allegro moderato – Allegro
   冒頭の管楽器が、重量感・勇壮感が増し、一方で鈍重ではなく軽やか、抜け感が素晴らしくなりました。
   管楽器が、こんなにも美しい響きを持っているのだと、改めて認識しました。
   私のシステムでも、美しい管楽器が聴けるようになったのですね。

オーディオPCの電源デュアル化だけでは、こんな世界は聴くことが出来ませんでした。
Kさん製作のPC-TripleC楕円単線DCケーブル、KさんのチューンUPが無ければ、
オーディオPCの電源デュアル化の効果を、最大限に発揮することは実現出来ませんでた。

Kさん、七面倒臭い・厄介な端子によるDCケーブルの製作、
誠にありがとうございました。
いつもヘトヘトになられるKさんチューンUPも、
ほんとうに有難うございました。
おかげさまで、また、別世界を聴けるようになりました。
(しかし、この後導入の、RHR-21で、更に、強烈に、驚きの別世界が聴けるようになる
とは、この時点では、想像もしませんでしたが。
  「RHR-21は、革命、大発明です。」をご参照ください。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6546&forum=26)
  
オーディオが益々楽しくなります。
Kさんに感謝、感謝です。

皆様、良いお歳をお迎えください。
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